小ネタまとめ
MEZZO"がソファで寝ていたら
相手がソファで寝てしまっていたらどうしますか? 「こんなところで寝ていたら風邪ひくよ、って起こして、起きないようなら毛布を掛けるかな」 「まず脈があるかみる」 「まず生存確認なのか……」
2015-09-03 19:26:53「だってそーちゃんが思わずソファで寝こけるぐらいなんだろ。ぜってーキャパオーバーしてるじゃん」 「……もうそんな事にはならないよ」 「どーだか」 「それに、僕だって居眠りくらいするし」 「えっ」 「素で驚かないで」
2015-09-03 19:32:03サマフェス終了後のMEZZO"(ラビチャネタバレ注意)
僕は大丈夫。休んだら食欲も戻ってきた。 とか言ってるけどそれってやっぱスケジュールとか気候の関係で食欲なくなってたって事ですよね……そしてそれをマネージャーには悟らせなかったんですね……安定の壮五さんェ……
2015-09-05 18:15:00マネージャーにメール送ったあと、改めて陸の様子を見ようと部屋を訪ねる壮五さん。控えめにドアノック。 「環くん、陸くんの様子は……」 そこまで言って口を噤む。見れば環が、陸のベッドに突っ伏している。いくら環といえども、やはり疲れていたのだろう。
2015-09-05 18:18:13微笑ましい光景に笑みを零してから、そっと近付く壮五さん。よく眠っている。 (今日はお疲れ様、環くん) サマフェス中、ペース配分を間違えた自分をフォローしてくれた環を思い出す。やっぱり環は優しい子だ。 「沢山助けてくれて、ありがとう」 とても助かったよ。
2015-09-05 18:21:10眠っている環には届かないだろうが、否、届かないからこそ、自然と言葉を掛けていた。 ベッドでは陸が眠っているし、掛けるものが見当たらないので、自らのカーディガンを環に掛けてから外に出る。出来るだけ音を立てないように。
2015-09-05 18:23:41そうして気を使っていた壮五は、環が目を開けている事に気付いていなかった。 「……そーちゃん、ずりぃ……」 人が寝てる時に限って、そういう事言う。 唇を尖らせた環はしかし、掛けられたカーディガンに残る暖かさに、満更でもないという顔をしていた。
2015-09-05 18:25:47立ちくらみした壮五さん
「――っ……」 「……! そーちゃん? どーした?」 「……いや、大丈夫……」 「大丈夫じゃねーだろ、顔真っ青だぞ」 「少し立ちくらみしただけ。本当に大丈夫だよ」 「…………」
2015-09-05 21:43:15(駄目だ、こうなったらそーちゃんは絶対大丈夫しか言わない。どうすりゃいいんだろ) 「……あっち行って休む?」 「平気。……少しだけ、こうしてて貰っていいかな」 「お、おう」 環の肩にトン、と頭を預ける壮五。 「……ごめんね」 「謝んなよ。つーか謝るのはおかしい」 「……そうかな」
2015-09-05 21:47:51「そーだよ」 「そうか……」 暫く立ち尽くす二人。 (何かあったの? って訊いても、別にって言うだろうし、どうすっかな) 「そーちゃん」 「……何?」 「なんか、俺に出来る事ある」 「……もうして貰ってるよ」 「肩貸すだけ?」 不満気に環が尋ねると、壮五が笑う気配がした。
2015-09-05 21:52:12「それだけじゃないよ」 「……?」 「こうやって、君が……心配してくれてる間は、大丈夫」 「――!」 壮五の頭に手を当て、肩にぐっと押し付ける。 「……環くん?」 「大丈夫」
2015-09-05 21:55:40「そーちゃんの事、ずっと心配する。だから、そーちゃんはずっと、大丈夫」 「環くん……」 (……ありがとう) 環の口から聞くずっと、は本当にずっとだ、という感じがして、心地好く感じられた。そっと瞼を閉じる。 出番が来るまでの間、もう数分だけ、このままで居ても許されるだろうか。
2015-09-05 21:59:32アイナナメンバー簡易肌色比較
ふと思い立ってテキトーにアイナナ肌色比較してみた。テキトーなのであんまり信用しないでくださいw 大和さん濃そうだなとは思ってたけど、意外と陸くんも濃いめだな。ナギがめっちゃ白いww流石www pic.twitter.com/uRFxXVdgqE
2015-09-06 19:13:10壮五さんは中立(ラビチャネタバレ注意)
「壮五さんは海派ですよね!」と断言する陸くんと「いやそーちゃんはバーベキュー派だろ」と断言する環くんの間で揺れる壮五さんを想像する度にやにやしている
2015-09-06 22:26:52