緊急発進セイバーキッズについて

七井史門(ステップジュンが面白い) @7ishimon

まぁ、正直な所タイムトラベルネタをやり出してから迷走したというのが否めない。

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最終回についても正直ネタなのか真面目なのかいや、正直訳のわからない終わり方だった。正直言葉に説明できないのだが久しぶりに頭が痛くなる最終回だったとは書く事にする

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一応ちょっと書くとシリアスなエピソードについては目を見張るものが多く、第31話のケンの初恋を描く話や、第33話の祖父が標本にされた上に、最速のデストロイドを相手に死ぬかもしれない戦いへ家族が乗り込む話などは良く頑張っていたと思う。第40話の周回軌道に乗った軍事衛星を破壊する話も。

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あと……ゴッドマーズネタがやたら強烈だったと言う事だろうか。六神合体ならぬ三神合体のバンクシーンが妙に手が込んでいる pic.twitter.com/xNRondLslS

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一応それ以外でも、終盤になるにつれて作品の世界外(視聴者?)からの突っ込みが入る、平気で一週間や11カ月、PTAや視聴率対策などメタ的なネタが出ておりそこらへんは強烈といえば強烈だったのだが……。

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ただ、どんどんテンションが上がっていくメタ、パロディ路線が、シリアスとコメディが入り混じったエピソード、さらに終盤のタイムトラベルを題材とした長期展開と入り混じった結果、”良くも悪くも混沌とした”作品になってしまったんだろうなーと。

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そんな所。正直最後の方はかなりモチベーションが下がっている状態で見ていた(そんでもって最終回が酷い)が、セイバーキッズに関しては序盤と終盤が正直どうだろうなーであって、部分的にパロディネタを楽しむ目的で見るのがまだ楽しめるんじゃないかなーと。あとゴッドマーズネタ

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そんな訳でセイバーキッズについての視聴感想は終わり。その後については同じくリクエストがありました「今、そこにいる僕」について。これは結構短いので早期に見終えるようにしよう。