マジェント・ウォーズ
~キャラ紹介~
●ジョジョの奇妙な冒険
・マジェント・マジェント
合衆国大統領、ファニー・バレンタインに従う能力者「スタンド使い」
お世辞にも賢いとは言えず、すぐ油断するなど単純な性格をしている
一方で冗談を言うなどお茶目な面もある
ウェカピポ曰く「下っ端のクズ」
ウェカピポと組んで主人公達を襲うも、左目を失う重傷を負う
さらにウェカピポに見捨てられたことで彼を逆恨みする
後にDioの差し金でウェカピポを襲撃する
スタンドは「20th Century Boy」
あらゆる攻撃を無効化するが、その間は動けなくなる
・ウェカピポ
大統領に従う「スタンド使い」
かつて妹に暴行を働いていた夫を「決闘」で倒すが、その夫の父親が国家の重要人物であったため、祖国を追放される。
アメリカでの市民権を得るために、主人公達の抹殺を図る
敗北後は主人公側に付き、マジェントと交戦、これを撃退する
後に大統領を裏切りDioと共闘する
スタンドは「レッキング・ボール(壊れゆく鉄球)」
正確には武器である鉄球の技術で、スタンドではない
この鉄球には「衛星」と呼ばれる14個の小さな鉄球が付いており、鉄球を投球すると「衛星」が飛び散る
接触すると負傷のみならず、衝撃波により十数秒間「左半身失調」(左半分が消えていると脳が認識するため、何かに触れていても認識できない)状態に陥る
・Dio(ディエゴ・ブランドー)
SBRレース参加者の「スタンド使い」
名誉と権力を手に入れるために、主人公達を倒すことを条件に大統領と取り引きをする
後に裏切り、大統領と交戦する
スタンドは「スケアリー・モンスターズ」
自分を含め、生物を恐竜化させる
恐竜化した生物はDioの命令で動く
・ファニー・バレンタイン大統領
第23代アメリカ合衆国大統領で「スタンド使い」
ある目的のためにSBRレースを開催させる
同時に目的の障害となる主人公達へ「スタンド使い」を送り始末しようとする
スタンドは「Dirty deeds done dirt cheap(いともたやすく行われるえげつない行為)」
平行世界、つまりパラレルワールド間を自在に行き来することができ、さらに他者を異世界へ引きずり込む(又は送り出す)ことができる
これにより負傷しても別の世界の自分と入れ替わる、ということもできる
●アイドルマスターシンデレラガールズ
鷺沢文香
作品に登場するアイドルの一人
文学部の大学生で、叔父の手伝いとして書店の仕事をしていたところをスカウトされた
瞳を半分覆った前髪が特徴的で、人と接するのが苦手
読書が趣味で、本に夢中のあまりこちらの話を聞いていないことも
ただ、自分の性格に問題があるという自覚はあったらしく、アイドルとしての道を歩むことで新たな自分へと踏み出せるのではないかと思い立ち、アイドル活動に挑戦する。
この話の世界では
鷲沢さんがジョジョの世界に飛ばされ、マジェント&ウェカピポに同行しているという設定
二人の仲もそれなりに良好
マジェント・ウォーズ
マジェントファクトリーで量産型マジェントが生産されているのだから、レンタルマジェントくらい存在するのかもしれないな…
2015-10-09 19:22:48型式番号15240マジェント「ウェカピポさんよォ~~飯食おうぜェ~~」 型式番号321151マジェント「俺の一発ギャグ批評してくれる?」 型式番号243マジェント「飛行機って知ってるか?」 ウェカピポ「くそ、寄るなッ!」
2015-10-09 19:30:54型式番号2514マジェント「てめーをぶち殺せば俺達がオリジナルだ!!」 型式番号141(以下略)「俺達全員がオリジナル!!」 型式(以下略)「量産型マジェント帝国の始まりだぜッ!!」 マジェント「うわああああ!!!!」 鷺沢さん「ウェカピポさんっ!マジェントさんが…!」
