【毎日更新昔話】「太郎と二郎」

太郎( ちりがみ @chirigami06 )と二郎( やまのべ @akuesu_gx )の涙が止まらなくなるほど感動できる美しく切ない純愛ラブストーリー
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Rat2@エンゼルフレンチ @rad2_pad

@nakazu225 二郎はレーンでミニオンを狩っていました。

2015-10-13 17:05:28
なかにー @nakazu225

@rad2_pad するとレーンからどんぶらこ、どんぶらこと、たくさんのソーが流れてきました。

2015-10-13 17:11:14
Rat2@エンゼルフレンチ @rad2_pad

@nakazu225 沢山のソー達はナイフを取り出し物凄い速さで二郎に向ってきました。

2015-10-13 17:12:52
なかにー @nakazu225

@rad2_pad 危ない!! 二郎は急いでターレットの後ろへ逃げます。 しかし、金欠で足を買ってない二郎はこのままでは逃げることができません!

2015-10-13 17:14:46
Rat2@エンゼルフレンチ @rad2_pad

@nakazu225 その時ヒュンと音がした。 金鉱に居たはずの太郎がX烈で飛び出して来ました!

2015-10-13 17:16:45
なかにー @nakazu225

@rad2_pad 大量のゴールドボーナスを得た太郎に敵う相手はいません! なんとか二郎はホームへ帰ることが出来ました。

2015-10-13 17:22:09
Rat2@エンゼルフレンチ @rad2_pad

@nakazu225 いやー危ない危ない。二郎が肩をなで下ろすと、そこに傷だらけの太郎が帰ってきました。

2015-10-13 17:25:58
なかにー @nakazu225

@rad2_pad 二郎「ちりがみゴラァア」 二郎は危ないところを助けてもらったにも関わらず金鉱山を見捨ててきたことに激怒します

2015-10-13 17:30:27
Rat2@エンゼルフレンチ @rad2_pad

@nakazu225 しかし、心から太郎を愛している二郎はレーンでばかり狩りをする行いを悔い、共に金鉱を狩る事を決意しました。

2015-10-13 17:36:06
なかにー @nakazu225

@rad2_pad 共に金鉱山を狩っていると、辺りがグラグラと揺れ始め、目の前にいた金鉱山が突然倒れてしまいました。 そうです。ヤツがやってきました。

2015-10-13 17:41:08
Rat2@エンゼルフレンチ @rad2_pad

@nakazu225 茂みの中から碇を引きずり、フィンが現れました。 開口一番引きずっていた碇を二人に投げつけてきました!

2015-10-13 17:45:01
@svg_Master9s

あれ、ラットさんそこクラーケンじゃないの?

2015-10-13 17:46:35
Rat2@エンゼルフレンチ @rad2_pad

@nakazu225 @irohaR18 クラーケンは最後のお楽しみ。 クライマックスだよ。

2015-10-13 17:55:04
なかにー @nakazu225

@rad2_pad 突然飛んできた碇に太郎は反応できず、捕まってしまいました。 二郎必死に追いかけます。 しかし、未だに足を買っていない二郎は追いつけません。 太郎はフィンに連れ去られてしまいました。

2015-10-13 17:58:22
なかにー @nakazu225

(残念だな。ここからが救出劇の始まりだ。)

2015-10-13 17:59:46
Rat2@エンゼルフレンチ @rad2_pad

@nakazu225 太郎を探し、ジャングルを回る二郎はミニオン達の住む鉱山を発見しました。 鉱山に住む大きなミニオンは「フィンの住処に行きたければ我を倒してからにしろ!」と襲ってきました。

2015-10-13 18:02:51
なかにー @nakazu225

@rad2_pad 大きなピッケルを振りかざそうとした次の瞬間、二郎はおやつに食べようと残しておいたキャンディーを大きなミニオンに投げつけました。 すると大きなミニオンはキャンディーのあまりの美味しさに「またキャンディーをくれるならついていこう」と仲間になってくれました。

2015-10-13 18:35:08
Rat2@エンゼルフレンチ @rad2_pad

@nakazu225 ミニオン達を従え、太郎の捉えられているフィンのアジトに向かう為、二郎は再びレーンに戻りました。 幾つものタレットが連なるなかを勇ましく進む二郎は着々と強さを増して行きました。

2015-10-14 17:00:02
なかにー @nakazu225

@rad2_pad 激しいタレットとの戦いに疲れてしまった二郎は、近くにある木の下で休憩をすることにしました。 休憩していると一匹の白い小鳥が二郎の肩に止まり、こう鳴き始めました。

2015-10-14 17:16:41