気象庁火山が使う「噴火の規模」は災害の広がりのことだという。火山学を破壊するとんでもない使い方だ。

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早川由紀夫 @HayakawaYukio

「規模の大きな噴火」ではなく、「被害甚大な噴火」とでも言え。

2015-09-28 18:52:27
早川由紀夫 @HayakawaYukio

指定公共機関であるNHKも、少しはものを考えろ。

2015-09-28 18:54:17
早川由紀夫 @HayakawaYukio

防災は、日本語表現が命。いいかげんな日本語を使うと人が死ぬ。人の生活が破壊される。

2015-09-28 18:55:55
早川由紀夫 @HayakawaYukio

とくに気象庁火山は、この25年間ひどい日本語で行政してきたと思う。そのことに気づいていないようだから、救いようがない。

2015-09-28 18:57:25

9月29日

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)」 jma.go.jp/jma/kishou/kno… 気象庁は、「地震の規模」はマグニチュードすなわち地震の大きさだと言う。それなのに「噴火の規模」は噴火の大きさ(噴出量)ではなく災害の広がりだと言う。わざと混乱させてるの?

2015-09-29 15:35:53
早川由紀夫 @HayakawaYukio

雲仙岳1991年6月噴火のとき、大規模火砕流の見出しが新聞紙面に踊った。それを見た火山学者たちは口をそろえて、そう使ってくれるなと言った。結局、大火砕流に落ち着いた。気象庁は、43人も死んだ大災害だから、あれは大規模火砕流でいいと思ってたの?

2015-09-29 15:39:01
早川由紀夫 @HayakawaYukio

もしかして、あのとき、大規模火砕流の発信源は気象庁だったの?

2015-09-29 15:39:40