「光輪の超魔神フーパ」がポケモン映画の最低興行収入記録を更新したことに関するホニャララ
@reodedo えーと、一応補足しとくとポケダンも「敵はポケモン」なんで、正確には「ポケモンがまったくポケモンではない敵と戦う作品」は、公式には存在しません。
2016-06-28 20:10:33@reodedo OK把握、確かにマグナゲートの氷触体のような敵を用意して、サトシがポケモンで戦うような映画はアリなんですが、ポケモンの場合・・・特にTVシリーズや映画がこれやる場合、ゲームとの絡みをどうクリアするかって話になってくると思うんですわ。
2016-06-28 20:14:22@reodedo ゲームでも「映画オリジナルボス」と戦えるイベントや追加シナリオを追加配布コンテンツとして提供する、みたいなことが出来れば、やってみていいと思うし、やってほしい。「ただし、ゲームフリークと(株)ポケモンが首を縦に振るかどうか」。
2016-06-28 20:16:20@reodedo とはいえ、ファミリー路線を選択するのであれば、映画が独自要素を展開するとしても、GF/(株)ポケモンへのプレゼンと説得は、まだ容易な気がするんですわ。「無茶苦茶な冒険をせずに改革できる」可能性がある。
2016-06-28 20:19:53@reodedo ・・・や、面白いし、やってみていいと思いますよ。「非ポケモンのオリジナルの敵とサトシたちが戦う」っていう展開。もしこれが出来たら、色々なことが映画でやれるようになると思うし、それこそ他所の作品とのコラボの障壁も低く、薄くなる。
2016-06-28 20:22:23@reodedo ただ・・・ゲーフリと(株)ポケモンの「壁」を考えるとねぇ・・・。ならばファミリー路線のポケモン映画で、着実に「今のポケモンの枠で、きちんと楽しいエンターテインメントを提供する」改革が、冒険の前に大切かもしれないと考えたりもするんですよ。
2016-06-28 20:26:08@reodedo それに・・・自分は、ポケモンのアニメ方面の改革に関しては、「サトシの降板、ピカチュウに続く新スターの発掘と育成」は必須かつ前提であると考えています。彼らが表舞台から退かねば、ポケモンアニメの改革は無い。
2016-06-28 20:28:15@Dr_nido サトシ降板しても主人公が絶対リーグ優勝出来ない、数か月で終わるゲームの内容を三年でなぞる、メガシンカのようなゲームの新要素特殊進化を販促しないといった事を改善しないと意味がありませんね。
2016-06-28 20:36:51@Dr_nido 映画の改革ですが、ドラやクレしんは最初の映画数作の段階で何でもアリの話を作る事で、ドラやクレしんはこれまでに無い話を作っても観客に受け入れられる土壌があるのに対し、ポケモンはそういう土壌があまり無いので、改革してから数作も低興収にあえぐと思う…。
2016-06-28 20:40:47@reodedo そういう意味でも、一度サトシを降ろして、まったく新しくシリーズを、あるいはアニメを仕切りなおすのも手と考えるのですよ。シリーズを新規に始める以上、「サトシ時代のお約束」に従順である必要はない。
2016-06-28 21:16:08@reodedo 映画に関してはシリーズを仕切りなおしても厳しいかもしれませんな。場合によっては数年「休息期間」をおいても良いかもしれない。
2016-06-28 21:18:21@reodedo 単にサトシとピカチュウを降ろす、主人公を変えて新しいシリーズを始めましょうというのではない、交代からポケモンアニメ自体を一度、改めて考えましょうと。そうでなければ主人公を変える意味はない。
2016-06-28 21:22:48@reodedo ただ、妖怪ウォッチも2作目、3作目と回を重ねるたびに色々チャレンジングなことをしているので、この点でもポケモン映画は妖怪ウォッチに学ぶべきではあるのですが、ただポケモンはチャレンジングな作品を作るうえで「長く続いている」ことが、ひとつ壁になるだろうとは。
2016-06-28 21:27:00@reodedo しかし、主人公を一新し、「まったく新しくポケモンのアニメを始める」のであれば、その最初の作品からなんでもアリな作風にすることで、「ああ、これからのポケモンはこういう映画をやっていくんだな」と印象付けることは可能かと。あとは面白さ、楽しさで納得させられるか否かで。
2016-06-28 21:36:52@Dr_nido まあ妖怪の場合、ヨロズマートみたいな専門店でのグッズ収益やそれ以外の版権料凄そうなので、その価格でもペイできると判断したのかもしれません。
2016-06-29 14:19:296/29 ポケモン映画が改善すべき4つの課題・要約
1.ポケモン映画には「敵を倒すカタルシスがない」「笑いがない」「伝説/幻のポケモンに焦点が当たりすぎ、サトシ達のポケモン全員が活躍しない」「バトルものなのかファミリーものなのか分からない。中途半端」という課題がある。
2016-06-29 20:51:082.先の課題のうち「敵を倒すカタルシスの不足」については、ポケダンマグナゲートの「氷触体」の様な、「非ポケモン・非人間の映画オリジナルの敵」を倒すという展開にすれば、ポケモンも人も悪役にならず、強大な悪、敵を倒すというカタルシスを得られるので、検討の意義がある。
2016-06-29 20:51:443.また「中途半端」という点については、TVシリーズのようなバラエティ路線に統一してよい。いずれにせよバトル路線かファミリームービー路線かに統一するべき。 4.大規模商業展開が絡むキッズ/ファミリー向け映画として、妖怪ウォッチからポケモンが学ぶべき点は多い。
2016-06-29 20:53:165.アニメ全体を改革するなら、「1期1年できちんと主人公が目標を達成でき」「ゲームの新要素や特別な進化を販促できる」内容であるべき 6.ポケモンは初作から「なんでもあり」な作品を作らなかったために、「なんでもやれる」土壌がない。路線を大きく変えても苦闘が続くかもしれない。
2016-06-29 20:54:01これに対して・・・ 1、2>>ポケモン映画をバトルものと定義するなら「非人間/非ポケモンの敵」は面白いアイデア。ただしゲーム側が持つであろう抵抗感をどうクリアするかが課題。「オリジナルの敵」と戦える追加コンテンツの配布等ができれば、抵抗感は薄まるのでは。(つづく)
2016-06-29 20:58:17