「化学物質過敏症」「電磁波過敏症」の実在性に関するひとつの見解

「化学物質過敏症」「電磁波過敏症」を「非科学的」と断ずる流れにやや違和感を持ったので、卑近な例を挙げてみた次第。
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NaOHaq(苛性ソーダ) @NaOHaq

知覚関係の話は、他の人には「見えない」「聞こえない」ものが実際に「見える」「聞こえる」人がいるのが難しいし面白いところ。共感覚が絡むとさらにややこしくなる。

2015-09-01 19:30:10
NaOHaq(苛性ソーダ) @NaOHaq

あと、自分は体調がいいときは全然気にならないんだけど、体調悪くなると「アスファルトの臭い」(他にも自動車の排ガスの臭いとか)がすごく不快に感じられて外を歩くのが辛くなる。

2015-09-01 19:57:08
ぶれぐ @buregu

敏感な人はいる。例えば、姉は太平洋上に台風が発生すると体調を崩す。気圧変化なんか本当に些細なものだろうに、間違いなく崩す。そういう細かい何かがある人ってのは一定数いるんだろう。>RT

2015-09-01 19:57:22
ぶれぐ @buregu

でも、一つの不調からそれに近いもの(と勝手に判断する)を片っ端から否定し騒いで排除するようになると、それはまた別の話になる。不調から来る不安で神経症になったというか。それを避けるために、ちゃんと調べて原因を限定するとか、再現可能な理屈を伴った対処法を探すとかがすごく大事。

2015-09-01 20:00:38
NaOHaq(苛性ソーダ) @NaOHaq

@buregu だから、双方からの歩み寄りが必要なんですよね。本当は。患者の側の「自分の体験を実在として認めて欲しい」っていう感情が判断の妨げになることもありますし。

2015-09-01 20:55:20
ぶれぐ @buregu

@NaOHaq 患者の苦痛をそのまま受け止めて対処するっての、すごく大事だと思います。でも現状だとお医者さんは忙しくて個別対処も難しいんでしょうね…そしてそこに変な代替治療家が入り込んだりするからもう(;´Д`)

2015-09-01 21:31:29