【毎日更新昔話】「太郎と二郎」
@rad2_pad 危ない!! 二郎は急いでターレットの後ろへ逃げます。 しかし、金欠で足を買ってない二郎はこのままでは逃げることができません!
2015-10-13 17:14:46@rad2_pad 二郎「ちりがみゴラァア」 二郎は危ないところを助けてもらったにも関わらず金鉱山を見捨ててきたことに激怒します
2015-10-13 17:30:27@nakazu225 しかし、心から太郎を愛している二郎はレーンでばかり狩りをする行いを悔い、共に金鉱を狩る事を決意しました。
2015-10-13 17:36:06@rad2_pad 共に金鉱山を狩っていると、辺りがグラグラと揺れ始め、目の前にいた金鉱山が突然倒れてしまいました。 そうです。ヤツがやってきました。
2015-10-13 17:41:08@nakazu225 茂みの中から碇を引きずり、フィンが現れました。 開口一番引きずっていた碇を二人に投げつけてきました!
2015-10-13 17:45:01@rad2_pad 突然飛んできた碇に太郎は反応できず、捕まってしまいました。 二郎必死に追いかけます。 しかし、未だに足を買っていない二郎は追いつけません。 太郎はフィンに連れ去られてしまいました。
2015-10-13 17:58:22@nakazu225 太郎を探し、ジャングルを回る二郎はミニオン達の住む鉱山を発見しました。 鉱山に住む大きなミニオンは「フィンの住処に行きたければ我を倒してからにしろ!」と襲ってきました。
2015-10-13 18:02:51@rad2_pad 大きなピッケルを振りかざそうとした次の瞬間、二郎はおやつに食べようと残しておいたキャンディーを大きなミニオンに投げつけました。 すると大きなミニオンはキャンディーのあまりの美味しさに「またキャンディーをくれるならついていこう」と仲間になってくれました。
2015-10-13 18:35:08@nakazu225 ミニオン達を従え、太郎の捉えられているフィンのアジトに向かう為、二郎は再びレーンに戻りました。 幾つものタレットが連なるなかを勇ましく進む二郎は着々と強さを増して行きました。
2015-10-14 17:00:02@rad2_pad 激しいタレットとの戦いに疲れてしまった二郎は、近くにある木の下で休憩をすることにしました。 休憩していると一匹の白い小鳥が二郎の肩に止まり、こう鳴き始めました。
2015-10-14 17:16:41