【艦これRPG】ラバウル連合同盟奮闘記録、のアフタートーク

ユキーチカ @wild_snail

時は流れて最終話。最終決戦に向けて連合艦隊を編成するラバウル海援隊（艦隊名）、赤城さんが盟友艦に指定したのはやはり加賀でした。今度はモチベーションを取り戻し、仲間と共に在る赤城を外から見る立場という事でより赤城への愛着、執着を掘り下げるべきかな、と。#ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

結果的には「己の居場所を確立した赤城を支える」というモチベーションを持ちつつ、自身が居なくてもやっていける赤城を見て密やかに嫉妬する、という感じになりました。「いい女」なんですよね僕の中で加賀さんって。無感動では居られないけれど、相手の為になる振る舞いが出来るというか。 #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

まぁそんないい女も遠慮なくモノを言えるのが長い付き合いの戦友というもので。最終決戦の裏、自身に迫る危機に駆けつけた独特なシルエットの軽空母に彼女はこう言います。「……余計な真似を、とは言わないでおくわ」 彼女と対等に憎まれ口を言えるのは龍驤ちゃん位じゃないかな、と。 #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

最終話、戦闘を進行しつつ裏でNPCの動きを描写するという異常に忙しい事やってたんですが、半分ぐらい「背中合わせで得物を構える龍加賀」がやりたかったからですね！二人のモチベーションが共通して「赤城の帰る場所を守る」という所なのも凄く良かったんじゃないかと！（熱い自画自賛）#ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

あと加賀さんでお気に入りなのは、ラバウル航空隊の紛い物と一航戦の正面対決に密やかながら闘志を燃やす場面。 加賀：「けれど……少し、気分が高揚します。敵があの戦争を擬えているのは周知のこと」 加賀：「……音に聞こえたラバウル航空隊。そのまがいものと、私達の鍛えた航空戦隊」#ラバ連

南菜 @minamina453145

盟友艦アビリティは着任と抜錨、どっちから取ってくるか迷いました。すぐに、そして確実に効果を得られそうだったのは【鎧袖一触】の方でしたが、元の数値が低かったので、航空攻撃ではそこまで効果を得られないかなと思いあえて見送り、万一の保険に後者を残しました。

ユキーチカ @wild_snail

加賀：「不謹慎だけれど――」 加賀：『薄っすらと、笑む 加賀：「力比べ、してみたくなります」 という感じで。さっきから熱い自画自賛ばっかな上に元ネタは概ねヨルムンSR班編のキャスパーだよ！好きなんだよキャスパー！ この時も赤城とのやりとりが短いながら気持ち良かったなー #ラバ連

南菜 @minamina453145

そうしたら後半、狙いすましたようにファンブルが来て、まぁ達成値には惜しくも届きませんでしたがいい具合に龍驤ちゃんの声援が残ってて。そこから先はGMが素晴らしいこと調理してくださって自分は乗っかるだけ。あのシーンは私もお気に入りです。本当にありがとうございました。

ユキーチカ @wild_snail

そうそう。決戦フェイズ2R目で一発貰ったら轟沈も見える攻撃に回避ファンブルからの盟友艦アビリティ発動・残った声援は龍驤の感情2っていう神がかった展開ね。ほんとこういうのはTRPGならではの楽しさで、マスタリングしてる方にも物凄いカタルシスがありました。#ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

そんな加賀さんのその後は、彼女自身の帰る場所、AL諸島で雪と氷の空を睨む日々なのではないかなと。惜しくも登場させられなかった春雨とか、阿武隈とかその辺で北方哨戒艦隊を編成したり。 後進を育てる立場になった赤城の所へ、バカンス序に仲間と共に訪れたりするかも知れませんね？ #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

一時半！　意外と時間かかるな！ 今日はこんな所かなー。何だかんだで半分PL気分で楽しんでいたのだな……

ユキーチカ @wild_snail

ちうわけで拙GM艦これRPGキャンペーン『ラバウル連合同盟奮闘記』に登場させたNPCについて思った事など徒然に呟いて行きます。うるさいので興味ない人はミュート推奨。ハッシュタグは #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

