誘拐された秋月くんが妹の純潔ために「遊ばれる」お話
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何者かに妹と共に誘拐された秋月くん。 頭には麻袋を被せられ妹とは離れ離れに そんな中、犯人の一人と思われる女に『遊び』をしようと提案される 「そう、遊びよ。私が楽しむまで貴方がイカなかったら貴方の勝ち。負けた時は貴方の妹でウチの者が『遊ぶ』でしょうね」 拒否権は、無かった。
2015-09-13 11:07:13どこまで楽しませればいいのか、ソレすらもわからない極めて理不尽で不利な条件。だが、秋月くんは妹の為に、照月の為に、その話に乗った。相手が約束を守る保証など一切ない。自分が勝った時にどうなるのかの話もない。しかし、他に選択肢も無かったのだ。
2015-09-13 11:14:28手コキ、フェラによる刺激は勿論、乳首や前立腺まで弄られる秋月くん。初めは恥辱に身を震わせ、その内快楽に身を震わせる。しかし秋月くんは妹の為に奥歯が割れんばかりに噛みしめる。そして亀頭を弄り始めていたそいつは秋月くんに囁く。快楽に耐えて蕩け始めていた秋月くんの脳にソレは不穏に響いた
2015-09-13 11:22:58「もういいかしらね」 随分長い間耐えていた気がする。もしや自分の『勝ち』なのだろうか 淡い期待は明瞭な挿入感に裏切られた。思わず漏れそうになる声を必死に抑える。今まで散々弄ばれ、熱く硬く滾っていた秋月くんは童貞を奪われて、無理矢理されているにも関わらずソレの快楽を味わっていた
2015-09-13 11:36:51噛み締めた歯の隙間から熱い吐息が漏れだす。秋月くんのイチモツを咥え込んだソレは粘度の高い液体を分泌し、もたらされる快楽は更に増していく。体の中で莫大な熱量が蠢く。汗が全身から吹き出すのが分かる。生き物として本来しない我慢を続けたからかもしれない。だが、もう、それも限界だ。
2015-09-13 11:45:25神経が焼き切れそうな刺激の中で、僅かに残った理性が短い言葉を絞り出す 「照月、ごめんなさい…」 その言葉に反応したかのか、それとも秋月くんの限界に気が付いたのか。ソレは秋月くんのモノを絞りとるように急に動き出した。 「あっ、あぁっ、だめッ!だめぇーーッ」 限界を迎えたその時である
2015-09-13 11:53:15急に秋月くんの視界は開けた。誰かが頭の麻袋を取り払ったのだ。このタイミングで。一瞬困惑する秋月くんだが、次の一瞬でソレすらも吹っ飛んだ。 今まで秋月くんのモノを咥えて腰を振っていたは犯人の女ではなく…目隠しと猿轡をされた自分の妹、照月だったからだ 「て、照づ…ああああああああ!」
2015-09-13 12:07:26驚愕で完全に気が緩んでしまった。もう止まらない。堰を切った白い奔流は秋月くんから照月のナカへと、守ろうとした妹のナカへと注がれていく 「あぁっ!あっー!止まって!出ないで!だめぇぇ!あぁぁぁああぁあぁ!!!」 言葉とは裏腹に秋月くんは腰を妹に押付け、妹も達したのか体を震わせていた
2015-09-13 12:14:27「妹とシちゃうなんて、酷いお兄さんね」 女はそんな言葉を投げつける。 「約束が違…妹…手を出さな…」 上手く言葉を紡げない秋月くん。 彼に背を向けた彼女は監禁部屋のドアに手を掛けた 「いいえ違わない。貴方の勝ちよ。だから妹は『貴方が遊んで』いいわ」 そして二人を残して部屋を出た…
2015-09-13 12:22:40