地域団体のやり方に不満があって「変えたい」と思った時に参考になる事

ここでは主にPTAですが、自治会など地域団体に対して「変えたい」と思った時にどう行動するべきかについて、@hirosachiya さんがご自身の経験も交えつつ発言されていて「確かに」と思ったので、私見も交えつつまとめました。 ※ まとめ人はまとめた時点で小学校保護者会(PTA)会長4年目、子どもルーム(学童保育)父母会会長4年目、団地管理組合理事4年目です
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hirosachiya @hirosachiya
学外にしか賛同者が増えてない模様。だいたいがブログにしちゃってるところでアウトだろうな。「ぼくのわたしのかんがえたさいきょうの○○」になってるのは、身近な人の意見を反映してないからかと。既に大勢敵に回してるんだろうな。  twitter.com/hikos/status/6…
hirosachiya @hirosachiya
仕事と違って、自治会とかPTAなんかだと、結局のところ「自分はここがおかしいと思った!みんなもそう思うでしょう?」という方向はうまくいかないことが多い。直接巻き込まれそうになるまで「私はそうは思わない!」って言わずに曖昧にしていこうとする人が多いからね。
hirosachiya @hirosachiya
それがもし正しい方向だとしても「確かにそうだけど、自分が関わるのはごめんだ。無難に過ごしたい。」って人が多いからね。それに腹を立てる人は多いけど、そういうもんって思っておかないと、うまく動かせられないと思うんだよね。
hirosachiya @hirosachiya
「みんなの話を聞いていたら、こういうところがおかしいって意見が多いね。じゃあ、こう変えてみようか。」って中から変えていくなら、すんなり変わる。みんなのための組織だから、自分の意見よりみんなの意見。自分がやりたいことを実現する組織ではなく、みんなのやりたいことをやる組織。
hirosachiya @hirosachiya
仕事だと「利益」って明確なものがあるから、数字で話が出来るから楽。「みんなのため」って具体的には難しい。仕事量減らしたつもりで増えてたりするから、その可能性があることを信頼のない人に任せる気にはなれないよね。その代わり「この人は大丈夫」となると結構任せてもらえるんだけど。
hirosachiya @hirosachiya
急がず、内部でこつこつと働くことで周囲の信頼を得る。それから周囲の意見を聞いて、自分の意見とのバランスをとりながら、改革していかないと。小学校は6年間あるから、やれると思うんだけどな。最初に自分の意見が強い人は他の人の意見聞いてるようで聞いてない。だからそこから先に進まない。

まとめている私個人としては、「内部でこつこつ働く」は「役員をする」事とはイコールではないと思います。
もちろん役員をした方がより近道ではあると思いますが、他の保護者と意見交換をし、自分の考えを柔軟に軌道修正しながらより具体的な施策に落とし込みつつ、地道に賛同者を増やす事でも周囲の信頼を得られるかと。


hirosachiya @hirosachiya
「ブログにしちゃってるところでアウト」っていうのはまさにこのことです。「私たちの方を向いていない。」って他の保護者は感じるよ?その時点でもうあなたの意見は聞かないと思う。  twitter.com/re_pta/status/…
hirosachiya @hirosachiya
ブログって公に対して意見を表明するものだから、今自分がリアルに生きている場所とは、やっぱり「層」が違う。そこを上手に橋渡ししながら使えている人と「そのブログ、あなたのリアルライフにはマイナスでしかないでしょ?」という人がいて、それがわからないのが不思議。PTAに限らず。
hirosachiya @hirosachiya
今の会長は自分がいなくなった後の人事は関係ないから何とでも言える。もういろいろ言われて面倒くさいから「自分で会長やったら?」ってことだろうなぁ。→PTAを見直す会~改革奮闘記~: 会長と教頭先生と前会長と。 changepta2015.blogspot.com/2015/09/blog-p…
hirosachiya @hirosachiya
現執行部は1年生保護者から上がってきた提案を「検討する」ことは仕事だけど、それが負担なんだよね。そのまま続けて行く方が楽だと思ってる。「任意加入にして、お祝いの品をその人には出せないから別途料金を徴収する」と一律加入より仕事の負担が増えるんだけど、それはどうなの?って話。
hirosachiya @hirosachiya
「今までやったことがない」ことは、どういうデメリットがあるかわからないから、きちんと想定する必要があるって言ってるのに、その意味がわからないから議論がかみ合わない。何故かというと「自分の言ってることは正しいので、デメリットがあるとは思えない。」っていう前提で話してるから。

「デメリット」を心配する人に「メリット」を説いても心配はなくなりません。
その人が想定しているデメリットに対してメリットよりも「問題ない」事をきちんと理解してもらうための丁寧な説明や気持ちの寄り添いなどの努力がないと、いつまでもその人は反対し続けるでしょう。

