ごあ、サンフランシスコを再び訪れる

ごあ @bombay2goa

レコードを何枚か買ってゴールデンゲートパークに戻る。花いっぱいのサンフランシスコ。 pic.twitter.com/fqA0hPcAju

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自転車を返す前に通りかかった、ゴールデンゲートパークそばのパンハンドルという芝生。ここでジミ・ヘンドリックスが67年にフリーコンサートをやったらしいが、ガイドに載ってなければ素通りするような普通の広場。 pic.twitter.com/E9CAANzY4t

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最後にもう一度ヒッピー・ヒルに行った。昼よりもセッションの人数が増えて、マイクを持つ黒人のおっさん、ハーモニカ、ベースなど加わっていた。各楽器のキーが合ってなくて混沌としていたが、今まででは一番よかった。 pic.twitter.com/k62D5jsykE

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ジャムセッションをBGMに日曜日の丘でのんびりする人々。例の葉っぱの匂いはしっかり漂っていた pic.twitter.com/Ax1fTENxZh

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自転車を返してヘイトストリートを少し散歩。実は前回うっかり素通りして後悔した全ジ連スポットが一つあって、今回はなんとしても写真に収めたかった。それがこれ。 pic.twitter.com/OQSZgmEpZ4

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場所柄、麻薬中毒患者を救うためのクリニックが67年に開業していたのだが、財政難から閉鎖の危機にあり、74年に全米ツアーで当地を訪れたジョージがこのクリニックを訪れ、初回公演の収益をすべて寄付して危機から救ったのだという。 pic.twitter.com/wEXpwhB20P

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ジョージとサンフランシスコの関わりは、この記事に全部書いてあった。公演の翌日にクリニックを訪れ、66000ドルを寄付し、「The Lord Loves the One」を歌った、とある。 sfgate.com/entertainment/…

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67年にヘイトアシュベリーを訪れたときには、ヒッピーの自堕落な様子に幻滅したと語っていたジョージだけど、当地の麻薬中毒患者を自業自得と切って捨てることはせず、7年後に同じ場所で大金をぽんと寄付した。