朧ちゃんとイチャラブックス

毒電波って怖いね!(震え)
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-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

朧の膣穴から、ぬろぉっと、いやらしい音を立て肉棒が抜ける。 朧は抜けた時の快楽で真っ赤になっている。それでもなお、一体どうしたのか、という心配した表情であった。 答えなければなるまい。かつて聞いた"何もかもをハメ尽くす定め"という言葉が脳裏をよぎる。 抜け落ちた肉棒を握り文字数

2015-09-14 01:34:32
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朧の膣穴はまさに底なし穴であった。引き抜く度に汁が名残惜しそうに肉棒を包み、突き入れる度にじゅぽっ、じゅぽっ、と水の弾ける音がする。 身体も、心も、神経までも。私は朧に夢中になった。 グニグニとバイブのように膣壁を押すと、朧も合わせて腰をガクりと震わせる。一体感を感じながら文字数

2015-09-14 01:38:00
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続きを書くといったな。あれは本当だ。何もかもをハメ尽くす定め、肉体の有無ではない 見せてやろう。私の朧ハメ♀ハメ...

2015-09-14 01:39:22

ここから本編

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秋祭り、鎮守府も戦いを忘れ、日が暮れてもその騒ぎは収まらない。 私は馬鹿騒ぎというのは少し苦手だ。酒宴の場を離れようとした時。 「提督、少しいいですか?」 振り返ると、美しい浴衣に身を包んだ、朧の姿があった。どうした?と聞き返すと、彼女はこう言いだした。

2015-09-14 01:43:21
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「提督の自室に...お邪魔しても、よろしいでしょうか。」

2015-09-14 01:43:52
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私は、わかった。とだけいい、朧と半ば暴走状態にある宴を後にした。 私の自室は、布団一つしかない、簡素な部屋だった。必要なものは全て執務室にあるので、寝るだけならば何も問題にならない。 しかし、朧の意図がわからなかった。いや、理解を拒んでいたのかもしれない。

2015-09-14 01:46:31
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自室に着くや否や、朧はそっと私の膝の上に乗った。ちょこんと座る姿はまるで人形のように美しい。私は無意識のうちに朧の髪を触っていた。 ひゃっ、と小さく驚愕の声を漏らす朧。嫌だったか?と聞き返す。 「...嫌...じゃないです。」 どうやら、もっと撫でろということらしい。

2015-09-14 01:50:12
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そのまま、朧の髪を撫で続ける。このまま永遠の時間が流れるような錯覚に陥りそうな、その時だった。 「...朧。今日は提督に...抱かれに来ました。」 ...本気か。私はそう問う。 ...本気です。強いような、でも、少し弱気のような。複雑な顔を朧は見せる。

2015-09-14 01:52:44
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私は常日頃から思っていた事があった。朧は、第七駆逐隊の纏め役だった。彼女が率先して動き、成り立つ部隊であった。隊員でもあり、妹でもある娘達の悩み事をよく聞き、心の拠り所となる。朧そういう艦娘だ。 ...ならば朧は、誰を心の拠り所にすればいいのだろうか。そんな事ばかり考えていた。

2015-09-14 01:55:47
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少しばかりそんな事を考え、私は口を開けた。 「俺でいいんだな?」と。 「提督じゃなければ嫌です。」 ...芯の通った目で言われると、少しドキリとする。覚悟を決め、朧の浴衣にそっと触れる。服の上からでもわかる。女体の柔らかな感触。そのまま触れながら指を移動させ、胸にそっと触れる。

2015-09-14 02:01:14
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ピクッ。身体を震わせる朧。決して小さくない二つの丘。そのまま指と手の平で撫でていく。 んっ、あっ。朧が感じているのが伝わる。そのまま指を先端に当てがい、撫でくり回す。 「ふっ...ッ♡」 浴衣を口に挟み、必死に声が出ないように我慢する朧。愛おしさを感じながらも、少し悪戯心が出る。

