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富士見L文庫『お後は笑顔がよろしいようで』ショートショート・第1回
富士見L文庫の新作小説『お後は笑顔がよろしいようで』(著:永菜葉一 画:榊空也)の登場人物たちによる作品紹介ツイートをまとめました。
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fujimi_L_bunko
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さて、一年中、落語を聞ける常設小屋のことを『寄席(よせ)』と申します。噺家はこの寄席に通って皆様に芸を披露させて頂いている次第です。
2015-09-02 17:46:01![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
さて、いま蒼雲さんの言った「桜木亭」という寄席。これは作中オリジナルの寄席ですが、モデルとなった実在の場所がございます。それが「横浜にぎわい座」。横浜桜木町にある、大衆芸能の専門館(寄席)です。 #富士見L文庫
2015-09-02 17:50:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「横浜にぎわい座」の館長は、あの笑点でおなじみの桂歌丸師匠。著者の永菜氏がこちらのファンで、本作を書くにあたってポイントカード片手に通いつめたとか。担当も著者さんと一緒にお邪魔して大いに楽しみました。(ちゃんと仕事ですよ! ……たぶん)。#富士見L文庫
2015-09-02 17:58:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
近々取材レポートなどもアップしたいですね。お楽しみに!「横浜にぎわい座」のホームページはこちらです → nigiwaiza.yafjp.org #富士見L文庫 pic.twitter.com/P0AHEwyUvf
2015-09-02 17:59:57![](https://pbs.twimg.com/media/CN4u7TfUwAAzN1K.jpg:medium)
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『寿限無』は言わずと知れた「寿限無寿限無 五劫の擦り切れ 海砂利水魚の水行末 雲来末 風来末~」という子供名前でして。早口言葉として学校で習った方もいらっしゃるかと思います。
2015-09-02 18:09:37![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
もちろん本作『お後は笑顔がよろしいようで』にも、数々の落語演目が登場します。代表機なところでは、蒼雲さんの言う「饅頭こわい」をはじめ、「紺屋高尾」「たちきれ」など……。 #富士見L文庫
2015-09-02 18:23:59![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
それぞれの噺がどのように登場人物たちの物語と関わっていくのか? 朱雲たちは行き会うお悩みを解決することができるのか? 最後にはホロリとしたりなんかも……。ご期待ください! #富士見L文庫
2015-09-02 18:24:52