【一次創作ログ】単発ネタまとめ

佐藤91号🍡 @sato91_gone

私史上最高に濃厚なBL置いておきますね 辱められた受と、受に残る痕跡を必死に消そうとする攻です pic.twitter.com/d3EkfTrXVT

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自分のセミの抜け殻を見て己の物とは知らず恋するセミ

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ほんの一週間の命をそれへの求愛に費やすセミ 物言わぬどころか生きてもいない自分の殻に届くはずのない愛の歌を歌いつづけたセミはそれでも幸せだった 最期の瞬間、水たまりに落ちていく自分の姿を見て全てを悟るまでセミは確かに幸せだったのだ

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口座はおちんぎんをいつでも欲しているのに二人は月に一度しか会うことが出来ないとかマジで辛い

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おちんぎんは「俺が欲しいんだろ」系俺様と見せかけて、厳重に敷かれた包囲網（税金etc）を潜り抜けてボロボロの身体で口座に会いに来てる奴だから……心配させないように口座の前では俺様気取ってるだけだから……

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主が仕事をやめると、退職金さんがおちんぎんの形見を持って現れ、口座がそれを抱きしめて静かに涙を流す展開が見られる

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毎月身を削られ首の皮一枚で生き残る、こんな辛い思いをし続けるくらいならいっそ生まれてこない方が良いんじゃないか、そう何度も思った。そこまでして行ってどうなる、と。けれど。 「けどな、口座が俺を呼んで、泣いてると思ったら、身体が勝手に動くんだよ…！」 そして、おちんぎんは走り出す。

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次回は「主、再就職！蘇るおちんぎん」をお送りします