第6話……天城博士は軍部が鋼鉄天使に対抗するようにと将軍へ訴えるが、対応が鈍くそれどころか天城博士に責任があると退役を命じてしまうが……それも、軍部にいては鋼鉄天使と共に行動できないと配慮した将軍なりの考え。ここら辺で部下を案じつつ柔軟な考えの有能な姿勢が見えてくる。
2015-10-16 23:31:47そんな訳で天城博士もくるみや仲人達の保護者として落ち着き、まともな大人の女性(あと若づくりを望むネタ)としてキャラが立った。その傍ら将軍は今の時代でいうフィギュアとも言わんばかりの美少女彫刻を行っているあたりは流石相変わらず。 pic.twitter.com/m2AqVQS395
2015-10-16 23:33:25あと将軍はロリコンだろうか。ここで彫られたカリンカだが、元々未完成ながら設計図は研究所から接収していた為にイメージは知っていたというもの。その後設計図が盗まれてワルスキー博士の手で彼女は生み出されることに。 pic.twitter.com/7NhfHwun5l
2015-10-16 23:34:36なお、この出雲へ向かう旅の中で神人兄さんは留守番という事でどうやらしばらく出番がないならしい。主人公の兄と神無月、京四郎では重要なポジションだったが、彼が比較的出番が抑えめ故に病むことには至らなかったとか……?
2015-10-16 23:38:23第7話……今回と次回で新たな鋼鉄天使が登場する訳なのだが、カオリ・ツナミ共々読者からの応募超人ならぬ鋼鉄天使ということらしい。それはともかくテロップで読者が考えたということを堂々提示しているのは珍しい pic.twitter.com/aNmuwblDkN
2015-10-16 23:40:57確か原作も読者が鋼鉄天使を応募している作品だったのだが、カリンとツナミの仲間加賀はそのようなテロップが設けられてなく、どうやら加賀は原作に出ているが他の二人は原作には出ていないらしい。
2015-10-16 23:41:56その為にアニメオリジナルキャラとして鋼鉄天使の募集規格があったか、既に読者が投稿されたデザインがアニメで陽の目を見たかどちらかか。ちなみに中の人は岡村明美さんと柚木涼香さんと地味に豪華。
2015-10-16 23:42:58そんな7話からくるみのエンゼルハート改の謎を探っての接近ネタが続く。今回女医に変装したサオリが診察の一環でエンゼルハート改が搭載された場所を探すというものだが……早い話身体検査のセクハラネタ pic.twitter.com/fVJxG5JfCR
2015-10-16 23:44:51ただ、セクハラ的な事をする側が美女という事もあってかあんまりいやらしい印象はない。それとは別に、将軍の部下で天城博士も監視役だった吉祥寺が麗人として女性が好き、小金井がショタコンと……ちくしょう、まともな人が地味に殆どいない pic.twitter.com/7ebLVVnj5w
2015-10-16 23:46:41第8話……天城博士と綾小路博士の関係について明かされる。天城博士は綾小路博士を尊敬していたというものだが、礼子主役の話としてはややあっさり気味か。
2015-10-16 23:48:31どっちかとなると、くるみが線路の落石を除外するネタについて、彼女達鋼鉄天使が岩をどかしたら世間が騒ぐからいけないとの突っ込みに→世間が騒げば自分達が有名になる仲人から告白されるというくるみの飛躍した発想の方がインパクトはあったかも pic.twitter.com/MLjfEurAto
2015-10-16 23:50:04第9話……作画の雰囲気が異なる話。何となく90年代のラノベ作品っぽい濃い目の絵柄。鼻筋の描き方もキャラデザとは相違があり、その一方SDキャラはいつもより子供っぽいような。結構両極端な絵柄というべきか。 pic.twitter.com/W02mihTXGF
2015-10-16 23:53:28第10話……そして9話終盤で仲人がくるみを大切に思うようになってきた矢先に彼が加賀達(艦娘ではない)に拉致されてしまう。3人の合体技からくるみを守ろうとしたら逆に返り討ちになってしまい……。
2015-10-16 23:54:4781年に上映された月光仮面にアニメ版レインボーマンと似たような妙なややこしさを背景に感じるのは気のせいか
2015-10-16 23:56:36どうにか、くるみが仲人の負傷でキレたことで本気を発揮してどうにかなったものの、仲人はご主人様として自分はくるみなしでは何もできない現実に気づいてしまう。本来彼は術者の家であり、鋼鉄天使も契約者の術者の力が関係するという事が第5話では明かされていたが……
2015-10-16 23:57:05どうやら仲人は術者としての能力は未熟者ということらしい。そんな訳で今回くるみの足手まといでしかないという自覚から仲人が強くなろうと次回から行動が見られ、後半の山場へ繋がっていくか。
2015-10-16 23:58:14そんでもって3人がかりでくるみを襲っても結局勝てなかったということで、カリンカが投入される事となる。しかし、3人にも仲人が傷つくまではくるみは手を出すことをしていなかった。どうやら鋼鉄天使同士で仲間意識のようなものがある故だろうか。果たして……
2015-10-17 00:00:27第11話……「そうだ!八つ橋を」というサブタイトルが妙に強烈な印象を残す。話自体はたまたまサキと仲人が良い雰囲気ということにくるみが嫉妬してしまう話で、一度謝ろうとしたらタイミングが非常に悪い状況だったという…… pic.twitter.com/np9Au4XBCW
2015-10-17 00:02:18その後サキが思い切って自分の気持ちを告白する結末でどうにか丸く収まっているのだが。ただ自分がくるみを愛しているという彼女にとって爆弾発言もくるみは思っていたよりあっさり受け入れて和解するのだが…… pic.twitter.com/XC7Dc7Btgd
2015-10-17 00:03:34ただ、彼女がくるみの事をサキが愛している事へ自分も愛しているという答えは「恋人」としてではなく「姉妹」としてなのだろう。ただそれでもサキが素直に喜んでいるのは、仲が戻っただけで十分良かったとサキは考えていたのかもしれないとか
2015-10-17 00:07:00そしてその流れで姉を喜ばせようと夜に八つ橋をサキは買いにいく。その結果が夜道でカリンカの夜襲を受けて捕まってしまう訳なのだが……。第12話はカリンカの件で書いたのでここで補足は省略するが、どうやら次回にカリンカも妹として仲間に加わるらしい。果たして
2015-10-17 00:08:42ただ、まず書くとすると鋼鉄天使という美少女ロボット達のバトルものとして見るとなると若干厳しい。全体を通して意外と淡々としている所が強く起伏に欠ける流れというのはあるかもしれない。
2015-10-17 05:20:48ふと、この作品の流れについて考えると、イクサー1・イクサー3の流れに属する作品だとは思う。もしかしたらセイバーマリオネットシリーズがその間に存在しており、くるみシリーズはセイバーマリオネットシリーズの方がやや近い位置にいるのかもしれない。
2015-10-17 05:22:28ただ、セイバーマリオネットシリーズは未見なのでこの時点では詳しく言えない(無能)ただ、11月ごろに見放題で配信されるらしいのでその時にでもセイバーマリオネットシリーズは見てイクサーシリーズとくるみシリーズの間を結ぶ何かになるのではないかと言う発見はしておきたい。
2015-10-17 05:23:42