【腐向け】大谷タクシー【谷毛】

BSR大谷×毛利とゆかいな仲間達で妄想ツイートまとめ。 靴下さんの絵がかわいいのでツイートと一緒にまとめてみた。
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さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「タクs…大谷、今日はもうしまいにするか?」 大谷「輿に乗せるのは構わぬが、タクシーと呼ぶのはならぬ」

2015-10-03 20:31:50
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「大谷はおらぬか?」 長曾我部「石田ならいたぜ?」 毛利「石田は乗り心地が悪いゆえ、やはり大谷がよい。大谷はどこだ」 長曾我部「!!!!!!」 毛利「どうした?」 長曾我部「大谷の体の方がいいってことか?」 毛利「まあ、そういう表現もできるな」 長曾我部「(西軍入ろう!)」

2015-10-03 20:37:36
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「……(そういえば長曾我部も移動手段を持っていたな)」 長曾我部「……(毛利が俺のこと超見てる!俺の体を値踏みしているのか!)」 毛利「まあ、貴様でもよいか」 長曾我部「俺は脱いだらすごいぞ!!」 毛利「普段からろくに着ておらぬではないか」 大谷「(話がかみ合っておらぬな)」

2015-10-03 21:54:41
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「大谷、いたのか」 大谷「う、うむ」 長曾我部「あーはっはっは!遅かったな大谷さんよお!」 大谷「う、うむ(もはや手遅れであるなあ、この男)」 毛利「帰る。送れ、長曾我部(四国タクシー、いや海タクシーか?)」 長曾我部「まかせときな!」 大谷「ぬしに幸あれ…(ないと思うが)」

2015-10-03 21:59:13
さじった🐙 @Bio_sagitta

大谷「先日は毛利を送ったあとどうなった?」 長曾我部「茶ぁ出されて帰されたぜ!あいつ意外に身持ちが堅いんだな」 大谷「そ、そうよなぁ」 長曾我部「でもその方が燃えるってもんよ!」 大谷「燃え尽きて真っ白にならないように気をつけや」 長曾我部「毛利の中を俺が真っ白にしてやるぜ!」

2015-10-03 22:05:16
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「大谷に長曾我部。二つも足が出来た」 大谷「三成は?」 毛利「荷物を届けさせた方がいい」 大谷「鬼の乗り心地は?」 毛利「長曾我部は速さはないが、海を渡るときの爽快感はさすがよ」 大谷「ではこれからは鬼を専属にせよ」 毛利「乗り心地は貴様が一番ぞ」 大谷「そうか、ソウカ」

2015-10-03 22:10:25
さじった🐙 @Bio_sagitta

石田「刑部!どうした!?」 大谷「三成こそどうした。そんなに慌てて…」 石田「刑部の顔色がいい。何かいいことがあったのか?」 大谷「……あ、いや…毛利と話しただけよ」 石田「あの男はまだ刑部を利用して…!?私がやめさせる!!」 大谷「いや、いいのよ。われは…あれで」 石田「?」

2015-10-03 22:18:31
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「大谷」 大谷「もう帰るか。送ってやろ」 毛利「これを」 大谷「ブランケット?」 毛利「もう肌寒い。これを纏い、我ごと包め」 大谷「これは、すごいリア充…われは爆発するのか」 毛利「リア充を見て爆発するのは大抵爆発しろ!という側だ」 数日後 石田「長曾我部が爆発したらしい」

2015-10-03 22:22:50
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「帰る」 大谷「では送…」 長曾我部「今日は!俺が!送る!!」 毛利「長曾我部、今日は貴様が我を送るか。」 長曾我部「おう!はいこれ!」 毛利「紐?」 長曾我部「おんぶ紐!!外套もあるから寒くないぜ!」 大谷「ぬしが何がしたいのかはわかるが、発想が残念すぎる」

2015-10-03 22:27:43
さじった🐙 @Bio_sagitta

大谷「先日は本当におんぶして帰ったのか?」 長曾我部「おうよ」 大谷「どうであった?」 長曾我部「毛利は俺の広い背中に安心しきってたぜ」 大谷「ときに今日はいつもと装いが違うが…?」 長曾我部「いつもの服は熟睡した毛利の涎でクリーニング中だぜ」

2015-10-03 22:40:25
さじった🐙 @Bio_sagitta

大谷「しかしほっとしたわ」 長曾我部「なにが?」 大谷「ぬしのことだからてっきり毛利が涎をたらした服を衣類袋に入れて保存するかと思っ…その手があったか、って顔はやめてくれぬか?」

