-
- いいね！0
竜
@takanoryu
十六～十七世紀、海を渡った日本人～倭寇、奴隷、傭兵、朱印船、キリシタン kousyou.cc/archives/6612 とりあえずオハマの逐電につきあったシチリア人マドロスの名は「ニコラス・マリン」で行きます(じゃがたらお春の夫w)
2015-09-24 22:09:04
竜
@takanoryu
チロルの秋の時代設定は1920年だからステラは1890年代後半の生まれで、生後すぐハマと生き別れてるとすると、ハマはソファラにほぼ定住しており、ニコラスはケープ航路に乗り組んでいたと。で、出産後夫が娘を連れて帰国、ハマだけがソファラからベイラに移って死期を待っていると。そゆこと。
2015-09-24 22:30:35
竜
@takanoryu
1897年とある朝、モザンビークの新興都市ベイラにて庭師ハタケヤマ29歳に行き倒れてるところを保護されたソファラの娼婦オサヨ(実はオハマ)24歳。ふたりはそのままザンベジ川を遡り職を探しにローデシアに向かうが、病状の悪化したオハマはマプングブエの丘で即身成仏を遂げる。こうだ。
2015-09-24 22:40:33
竜
@takanoryu
「武雄市では、市内に生息する約3万頭のイノシシ被害に悩まされていたが、このシシリアンライスの肉に駆除したイノシシ肉を用いた。」 フアッ？！ ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7… #だから原稿しろ
2015-09-24 22:50:12
竜
@takanoryu
オハマの没年と、ステラがアマノに出会う歳は同じにするのが作家としては気持ちいい。すなわち満で数えるとステラは1896(明治29)モザンビークソファラ生、オハマは1872(同5)長崎円山町生。ハマはハーフだが幼少時に出国を禁じられて父と生き別れたためステラを海外で産むと決心。重要！
2015-09-24 23:08:19
竜
@takanoryu
イタリアによるナポリ陥落が1860、1894から労働者暴動ファッシ・シチリアーニへの弾圧が激化して人口が流出。ニコラスもこの機会に故郷を脱出してスエズ航路経由で長崎に流れ着いた。この年、オハマ21歳！たった3年の恋か！(ふるえてきた…)
2015-09-24 23:19:11
竜
@takanoryu
んー、シチリアの現地語がイタリア語とどのくらい違うのかについてなんだが、どうもよく分からんのでこの作業、パス！ it.wikipedia.org/wiki/Dialetto
2015-09-24 23:36:52
竜
@takanoryu
つまりニコラスは帰国の目処が立たないせいでアメリカ移民の手続きをしていたのだがオハマは日本国籍なため難民条項で蹴られて、どの道ふたりは別れざるを得なかった、と。なある。これで1894-97に彼らを取り囲んでいた世界情勢のおおまかなところはつかめた、かな。よし、調べ物終わり。書く！
2015-09-24 23:45:57
竜
@takanoryu
袈裟の変遷（前編）天竺～唐まで depth333trench.blog.shinobi.jp/%E8%A3%85%E6%9… うわ…これは膨大な…どうしよ…w
2015-09-25 04:05:20