名前の近い数学者

H. Hosaka @H_H

ああ、あと Ebehard Hopf (Hopf 代数の人) と Heinz Hopf (Hopf fibration の Hopf) とか John F. Humphreys と James E. Humphreys (別人？) もいたなあ

Atsushi Yamashita @yamyam_topo

@H_H ホップ代数の人も Heinz Hopf ではないでしょうか。Eberhard Hopf さんは、自分の知っている定理は測度論の「Hopf の拡張定理」しかないです。。

H. Hosaka @H_H

@yamyam_topo あ、れ？Hopf 代数の Hopf は Heinz Hopf でしたっけ？

Atsushi Yamashita @yamyam_topo

@H_H いま念のため検索してみましたけど、そうみたいですよ。代数的トポロジー関係の話は基本的に Heinz さんの方なのではないでしょうか。en.wikipedia.org/wiki/Heinz_Hopf

H. Hosaka @H_H

@yamyam_topo それは失礼しました。ご指摘ありがとうございます。そして今、Hopf の拡張定理が Heinz Hopf でないことを知りました……

Atsushi Yamashita @yamyam_topo

@H_H はい。そして、より混乱させることを言いますと、Heinz さんの示した定理で、障害理論の最も基本的な形のものを Hopf の拡張定理といいます。こちらの使用例は少ないですが。

H. Hosaka @H_H

@yamyam_topo お、おお、Hopf の拡張定理まで 2 つあるんですね…

うちゅう @u_inverse

一致しないけど似てる例：「Weil と Weyl と Wiles」「Hurewicz（例：fibration）とHurwitz（例：ゼータ）」「Lefschetz と Lipschitz と Lipshitz」「Kac と Katz」「Gross と Gros」

うちゅう @u_inverse

私がまとめたのは以上です．ヨーロッパ語に偏ってるけどむしろ日本人含めたアジア系についても需要ありそう（自分でやる気はない）

H. Hosaka @H_H

ちなみに「Kac と Katz」はただ似てるのみならず、Katz さんがたくさんいらっしゃるようです google.co.jp/search?q=Katz+… 僕は Victor Kac と Sheldon Katz しか知りませんでしたが…

Atsushi Yamashita @yamyam_topo

Schwarz / Schwartz

Masaki Hara @qnighy

パースの法則の Charles Sanders Peirce と TaPL の Benjamin C. Pierce (よく見ると違う)

スマートコン @mr_konn

さらにC.S. Peirce の息子で Benjamin Peirce ってのもいる

Masaki Hara @qnighy

電磁気学でLorenzとLorentzが出てきた記憶がある

のらんぶる @nolimbre

Schlesinger（微分方程式） / Schlessinger （代数幾何）

Atsushi Yamashita @yamyam_topo

Tanaka と Tannaka に（アクセント以外の）発音の違いをあることの説明はたしかに難渋しそうである

あなちゃん @anairetta

A Morozov と An Morozov は血縁なのかな、共著によくA Mironov がいてより紛らわしい

H. Hosaka @H_H

中国人は自国内被りにとどまらず、書籍の中で Lie 群のことを「李群」と書くことがあったりしますね。Borel と Borel を間違えた僕が笑える話じゃないですが……

のらんぶる @nolimbre

Lie 環の Lie は韓国人じゃない定期

しゃいたん @faogr

日本人も負けじと「四郎群」とか書こう

H. Hosaka @H_H

3-Sylow 群を三四郎群とか書いたら絶対別物としか認識できないですね