【境ホラ】片桐と小六の関係

たぶんR-18 含まれるもの【足コキ】【微SM】 とある方々のツイートのおかげで書けました。満足しています。申し訳ありません。
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はなとも、 @Hana612tomo

安土の一室。1人の男が入室する。「やっと来たんだ」「僕にも用事くらいあります」「私の呼び出しよりも大事なこと?」「・・・ごめん」「とりあえず、こっちに来て座りなよ」小六の前に来て床に座る。「足広げて」言われるがまま股を開く片桐。「ちゃんと我慢してたの?」「はい」

2015-10-23 23:16:44
はなとも、 @Hana612tomo

「どんな感じ?」「結構きついです」「まだ三日でしょ?これからもっと伸ばしていくんだから」「だってずっとすn」片桐の股間に足が押し付けられる「うぁ・・・」「まぁ、確かにずっとこうやって弄ってあげてたもんな」小六の足先がなまめかしく動く「今日はどうしよっか」小六はひざ元の本を手に取る

2015-10-23 23:19:41
はなとも、 @Hana612tomo

小六と片桐のこの奇妙な関係が始まったのは少し前。お互いは自分の好意には気づいているが、この行為の原因はよくわからない。わからないまま行為はエスカレートしている。「この三日間はギリギリまで我慢出来てたけど、今日はどうだろうね」「もう・・・いいでしょ」「何が?」「出させて・・・」「」

2015-10-23 23:23:08
はなとも、 @Hana612tomo

「何を?」「せ、精液っ」「出したいの?」「出した、い」「ふーん」小六の足先は止まらない。「確かにまだ慣れてないからこの辺が限界かな」「な、なら」「でもこのままだと服が汚れるけどいいの?」「それは」「脱いでいいよ」小六の足が離れる。片桐は床に座ったまま服を脱ぎ始めた。

2015-10-23 23:27:15
はなとも、 @Hana612tomo

小六は本に目を落として、片桐の脱衣を見ていない。なので脱ぎ終わっても気づかない「あの・・・」「あぁ、終わったの」「は・・・い”っ!」むき出しの片桐の一物に小六の足が振り下ろされる。「いぎぃ・・・」「大丈夫?すごい声でてるけど」「やめ・・・」

2015-10-23 23:31:07
はなとも、 @Hana612tomo

小六の足が片桐の一物を乱暴に弄る「あ…ぐぅ…」「しっかり我慢しないとすぐ終わってしまうぞ」小六の足先が片桐のモノを上下にこする「はっ…あ…」「やっぱり気持ちいいんだ」「ちが…」「本当に?」「当たり前っ…です!」「あっそう」片桐のモノをこするスピードが速くなる。

2015-10-23 23:35:49
はなとも、 @Hana612tomo

「ま、待って…!」「平気なんでしょ」「あ…あぅ…」片桐の顔が赤くなる。「っ…ふぅっ!」「うん?どうしたの?」「別に」片桐が視線を逸らす。「ふっ…はぁ…」片桐の手が口元を隠す「ふーん」声を我慢しようとするしぐさが小六の嗜虐心をくすぐる。「そういうことやられるとこっちも意地になるな」

2015-10-23 23:41:01
はなとも、 @Hana612tomo

片桐の一物が小六の足指に挟まれる「づ…!」「しっかり我慢しろよっと」そのまま足を上下に動かす。「んぅぅ…」片桐が手で口をふさぐ。意地でも声を漏らさないつもりだろうか。構わず小六の足は上下に動く。「はっ…はっ…」堪えきれてない声が漏れだしてきた

2015-10-23 23:44:35
はなとも、 @Hana612tomo

小六の意識は完全に片桐の股間に集中している。しかしそれを気取られないように、視線は本に落としたままだ。「片桐、うるさい。本が読めない」「ご、ごめん…ぁ…」足指の閉め具合に強弱をつける。刺激がワンパターンにならないように。「うっ…くぅ…」片桐の腰が震えてきた

2015-10-23 23:47:42
はなとも、 @Hana612tomo

「ぅ…もぅ…」片桐は始めた時とは違い、背中が床についていた。そして時折腰が跳ねる「まだダメだぞ」足の動きを緩める。簡単にはイカせない。「折角ここまで我慢したんだ。まだいけるだろう」「そんなっ…!」足を軽く押し込む「うぐぅ…」そのまま何度か足をひねる。「まだ大丈夫だろう」

2015-10-23 23:53:13
はなとも、 @Hana612tomo

「はっ…はっ…うぁ…んぅ…」足先で片桐の一物を弄ると、片桐の声が漏れる。もう口元に手は言っていない。「あぁ…あぁ…うっ…はぁ…」片桐があと少しと感じる瞬間に動きを緩める。片桐の両手は何か掴まるように時折握りしめられる。「も…むりぃ…」片桐が腰を私の足に近づけてくる。口角が上がる

2015-10-23 23:59:46
はなとも、 @Hana612tomo

「どうした」「もう……せて」「なんだって?」「もう…イカせて…」片桐は目元を手で覆い隠す。口元からは荒い息が漏れている。「そうだな」「やっ…」「もう少し続けたらどうなるかな」「なっ…!」「もう少し頑張れ」そう言ってじっくりと足を上下に動かす「もぅ…だめぇ…」片桐の声が漏れた

