くたばれ都条例!(2) 性、このフクザツなるもの
リスナーの「性のめざめ」についての体験談は実に面白い。そんなことがきっかけで性的嗜好が決まるのか?というエピソードが色々と紹介される。
2011-01-13 03:46:53僕が興味深いと思ったエピソードをいくつか紹介してみる。ある帰国子女の方の「性のめざめ」。中学生ぐらいに日本に戻って来て、ふと、いとこのエロマンガを読んでしまう。そこには同年代ぐらいの女の子がスクール水着姿でエッチなことをしている描写が。
2011-01-13 03:54:11さて、学校の水泳の時間。君は外国に行っていたので、少し説明が必要だからと、女教師は彼を職員室に呼んだ。そこに現れた先生の姿にビックリ! 何とスクール水着。海外にはないスクール水着が、マンガのせいでエロいシチュエーションと結びつき、それを現実に先生が着ているというショック。
2011-01-13 04:02:55次はとても知的好奇心をくすぐる話。夜、近所でちょっとした火事があり、知り合いの家だったので、彼はその様子を見に出た。家人たちは表に出ており、入浴中だったのか、バスタオルを巻いた少女もいた。と、その時、不意にバスタオルが落ち、裸体が露わに。
2011-01-13 04:12:45少女の局部には淡い茂み。まだそれを何と呼んでいいか知らなかった彼は、家事の現場にいた大人たちが口々に発する「ボヤ」という言葉とそれが頭の中で結びついてしまう!
2011-01-13 04:17:04さて、これはいわゆる「条件づけ」の例だと考えられる。職員室を想像しただけで緊張状態になる人は、そこで叱られた体験を想起している。「職員室+叱られた体験=緊張・不安状態」。この場合、まだ知らぬ女の子の局部の茂みと「ボヤ」という言葉がリンクし、性的な興奮を惹起したのだろう。
2011-01-13 04:26:36最後に女性の「性のめざめ」。大学の体育実技の授業でのこと。男子を前に呼び、柔軟体操をさせる女性指導員。ほら、もっと足を開きなさいよ、と恥ずかしがるメガネ男子の股を開かせようとする。それを見ていた彼女は、何故だかムズムズしはじめる。男子をいじめたい!
2011-01-13 04:37:34で、僕自身のこと。小学校低学年のときのこと。今では考えられないかもしれないが、通っていた小学校では、男子と女子が同じ教室で着替えをしていた。ある水泳の時間、どうしてそうなったかは忘れたが、僕とひとりの女子だけが教室で着替えていた。
2011-01-13 04:46:55バスタオルを巻いて水着に着替えていた女子が、バスタオルを取り落とした。僕は驚きながらも、笑ってその場はすませた。しかし、しっかりと見るものは見てしまっていた。
2011-01-13 04:51:43僕の性癖がどうなったか、それはご想像にお任せします。次は皆さんの「性のめざめ」話を聞きたいものですね。では、ちょうど時間となりました。また来世!
2011-01-13 04:55:57