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平成27年 予備 短答 刑訴 第14問から第16問

①短答の肢を 命題として 覚えよう ②覚えたのち 論文作成の基礎知識として 活用しよう
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羽廣政男 @m_hahiro

オ.捜索差押許可状が発付されているものの,捜査官がこれを所持していないためこれを示すことができない場合,急速を要するときは,処分を受ける者に対し,被疑事実の要旨と捜索差押許可状が発付されている旨を告げて,捜索差押えを行うことができる。[No27](誤り) 条文

2015-09-10 14:28:26
羽廣政男 @m_hahiro

エ.公訴を提起した後に捜索差押えを行う場合,必ず弁護人を立ち会わせなければならない。[No26](誤り) 条文

2015-09-10 14:27:16
羽廣政男 @m_hahiro

ウ.身体を拘束されていない被疑者の体内から尿を採取するために最寄りの病院に連行する場合,捜索差押許可状に加え勾引状が発付されていなければならない。[No25](誤り)判例

2015-09-10 14:26:30
羽廣政男 @m_hahiro

イ.パソコンを差し押さえる際は,その記録媒体に記録された電磁的記録の内容を必ず確認しなければならない。[No 24](誤り)判例

2015-09-10 14:25:25
羽廣政男 @m_hahiro

ア.捜索差押えを行うには,必ず捜索差押許可状が発付されていなければならない。[No23](誤り) 条文

2015-09-10 14:24:23
羽廣政男 @m_hahiro

ただし,判例がある場合には,それに照らして考えるものとする。(解答欄は,アからオの順に[No23]から[No27])

2015-09-10 14:23:00
羽廣政男 @m_hahiro

〔第17問〕(配点:3 解答22222 4問正解で部分点2点) 捜査機関による捜索差押えに関する次のアからオまでの各記述のうち,正しいものには1を,誤っているものには2を選びなさい。

2015-09-10 14:22:48
羽廣政男 @m_hahiro

1.アウ 2.アエ(正解) 3.イウ 4.イオ 5.エオ 解答の仕方 ①まず条文 ②次に過去問 ③最後に池田前田 ここで打ち止め それ以上は 受験生としては調べない

2015-09-10 14:21:57
羽廣政男 @m_hahiro

オ.窃盗罪で勾留状が発せられ,これが執行された後に,窃盗罪について勾留の理由又は必要がなくなった場合,Yは,詐欺罪について捜査の必要があることを理由として甲の勾留を継続することは許されない。(正しい)

2015-09-10 14:19:21
羽廣政男 @m_hahiro

エ.Yは,勾留請求を受けたM地方裁判所の裁判官が,犯罪の嫌疑が認められないものとして勾留請求を却下した場合,これに不服があるときでも,同裁判所に対し,その裁判を取り消して甲を勾留するよう請求することは許されない。(誤り)

2015-09-10 14:16:53
羽廣政男 @m_hahiro

ウ.甲は,勾留請求を受けたM地方裁判所の裁判官が勾留状を発した場合,これに不服があると きは,同裁判所に対し,その裁判を取り消して勾留請求を却下するよう請求することができる。(正しい)

2015-09-10 14:16:02
羽廣政男 @m_hahiro

イ.Yが,詐欺罪について甲を逮捕しないまま,窃盗罪の事実に詐欺罪の事実を併せて勾留請求した場合,勾留請求を受けた裁判官は,窃盗及び詐欺のいずれについても勾留の理由及び必要が認められるものと判断すれば,両罪について適法に勾留状を発することができる。(正しい)

2015-09-10 14:15:30
羽廣政男 @m_hahiro

【記述】 ア.Yは,甲に弁解の機会を与え,留置の必要があると判断すれば,平成25年3月6日午後2時35分までに裁判官に勾留を請求すれば足りる。(誤り)

2015-09-10 14:10:14
羽廣政男 @m_hahiro

Xは,前記詐欺事件及び前記窃盗事件について,それぞれ関係者の取調べを行うなどした上で,同月5日午後2時に窃盗罪で甲をM地方検察庁に送致する手続をとり,同日午後2時35分,M地方検察庁検察官Yが甲を受け取った。

2015-09-10 14:09:03
羽廣政男 @m_hahiro

甲は,逮捕後の取調べの際,xに対し,「コンビニエンスストアで万引きはしていない。」旨供述するとともに,逮捕時に所持していた宝石について,「Vから買ったものであり,だまし取ったものではない。」旨申し立てた。

2015-09-10 14:08:37
羽廣政男 @m_hahiro

平成25年3月3日午後2時頃,甲がN市内のコンビニエンスストアで万引きをしたとの通報を受けたことから,同店に急行し,同日午後2時10分,同店にいた甲を窃盗罪の現行犯人として逮捕した。

2015-09-10 14:08:05
羽廣政男 @m_hahiro

【事例】 M県N警察署の司法警察員Xは,vから,甲に宝石をだまし取られた旨の詐欺事件の被害届を受理し,甲に対する内偵捜査を行っていたところ,

2015-09-10 14:07:46
羽廣政男 @m_hahiro

〔第16問〕(配点:2 解答2 2.アエ) 次の【事例】について述べた後記アからオまでの【記述】のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。(解答欄は,[No22])

2015-09-10 14:06:58
羽廣政男 @m_hahiro

1.アイ 2.アウ(正解) 3.イエ 4.ウオ 5.エオ

2015-09-10 14:06:10
羽廣政男 @m_hahiro

オ.一通の文書でA及びBの名誉が穀損された場合,Aがした告訴の効力は,Bに対する名誉製損の事実には及ばない。(正しい)

2015-09-10 14:05:32
羽廣政男 @m_hahiro

エ.器物損壊罪の被害者が犯人をXと指定して告訴したが,捜査の結果,犯人はYであることが判明した場合,その告訴はYに対して有効である。(正しい)

2015-09-10 14:04:54
羽廣政男 @m_hahiro

ウ.告訴は,適法に受理された後はこれを取り消すことができない。(誤り)

2015-09-10 14:04:09
羽廣政男 @m_hahiro

イ.被害者の法定代理人がした告訴を被害者本人が取り消すことはできない。(正しい)

2015-09-10 14:03:51
羽廣政男 @m_hahiro

ア.Aが強姦された場合,Aの夫は,「犯罪により害を被った者」として告訴権を有する。(誤り)

2015-09-10 14:03:23
羽廣政男 @m_hahiro

〔第15問〕(配点:2 解答2  2.アウ) 告訴に関する次のアからオまでの各記述のうち,誤っているものの組合せは,後記1から5までのうちどれか。ただし,判例がある場合には,それに照らして考えるものとする。(解答欄は,[NO21])

2015-09-10 14:02:57