2015-10-24 00:03:59
はなとも、 @Hana612tomo

しばらくが経った。「っ…!ふぅ…あぅ!」小六の足先が上下するたびに片桐の口から切なげな声が漏れる。随分前から手元の本はページがめくられていない。そろそろこちらも限界かもしれない。現在の下腹部の疼きは自分でも体験したことがない。「片桐」「」片桐は視線をこちらに向けるだけだ

2015-10-24 00:11:20
はなとも、 @Hana612tomo

「片桐」「」もう一度読んでも返事を返さない。息だけが口から漏れている。「イキたいか」片桐が首を縦に振る。「なら言うべきことがあるだろ」 「イカせて…」「あ?」「イカせて!」「そうじゃないだろう」片桐のモノを足指で絞る「んぅぅぅぅ!」「きちんと言いなさい」

2015-10-24 00:15:02
はなとも、 @Hana612tomo

「う…ぁ…」片桐は軽くイキかけたのか、小六の足先を透明な液体が濡らす。「早く言わないとまたお預けだぞ」「…」片桐は何も言わない。室内に片桐の息遣いだけが響く。「そうかお前が良いならいいんだ」そう言って小六は片桐の股間から足を離した「あっ…」「今日はここまでか?」

2015-10-24 00:18:07
はなとも、 @Hana612tomo

片桐と小六の視線がぶつかる。片桐の睨むようで、懇願するような目。小六は口角が上がるのを自覚して、手元の本で口を隠す。「どうしたお前は満足したんだろう?」片桐の視線が鋭くなる。「やって欲しいことがあるなら言ってくれなければわからん」片桐が歯を食いしばる。下腹部が疼く

2015-10-24 00:21:48
はなとも、 @Hana612tomo

「小六さんの…」「私の?」「小六さんの足で…」片桐がまた視線を逸らす。まだためらっているのか。口元が震えている。「さっさと言え」片桐は手で顔を覆って「小六さんの足で…イカせて下さい…」小六は本を音を立てないように閉じる。口元はいやらしく吊り上がっていた

2015-10-24 00:25:26
はなとも、 @Hana612tomo

片桐の一物を小六の足指が力強く挟み込む「づあぁぁぁぁあ!」片桐の腰が浮き上がる「ははっ!なんだ!そんなに欲しかったのか!」「はい!欲しかったです!」片桐は両腕で目元を抑えている。しばらくじらされていたせいか突然の刺激に腰や喉が激しく震えている。私はますます激しく足を動かす

2015-10-24 00:28:50
はなとも、 @Hana612tomo

「ああ…ぐぅぅぅ…んあ!」小六の足の動きに合わせて片桐の腰が上下する「なんだ片桐、そんなにイキたいか!」「は…はや…くぅ…」「はっ!女の足でしごかれてイクのがそんなに気持ちいいのか!少しは恥ずかしがったらどうだ!」片桐はまた歯を食いしばる。私は笑う

2015-10-24 00:33:02
はなとも、 @Hana612tomo

「そういえば、お前武蔵の巫女に気があるんだったよなぁ!」「な!それは…今…関係ぃ…なぁ!」「ふん!こんなことしてそいつに悪いとは思わんのか!」片桐の視線が私とぶつかる。目元がうるんでいる。もっと苛めたくなる。「あの淫乱巫女とやらに何も言わなくていいのか?」

2015-10-24 00:37:00
はなとも、 @Hana612tomo

「足で弄られて腰まで振って、いいのか?」「だから…あの人は関係ないって…」足を押し付ける「んぅぅぅぅう!」片桐の声が漏れる「ははっ!とんだ変態だな!申し訳ないと思うなら謝ったらどうだ!」「くっ…そ…」「ほら!」「えぎぃ…」片桐の目から何かが零れる。「ごめんな…さ…」

2015-10-24 00:42:40
はなとも、 @Hana612tomo

「聞こえないぞ!武蔵まで届くくらいじゃないとな!」「ごめんなさい!」「もっと!」「ごめんなさいぃぃ…」片桐が目元を抑える。小六は一気に足を動かす。「あぅ…あっ…」「ほら!イけ!イけ!あの巫女に謝りながらイッてしまえ!」「ごめんなっさいぃ!」片桐の三日分が小六の顔めがけて噴き出した

2015-10-24 00:46:53
はなとも、 @Hana612tomo

「っはぁ…はぁ…」片桐はまだ快感が消えないのか、腰が痙攣している。「ほら片桐。きちんと後片付けをしろ」小六の足が片桐の口元に押し付けられる。片桐は何も言わず小六の足に付いた自分の精液を舌でなめとる。小六はそのくすぐったさを感じながら、自分の股間の湿り気を確認した。

2015-10-24 00:50:36
はなとも、 @Hana612tomo

片桐が足の精液をなめとると、小六は自分の顔を近づける。「ほらここにも付いてる」そう言って自分の顔に付いたモノをなめとらせる。「次はどのくらいもつかな」小六の問いに答えず片桐は小六の顔をなめ続ける。「…」「はぁ…はぁ…」まだ片桐の呼吸は整わない。小六は片桐の口に自分のを押し付ける

2015-10-24 00:54:42
はなとも、 @Hana612tomo

片桐の舌が小六の舌に絡みついてくる。互いの舌を押し合うと、片桐の舌が小六の口の中をなめとる。ヂュパヂュパ…と水音が部屋に響きわたる。しばらくのあと口を離す。お互いの粘液が空中に透明な線を引いた。真っ赤な片桐の顔が小六の方を見つめている。ようやくお互いに落ち着いたよ

2015-10-24 01:00:16