じゃーまーくまのんで行こう。ドロップ艦娘としては最後に登場したのが皆さんご存知、神戸生まれのお洒落な重巡熊野さんです。第三話ラストにてドロップした彼女はGMとしてはちょっと悔いが残るところもあります。 #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

というのも本格的に参入する第四話から大きくシナリオを動かしちゃったので、鎮守府においての彼女の立ち位置が固まる前に艦隊がエラい事になってしまったという所ですね。結果的に第四話においてはRPも練り込み不足の散漫なものになってしまい、以後ちょっと引きずっちゃったかな、と #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

ただ、PC側の動きから自然と姉妹艦とか史実での記憶とかをキーとしてシナリオが進行する中、熊野だけは何処か中立的な立ち位置を保ったままのキャラクターで在ったのは良かった事かも知れません。コメディリリーフ的な立ち回りもこなしつつ、要所で重巡＝年長者的なムーブが出来ました #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

なんとなく、重巡の艦娘って少女と女性の間の雰囲気があると思うんですよね。はしゃいだりするのも、年長者っぽい含蓄ある言葉を伝えたりするのも両方似合うというか。先輩っぽいとねねーさまいいよね #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

ラバウル失陥後、PCの一人である愛宕が本来の所属である佐世保に戻った時に同行したのも熊野なんですが、既婚者で大人っぽい愛宕と少し距離を取りつつ茶化したりして、対等な感じを出せたのは個人的に気に入っているところです。慕う訳ではないが敬意を持って接してる感というか。#ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

後は第五話、再結集後に赤城との会話で方向性が明確に固まった感じですかね。PCたちを見守り、支える立場の仲間として最終話まで縁の下の力持ちをやってくれました。ちょっとしたシーンに出しやすいんですよね、熊野。ギャグにもシリアスにも振れるキャラは貴重である…… #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

コメディリリーフとしての熊野はなんというか、ええと。割とヒオでした。どっちかっていうとブログの。 ローブローこそしませんでしたが、お嬢様としてスレスレの言動をブチ込んでいくスタイルはとても楽しかったです。吹雪に詰め寄られてる時雨を見ちゃって「えらいこっちゃですわ！」とか #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

えらいこっちゃとかチョーパンとか、スレスレアウトみたいな発言させるのがめっちゃ楽しかったし、駆逐艦壮行会のおみやげスィーツ楽しみにするムーブも個人的に気に入っているます。 #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

そんな熊野のその後はラバウルに残って赤城と共に新しく着任した艦娘を嚮導しつつ縁の下の力持ちやってるんじゃないでしょうか。ちょっとだけ距離を持ちつつ、それでも大事な仲間と共に理想的な嚮導艦の仕事を間近で見ていた彼女なら、己が理想とするレディとして皆を導けることでしょうね #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

まぁあと、割と蛇足というか妄想なんですが、激戦地のブインに赴任してる姉妹艦と共に南方海域の龍虎と並び称される活躍をしてるとイイナーとか、そういうね！！ #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

じゃあ吹雪ちゃんで。吹雪は第六話、海上鎮守府艦を手に入れたラバウルの面々が訪れたトラックの地にて初登場を果たしたんですが。実の所、当初は吹雪を出す予定はありませんでした。というか六話自体がラバウル失陥で危機に陥ったトラックの艦隊と協力する、程度のエピソードでした #ラバ連

ユキーチカ @wild_snail

登場させようと思ったのは銀星の面子が決まった後、まぁなんだその。アニメ序盤の吹雪ちゃんが可愛かったからです。真面目で一生懸命な吹雪の姿に「これだ！」と思いまして。で、その頃にはラバウル海援隊との対比というシナリオのテーマが決まってたので、提督ラブにしてしまおう、と #ラバ連