少女展爛会三訂版 システム上の要注意点
- amberfoxToasted
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そこはアプローチ側にも追焚できるからトントンかな、という希望的観測のもとに追焚は実装されたのでした。
うまくころがってくれればいいんですが、皆さんの卓ではいかがでしょう……?
デイム、コモンのペアで、 1:デイムがアプローチで3点以上のインパクトを与える。 2:コモンがアンコールでデイムを再行動させる。 3:デイムがインパクトで3点以上を与えつつ【諫言】をコモンに対して使用する。 以下繰り返し でインパクトを与えつつコモンのテンションがどんどん回復する
2015-09-07 00:50:10あるいはウェンディの【よくできました】を介在させることで、単純にウェンディが2点のコストを支払い続けることで再行動させ続けることもできる。
2015-09-07 00:52:05@toiro ルールブック読んでたらできちゃったんです・・・w デイムのコストはどんどんかさみますけど、【諫言】は2なのでコモンが回復しきるほうが早いかなーと
2015-09-07 02:03:55そういえばリプライでも受止すればスウェイできるから、ウェンディがやる気のないアプローチをして、それに対して受止リプライをすることで【よくできました】の発動条件満たせるのね。クールダウンしないときはこっちでもよさそう。
2015-09-09 23:53:31これは、実際にやってしまうとセッション中に二人の時間が延々続いてしまいます……このほか、別の方が二人の【ウェンディ】がお互いに【教育的指導】を入れあうループを発見しておいででした。
発生には特定のクラスが必要、乱数次第の部分もあるなど、発生する条件は限定されていますが、ゲームバランス上も、セッション運営上も、あまり望ましくない動きです。
同じ宣言のループが発生した場合、2周目のループが終わったところでGMは、3周目に入らないよう、PLの宣言を別のものに変えてもらって構いません。GMからの要請があったら、PLは協力してあげてください。同時にGMは、PLにループを禁ずるなら、自らもループを利用しないでください。
……といったところで、ひとまずの暫定措置とさせてください。これはローカルルールとして適用していただくことを想定しています。各卓ごとに、採否を決めてください。
ルールブックを見る限り、同じ特技が同一人に対して複数回使用された場合の処理が書かれていないような。重複すると考えると、ラウンド中効果が持続するものを追焚を利用して重ねがけできる。アンコール利用でもいい。使うとすれば【体当たり】が筆頭かなあ。コストは重めだが塩漬けにできそう
2015-09-07 01:50:27コストが重いっていっても、他にウェンディがいて【よくできました】って言ってくれるだけで2コストまで軽減できるからなあ。【教育的指導】といいウェンディは結構困ったちゃんの雰囲気がする。【揺らぎ】も前記2つに比べて見劣りはするというだけで、強い特技の部類に入るはず。
2015-09-07 01:52:48新タイプのウェンディがちょっと困った子で、具体的には教育的指導が単純に強く、さらにその強さが悪意のアプローチに対する抑止力となってロールプレイを縛ってしまう。アプローチが弱くなったのに判定抜きに手番も使わずに3コストでアプローチ並みのインパクトを与えるのはやり過ぎ。 #少女展爛会
2015-09-07 01:46:01結構真面目に、資質を捨てて押しを上げた【よくできました】キャラはやってみたい。自分の行動は全部クールダウンでいい。インパクトは【教育的指導】で出せる。クラスはデイムにして【克己心】で更に回復する。オーデは適当でいいか。ひたすら仲間のリソースを回復するキャラ。
2015-09-07 02:01:55@toiro しかもこれ、RPっていう縛りはありますけど、上手く悪意場に持っていければ安定して火力出せるキャラにもなってるんですよね。自分に対するアプローチには弱いのでそこをカバーできれば更にやばいことに
2015-09-07 02:09:05あ、さっきの【よくできました】キャラについては自分で能動的にテンションを溜めないと走り出せないので、オーデはルナティックにして【くすくす】を取るのがいいように思いました。
2015-09-07 02:12:53このキャラ何がやばいかって【教育的指導】は悪意のインパクトで【くすくす】には対象の制限がないので、2点持ってれば【くすくす】→得たテンションで【教育的指導】→悪意Impが発生したので【くすくす】→3点ゲットなので【よくできました】分のテンション確保ができるところだと思う。
2015-09-07 02:20:02クールダウンが有効な行動になったのは、アプローチが弱くなっただけでなくインパクトの値が全体に下がってクールダウンで陥落射程圏を脱出しやすくなったからか。デイムのテンション消去も見た目以上に有効そうな。
2015-09-07 04:04:54このへんについては、少しじっくり検討してみたいと思います。
陥落を避ける前提でいろいろ書いていたけれど、陥落させることも陥落させられることもないことが一番望まぬ状態だと思えばこそ、陥落を恐れずにアプローチすることが正当化される訳か。でもゲームが停滞しない限りは避けたくなるし、落とされ率を下げつつ落とせる率上げられてしまうとまずいかも。
2015-09-07 04:21:59熱心に遊んでくださった上でのご意見、本当にありがとうございます。
10c.さん、三日月銃士さん、発言の引用をご許可いただきありがとうございました。いろいろ重なってしまい、公開が遅れてしまって申し訳ありませんでした。
最後に、一言質疑応答っぽいもので締めさせていただこうと思います。
『少女展爛会』のことでなにかお気づきのことなどありましたら、お気軽に @amberfoxToasted までお問い合わせください。お待ちしております。
「支える」オンステージを利用するとイントロダクションフェイズでコンクルージョン権者が確定することがあるのかな。目標値は多分高めになるんだろうけど、普通にオンステージが強い。
2015-09-09 23:42:24【虹の向こうに】【真夜中の鐘】【取り残され】といった、前ラウンドのオーデフェイズ終了~今ラウンドのイントロダクションフェイズ終了の間にオーデを上げる特技と組み合わせると、起こり得ます。
【胸の琴糸★】の「【自身のオーデ】の強さを+1」する効果はスウェイに含まれるのだろうか。スウェイに含まれるとして、追焚で使ったときは誰のスウェイになるのだろうか。具体的にはスウェイタイミングが発生するのかどうかと、【よくできました】が使えるとして対象は誰になるのかというお話。
2015-09-09 23:33:29