(´・v・)ちょっと語弊があったかな。確かに表面効果翼機は「平らな地平面」さえあれば地上でも運用できる。ただ、現状で最も多く運用されているのが海上であるという話であって、ホバークラフトとその点は同じ。海上で運用される限りは、船舶として扱わねばならない。
2015-10-13 13:46:34@umediver (´・v・)。oO(翼やエンジンがもがれた現在の状態は良くエクラノプラン扱いで引っかかりますん。どうも海外でも勘違いされているらしい)
2015-10-13 15:04:56@umediver (´・v・)保存状態の良い実機がどこにも保存されてないのが、勘違いの元凶かもしれません。飛んでいる姿に至っては初期型の数枚だけ。そして機首にエンジンがついた後期型は水面に停泊している姿がほとんどとくれば、そりゃあエクラノプランだと思われても……
2015-10-13 15:10:56(´・v・)VVA-14を大型化して、翼を切り詰めてエクラノプラン化すれば、もしかして時速500kmで巡航する高速軽空母が出来上がるのではないか? 丁度広い背中もあるし、尾翼はサイドに寄せて中央が開けられるし、艦載機も比較的高速で発着艦できる。 (ーvー`)もう少し乱流を考えろ
2015-10-13 15:14:14(´・v・)雪風のバンシーみたいに、艦載機のギアをアームでひっかけて下ろす構造ならどうだろうか。専用の改造が必要になってしまうから厳しいか。 (ーvー`)考えるだけならタダだ。
2015-10-13 15:16:06(´・v・)一番現実的なのが水中翼船なんだけどね。あれ小中型船舶じゃないと設計できないっぽいのがな。燃費の心配もあるし。 (ーvー`)空母の竜骨を支えるのに、どれだけの水中翼と強度が必要になるやら。機関出力は原子力ならなんとかなる。
2015-10-13 15:18:01(´・v・)空母を水中翼船として設計する弊害はほかにも、入港できる港湾施設が限られてしまう事があるからなぁ……。実際ジェットフォイルがそれで困ってるし。あと鯨と衝突する事故も起こってるし。 (ーvー`)ホエールストライク……
2015-10-13 15:21:21費用対効果の面で、どっちが良いかって話だよな。速力と輸送力の面ではエクラノプラン等の大型表面効果翼機が圧勝だけど、おそらく燃費においては水中翼船の方が良いはず。あと前者は事故った時の死ぬ確率がダンチ。後者は事故ってもそこまで速度出てないからな。
2015-10-13 15:24:40(´・v・)あ、でも現状船で27時間かかる“東京都”の小笠原諸島とか、離島便で表面効果翼機を運用するのは考えても良いんじゃないかしら? いくら何でも国内で27時間は無い。現状じゃ飛行場設置するのも難しい訳だし。
2015-10-13 15:27:07@_B_503 (´・v・)うーん。日本海は論外としても、まだ太平洋なら時期を選ぶ形で大丈夫じゃないですかね。静かな海と呼んで太平洋って言うくらいですし。
2015-10-13 15:31:54(´・v・)結局新境地の表面効果翼機を開発するより、飛行艇なんかの既存の運用実績がある乗り物を使うほうが安全になるんだよな。悲しいことに。
2015-10-13 15:33:28@_B_503 (´・v・)問題があるとすれば燃費の問題が。ルン級みたいなターボジェット山盛りじゃ27時間かけた方がやすい事になるし、しかも給油問題が発生する。
2015-10-13 15:34:32@_B_503 同じ距離を飛行艇で飛ぶのとどっちが低燃費かですよね。地面効果による抗力低減がどこまで燃費に影響するか。動力は旅客に使うことを想定して、ターボプロップにすればもう少し効率的にできそうかな? 浮上用の機首ジェットと、翼走用のターボプロップで4基体制なら……
2015-10-13 15:38:22@GufoNeve あとは 船と違って避けにくい(方向転換に多少の難がある)ことですかね ほかに航路がないところならまだしも交差したりするような場合とか
2015-10-13 15:41:42@_B_503 小型船舶なら、巡航高度で乗り越えちゃう可能性もありますが、やはり運行する上での航路安全確保は必須ですねー。特に日本近海は漁船と貿易船が入り乱れている状態ですし。
2015-10-13 15:59:29