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kulibrarians
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ku-librarians
@kulibrarians
就職して最初のころは欠号があってはならず、きちんと揃えるべきだ、と教わった。しかし電子ジャーナルに移行して、財政的側面から冊子体をやめるところも増えてきている。読みたいものはPPVで補完するという考え方。 #kul196
2015-10-07 19:00:03
井上昌彦＠空手家図書館員
@karatelibrarian
自分の大学の先生が、ハゲタカ出版のOA誌にAPCを払って投稿したときにどうするか、という問題。 #kul196
2015-10-07 19:02:11
ku-librarians
@kulibrarians
著者の視点で学術雑誌を考える。OA誌の発展に伴い、品質問題が顕在化している。しかるべき品質管理を行わず、APC収入のみを目的に学術雑誌を刊行するようなところもある。論文の投稿選択に注意が必要な時代になってきた。 #kul196
2015-10-07 19:02:21
ku-librarians
@kulibrarians
次はILLのお話です。IRcuresILLプロジェクト。機関リポジトリでは所属研究者の投稿論文を無料で公開、しかしILLでの文献複写依頼に対しては料金を徴収。もしILLで依頼されたのが所属研究者の執筆論文であったら？→無料にしよう。 #kul196
2015-10-07 19:05:42
ku-librarians
@kulibrarians
所属機関の研究者の論文がどんどん引用されたらいいな。しかしこのプロジェクトは失敗。理由としては、申込者が申し込むときに、著者の所属機関がわからないため、大きなネックとなった。 #kul196
2015-10-07 19:07:08
ku-librarians
@kulibrarians
NACSIS-ILLの全データを分析したところ、大人気論文という存在があることが判明。2007年は第1位は98回の依頼があった。この上位論文は前後の年でも人気論文であった。これを電子化できないか？ #kul196
2015-10-07 19:09:20
ku-librarians
@kulibrarians
まとめに入ります。Barbara Bell氏の言葉やIFLAの国際的資源共有に係る原則は、持つ資源について国際的なアクセスを保障しなくてはならないと述べている。ただこれは冊子体の時代の話。 #kul196
2015-10-07 19:12:55
ku-librarians
@kulibrarians
これに現在の電子情報流通の進展を加味すると、大学図書館＝機関リポジトリと考えて、大学は機関リポジトリを通して自身の大学の知的生産物について、自由な電子的アクセスを世界に保障するべきだ、と置き換えることができる。 #kul196
2015-10-07 19:16:09
井上昌彦＠空手家図書館員
@karatelibrarian
脱出ゲーム、優勝！ Web研で3日間一緒に悩んだコンビのチカラ！ #kul196 pic.twitter.com/nOHyNGwxaX
2015-10-07 19:57:16
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井上昌彦＠空手家図書館員
@karatelibrarian
脱出ゲーム、終了。杉田さんから、解説。 （でも、解説にその神官のお面は要らんやろ・・・と一応ツッコミ） #kul196
2015-10-07 20:04:20
ku-librarians
@kulibrarians
解説まで終了しました！ネタバレになってしまうので、詳しくは言えませんが、とてもエキサイティングでしたよ！ #kul196
2015-10-07 20:09:02
ku-librarians
@kulibrarians
勉強会はこれで終了です。杉田課長どうもありがとうございました。短期研修の皆様もご参加くださり、どうもありがとうございました。 #kul196
2015-10-07 20:14:08