私の経験では「メリットを理解しない」人はそういません。
「メリットよりデメリットが大きい」と考えるからこそ賛同しないのです。


hirosachiya @hirosachiya
「変えること」によって浮かび上がる仕事量の負担は自分で実際にやってみないとわからないんだろうね。中で実際に手を動かしてから、本当に仕事量を減らせる方向で、任意加入に変更出来る方法を具体的に提案していかないと。規約の改定にまつわる手順と時間と作業量、一切見積もれてないでしょうね。
hirosachiya @hirosachiya
入学して強制的に全員役割が負担されたけど、どうやって決めたのか、何をやるのか、何の目的でやるのか、1年間その仕事はどのくらいの負担があるのか、一切情報がなかった。たくさんもやもや感じていたけど、目立って役員やらされるのとかイヤだから、黙ってはいはいと言うこと聞いてた。
hirosachiya @hirosachiya
次の年の会長は「満を持して」な感じで、会長以外全員低学年のしかも新規役員。つまりこれまでの役員一掃。改革の時期だったんだと思う。学校もそれを前提にしてた組閣だった。やめた行事、追加した行事。予算の使い方、役員選抜の方法などガンガン変えて行った。役員会は新人ばかりだから反対しない。
hirosachiya @hirosachiya
でも、役員会外部からの反対の声は強かったなー。けど、押し切ってた。学校と会長がガッチリ組んでいたこと。会長が経験豊かで実務に強く、細かな見積もりを全部出せて、仕事ふるのもうまいし、自分もよく動く人だったから。会長の意見が低学年保護者の賛同と信頼を得ていたも大きかった。
hirosachiya @hirosachiya
きっと、いろいろ「これはおかしい」と思っていた人なんだろうな。それで学校にもさんざん文句を言ってたし、役員会内でも議論を交わしていた結果が表に出ただけなんだろうなって思った。その頃私はまだお客さんでした。修行中な感じ。
hirosachiya @hirosachiya
一番ポイントになるのは、このブログに変革したい、その目的がわかりやすく書いてないこと。例えば、任意加入にどういうメリットがあるのか。たくさんその声があって、実際に任意加入にしたことで良くなったPTAの記事を見たことがあるが、その記事をあなたの学校の全員が見てるかというと疑問。
hirosachiya @hirosachiya
「賛同者がいない」と嘆く前に自分のプレゼン方法が間違ってないかどうか考えた方がいい。自分がいいに決まってると思い込んで、きちんとプレゼンしてないことが多いんだよねー。会長や学校は聞く義務があるからその場を儲けてるけど、他に聞いてもらえる場もないのなら、自分でつくっていかないと。
hirosachiya @hirosachiya
そういうのが面倒くさいなら、やらなくていいと思う。特に引っ越してきたばかりの人間が、そんなに簡単に耳を傾けてもらえるとは思わない。自分が加入してて会長やりたがってるのに、任意加入に変革って意味がわからないくらいに思われてるでしょう。みんなのためにと思ってのことなのに、残念なこと。
hirosachiya @hirosachiya
結局のところ、目的が見えない。何のために、誰のために変えたいのか。メリットは誰にあるのか。「私の考えた最強の○○」にしたいだけじゃないの?と。私の近辺では「この行事をやった方が子どもたちにとって良いに決まってる!」だけで提案して、何のメリットがあるのか、全然わからない人がいたな。
hirosachiya @hirosachiya
だからデメリットを提示されて却下、を毎年繰り返してる…。一方で、きちんと説明した人、他の人たちの賛同を得られた人の提案は通ってるんだけど。でも自分の力不足とは不思議と思わないんだな、こういうタイプは…。

コメント

娑婆助 @shabasuke 2015年9月15日
PTAなんて改革は無理の代名詞。営利企業なら功績で若手でも成り上がりが可能だが非営利活動の場合どうしても年功序列の4文字が足枷に。面倒見の悪い先輩ばかりで若手が飛んで0なんて珍しくないから当然意固地な老害ばかりになる。PTAなんか大体コレ。どこでも若手程年配層の相手はアホ臭く感じるから若手は当然平均年齢の低い団体に加盟する事になる。
Toshikazu Kanke @sevenedges 2015年9月16日
3年役員をやって学校や周囲の信頼を得て、同時に少しずつ情報を提供し、特に信頼できる身近なところから自分の考えを伝えて、そうやって足場を固めたつもりでもいざ私が会長になるとなったら改革の話をすることさえ拒まれた。そういう実例がここにあります。 こんな通りのいいテクニックや個人の力だけじゃどうにもならない巨大な慣性ってのが世の中にはある。いろいろな意味でタイミングが重要。
文里 @wenly_m 2015年9月16日
最初に自分の意見が強い人は他の人の意見聞いてるようで聞いてない、平安法案反対者とかモロそれ。
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