2015-09-14 02:05:46
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朧に声をかけ、その一瞬の隙をついて、私は口づけをする。 「ッ〜〜〜!!♡」驚きながらも朧は私の口づけを受け入れる。二つの舌がくちゃ、ねちゃっと音を立てながら擦りあう。そのまま乳首を指先で弄る。目をぎゅっと瞑った刹那、朧の股からは愛液が漏れ出す。

2015-09-14 02:09:27
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...胸とキスでイったか。そう聞くと、朧はぎゅっと服を掴み。 「提督は...ずるいです。私の弱いところばかり...。でも、なんでなんだろう。もっと...私の弱いところも...全部見て欲しい...」 対面座位の体勢に入る。念のために朧の股を指で擦ってみる。ぐじゅぐじゅと水音が立つ。

2015-09-14 02:12:30
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もう大丈夫だろうか。私は自分の肉棒を外に露出させる。 朧は顔を真っ赤にして、じーっとそれを見つめてくる。...存外恥ずかしい。 朧を抱き寄せ、痛かったら言うんだぞ。というありきたりな言葉を漏らす。 「大丈夫です...提督。来てください...!」 朧も覚悟を決めたらしい。

2015-09-14 02:15:25
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つちゃ...ぐにゅ、ず...ぷぷ... 朧の膣を傷つけないように、ゆっくりと挿れていく。 「ん...くぅ...♡」朧の膣肉は柔らかく、もっと奥に、もっと奥にと肉棒を誘う。 朧、すまん。一回、射精させてくれ。なんと情けないんだろうと思いながらそんな言葉を漏らす。

2015-09-14 02:18:58
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「い...いです...よ。...一回...朧の膣内に...!」 言い終わるや否や、我慢の限界だった愚息が白濁した精をばら撒く。 「あ...提督の...朧の膣内に注がれてます...」朧はお腹をさすりながら笑う。 男とはなんと愚かなのだろう。それだけで、また愚息がいきり立ち始める。

2015-09-14 02:22:47
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...動くぞ。私はそう言いつつ、肉棒をゆっくりと引き抜き、奥まで差し込む。 「ふ...んぅっ♡」膣穴をほじられ、朧も嬌声を出し始める。肉棒を引き抜けば汁がまとわりつくのが見え、挿入していけば愛液が肉壺からダラダラと流れていく。 二人っきり。ふしだらな匂いが部屋に充満する。

2015-09-14 02:27:37
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「提督...もっと...激しくしても...いいですよ?」 その言葉で、私の精神の線は切れた。 勢いよくピストン運動をする。小さな朧の膣穴から、じゅぽじゅぽ、ぶちゅぶちゅと音が立ち、それが更に二人を興奮させる。 朧の胸にしゃぶりつき、乳首を吸うと、ビクビクと小さな身体が震える。

2015-09-14 02:32:39
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「提督♡ていとくっ♡好きです♡これからも♡ずっと♡おぼろは♡...んく♡イく♡イきゅ♡イ...ッ!!!♡♡♡」 朧の膣がうねり、子宮口と亀頭が繋がった瞬間。私と朧は同時に果てた。私は子宮口めがけて精液をブチまけ、朧の膣は外に出ないようと必死で締め付ける。

2015-09-14 02:35:51
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何秒、何分、何時間。どれほどの時間が経っただろうか。ようやく私の射精が止まり、朧の中から肉棒が引き出される。ゴポッ...と泡立つような音と共に、愛液と精液が混ぜあった物が朧の中から垂れてくる。 お互い荒い息のまま、もう一度口づけを交わした。

2015-09-14 02:38:12
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

「提督。ありがとうございました。朧は...満足です。」 後処理をしながら、朧はそう呟く。 ...もっと俺を頼れ。俺はお前の提督なのだから。そう言いながら、私は朧を抱き寄せる。 少しの静寂の後。朧は目に涙を浮かべ、抱き締められながら呟いた。

2015-09-14 02:42:02
-=≡( ՞ਊ ՞)<ノ\⚪︎➖ノレ @lupinus_marine

「提督のそういうところ...嫌いじゃないです。とても。とても大好きです...」

2015-09-14 02:43:03