2015-10-03 22:43:54
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「石田しかおらぬのか」 石田「刑部に頼みだ。送ってやる」 毛利「貴様は足は速いが、我への気遣いが皆無」 石田「私が貴様を気遣う必要が皆無だろう!」 毛利「そうであったわ」 石田「ふん。だが文句を言われるのは私もおもしろくない。今日は引き車を用意した!」 毛利「ふかふかぞ!」

2015-10-03 22:53:11
さじった🐙 @Bio_sagitta

石田「刑部。いい知らせと悪い知らせがあるがどちらから聞きたい?」 大谷「いい知らせを」 石田「引き車を毛利は喜んだ」 大谷「それはよかった。では悪い知らせは?」 石田「山道の急カーブを曲がるとき遠心力で毛利が崖へ放り出された」 大谷「毛利はどうなった!?三成!なぜ目をそらす!?」

2015-10-03 22:57:53
さじった🐙 @Bio_sagitta

長曾我部「毛利見つからない」 大谷「もう一月か」 石田「毛利などいなくてもいい」 大谷「あやまるのが怖いか三成」 石田「絶対に許してもらえない」 長曾我部「意外に気にしてないかもしれねえよ?」 石田「それはないな」 大谷「それはないな」 長曾我部「ごめん俺ウソついたわ」

2015-10-03 23:08:19
さじった🐙 @Bio_sagitta

大谷「徳川が攻めてきた」 長曾我部「毛利がいねえこの時に!」 三成「い~え~(ry」 大谷「ん?なにやら徳川の隣に見慣れぬ武将が……」 長曾我部「あれ?毛利じゃねえ?」 石田「黄色いぞ!?」 大谷「なぜ徳川の隣に…」 毛利「貴様ら絶対許さない」 大谷・長曾我部・石田「だろうな」

2015-10-04 19:34:54
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「崖から落ちた我は川に落ち流され、山を彷徨い続けクマや野犬やイノシシらを捨て駒化することに成功し、このまま山で暮らすのもいいかもと仙人化していたところを徳川に助けられたのだ」 徳川「徳川出版にて書籍化済みだ。タイトルはホームレス謀神」 毛利・徳川「絶賛発売中だ!」

2015-10-04 19:41:47
さじった🐙 @Bio_sagitta

長曾我部「毛利はなんで家康の服を着てんだよ?」 徳川「毛利は崖からおちたことと山での生活で着物がボロボロだったんだ」 毛利「何も着ないよりは徳川の服の方がいくらかましぞ」 徳川「ははっ!酷いな」 長曾我部「彼シャツ…家康、てめえは変わっちまった!」 徳川「その言葉そのまま返すぞ」

2015-10-04 19:46:36
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「とにかく我は貴様ら、特に石田を許さない!」 大谷「毛利、われらのもとへ戻ってきてくれぬか?」 毛利「徳川に助けられた。それだけで理由は十分」 徳川「誰にも懐かない野良猫が自分だけには懐いた…この快感は一度味わうと病みつきになる」 毛利「にゃあ」 大谷「目を覚ませ毛利まじで」

2015-10-04 19:53:43
さじった🐙 @Bio_sagitta

石田「刑部、ここは私に」 大谷「三成?何か考えが…?」 石田「毛利、私は貴様がいなくなってから、ずっと考えていた。何をすれば償いになるのか…その答えがこれだ!」 大谷「そ、それは…!?」 毛利「タ、タクシーチケットの束!」 石田「引き車に幌をつけた!!ドリンクホルダーもある!!」

2015-10-04 19:58:11
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「石田、西軍まで」 石田「毛利!」 大谷「おお、毛利戻ってきてくれるのか!!」 長曾我部「へっ俺は最初っから信じてたぜ!」 石田「シートベルトをつけろ!」 大谷「二度と毛利を振り落とさない…その想いの表れか…!」 長曾我部「成長したじゃねえか石田の野郎」 毛利「カチャッ」

2015-10-04 20:03:58
さじった🐙 @Bio_sagitta

毛利「西軍落ちつく。東軍はポジティブすぎる」 大谷「転んでもただで起きないどころか腹筋しながら起きてくる奴らばかりよなあ」 長曾我部「タクシーになりそうな奴はいたか?」 毛利「本田は我を乗せてはくれぬ」 石田「巫女は乗せていなかったか?」 長曾我部「毛利に女装させようぜ!」

2015-10-04 23:01:03

靴下さんが絵を描いてくれたよ!

靴下さんの絵かわいくて大好き!!

靴下 @kutsusita3

刑部タクシー乗りたい

2015-10-03 23:03:16