安保法案地方公聴会公述人 水上貴央弁護士による「強行採決は民主主義ではない」解説

水上貴央弁護士のツイートをまとめました。
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水上貴央 @mizmonolife

9-2)構造を整理すると、①議決内容の特定が為されない場合、まず、原理的には決議が不存在です。②ただしその状況を議決の不存在を主張する側が作出した場合には、その主張をする正当性がありません。③ただ、今回は、野党がこの状況を作出していないので、不存在の主張は正当です。

2015-09-18 00:23:13