テレビのクイズ番組を見ていた妻が 「ねぇねぇ、飛行機雲の正体って何?」と聞くから 「水〜〜」 と答えたあとで心配になったので「それ、地球の話だよね??」と確認した。念の為。
2015-09-20 19:40:00任意の温度圧力成分の環境を視野に入れるとして、飛行機雲ができやすい条件とはなんだろう。過飽和状態で大気中(←大気の成分も問わない)にたくさん浮いていることができる物質ならよいのだろうが。
2015-09-20 19:49:00「飛行機」はおそらく、大気中を飛ぶものでしょうね。地球以外にも大気のある惑星はあるから。 twitter.com/rero_carnelian…
2015-09-20 20:13:43@irobutsu やっぱり、急激な温度変化や大気の擾乱がなく、ゆっくりと気温が下がる状態ですかね(そうするとやはり成層圏になる)。霧箱は確か過飽和状態のエタノールだったですよね。霧箱状態がありなら、泡箱状態もありでしょうから、過飽和のビール内を飛ぶ飛行機(?)とかもありかな。
2015-09-20 20:10:01@irobutsu 木星のメタンの大気中を飛ぶ、航空機ってどれだけの翼が必要でしょうか
2015-09-20 20:17:15@KitiCookie う〜ん、航空力学は守備範囲じゃないからよくわかんない(^_^;)。気圧が高い分揚力は増えそうだけど、空気とメタンで摩擦がどれくらい違うとか、そういうことも効いて来そうですね。
2015-09-20 20:18:49@irobutsu でもまあ、理想に近い燃料が理想に近い燃焼したら、結局、飛行機雲の主成分は水か氷かドライアイスかになりそうな気がする。
2015-09-20 20:23:28@rero_carnelian 大気の温度や組成によっては、水が気体液体の転移を起こせるような状態じゃないことが有り得る(例えばむっちゃ高温とか、逆とか、そもそも水が大気中に存在しないとか)ので、そこを心配してます。
2015-09-20 20:25:23@irobutsu 飛行機雲に見える何かは出来てる前提なんだよね?あと、そんな環境でも燃料は燃えるのかな?それとも推進力さえ生まれれば燃焼しなくてもいいのかな?そうだとしたら、肉眼で見えさえすれば成分は何でもありな気がする。
2015-09-20 20:29:19@irobutsu あと水って大気中にあらかじめある物じゃなくて、燃料の燃えカスだと思ってた。大気中に燃焼に必要な酸素はある前提でいいんだよね?
2015-09-20 20:31:56@irobutsu ああ、そうだ。金星の上空高度125kmのところに極低温層(-175℃)があるので、そこを通って落ちてきた隕石や人工物は、ドライアイスの飛行機雲を発生させそうだということは(実にくだらない理由で)調べたことはあります。
2015-09-20 20:24:49@irobutsu ただ、金星の場合は、水のサイクルではなく、高度50-80km付近の硫酸雲のサイクルSO2,SO3,H2SO4等の相変化のサイクル)の方が断然面白いので、「硫酸雲の飛行機雲が発生する条件」を調べた方が楽しいです。
2015-09-20 20:30:33と書いたあとで相図をぐぐると、圧力だいぶ掛けないと二酸化炭素は液体にならんのね(当たり前だったが)。当然-175度だと固体か。 @AXION_CAVOK
2015-09-20 20:31:00@irobutsu そのヘンの事を散々調べて書いたのがこちらになります(宣伝かよ^^;)。もっとも、背景情報として調べただけなので、本文中には説明はありませんが。 bccks.jp/bcck/127334/in…
2015-09-20 20:39:50@cygnusgm @irobutsu 航空宇宙軍史にタイタンで空戦する話がありましたっけ。 pic.twitter.com/2LYI83QPeA
2015-09-20 21:09:53『「飛行機雲」は飛行機が発明される以前はなんと呼ばれていたか?』という問題を思いついたが、そもそも飛行機が発明される以前に飛行機雲は出てないだろう(隕石とかの時だけ)。飛行機雲(巻雲)の発生による温暖化の影響(放射強制力で+0.01W/m^2)とか出てたりするくらいだからね。
2015-09-20 21:03:19