2015-10-09 19:36:40型式番号21マジェント「殺せ殺せ!オリジナルマジェントをぶち殺せ!」 型式(略)「ウヒャホーッ ウェカピポォーーーッ」 マジェント「くそ、何がどうなってやがる!」 鷺沢さん「量産型マジェントさん達の、暴動です…!」 ウェカピポ「何故あいつのような下っ端のクズを量産した…?」
2015-10-09 19:45:32ウェカピポ「文香ッ!マジェントを連れて逃げろ!!量産型マジェントどもの相手は俺が引き受ける!!」 マジェント「おうッ文香!俺をおぶってくれてもいいんだぜ~」 鷺沢さん「あの…えっと…」 ウェカピポ「………予定変更だッ!!俺がお前達二人を護衛しつつ共に逃げるぞ!!!」
2015-10-09 19:57:02型式番号584マジェント「ウェカピポォォーッ!(何らかの鳴き声)」 型式番号3329(略)「ウェカピポォーーーッ(何らかの鳴き声)」 ウェカピポ「数が多すぎる!倒しても倒してもキリがないッ!」 マジェント「くっそおおお!何なんだよアイツら!!」 鷺沢さん「まるで百鬼夜行ですね…」
2015-10-09 20:04:12型式番号2558698マジェント「ウェカピポォォーッ肩の肉が抉り取られた!」 ウェカピポ「そうかッ!こいつらの習性はオリジナルマジェントと同じ…肩の肉を鉄球で抉り取れば動揺して一時的に行動を停止するんだッ!!」 マジェント「俺あんな感じだっけェ?」 ウェカピポ「そうだが」
2015-10-09 20:11:43ウェカピポ「しかし一体奴らは何体いるんだ!?」 鷺沢さん「Dioさんからの情報によると……95,236,286体」 ウェカピポ「製造者は…イカレているのか?」 マジェント「需要があるから供給があるんだぜッ!」 鷺沢さん「今はその95,236,286体が敵なのですけどね…」
2015-10-09 20:18:12鷺沢さん「マジェントファクトリー…ここに量産型マジェントさんの制御装置が」 特殊戦闘型マジェント「ピポオ゛オ゛ォ゛ォ゛ォ゛!」 マジェント「ゲェーッ何だこいつ!?」 ウェカピポ「まさか…量産型に人体実験を施した個体!?くそ、下っ端のクズと言えどやって良いことと悪いことがあるぞ!」
2015-10-09 20:27:18特殊戦闘型マジェント「ウェカピポオ゛オ゛オ゛!!」 マジェント「くっそォー!!何だアイツ!」 鷺沢さん「20th Century Boyから伸びた触手で…鉄球の“衛星”一つ一つを弾いています…!」 ウェカピポ「お前のスタンド…あんな機能があったのか?」 マジェント「ねェよ」
2015-10-09 20:36:18型式番号291マジェント「ウェカピポォーーッ(鳴き声)」 鷺沢さん「量産型軍団が…追い付いてきました…!」 特殊戦闘型マジェント「ウェカピイ゛イ゛イ゛!」 ウェカピポ「くそ、四面楚歌か!どうすれば…」 Dio「お困りのようだな…?」 マジェント「あ、あんたは!まさかッ!」
2015-10-09 20:43:38Dio「君とマジェントは仲が良いと思っていた…量産型マジェントを倒すことに躊躇いはないのかい?」 ウェカピポ「いや、別に仲良くは」 Dio「そうか…君とマジェントは仲が良いと思っていた…フフ」 ウェカピポ「だから仲良くは」 Dio「ほう…君とマジェント」 ウェカピポ「黙れ」
2015-10-09 20:51:04量産型マジェ軍団「ウェカピポォーッ!」 恐竜軍団「ギャアアースッ!」 Dio「ここは俺の恐竜が抑える…」 マジェント「やっぱりDioは頼りになる…俺とDioは運命の赤い糸で結ばれている…」 鷺沢さん「マジェントさんは…同性の方がお好きなのでしょうか?」 ウェカピポ「知らん」
2015-10-09 21:11:34Dio「フフ…これが量産型マジェント制御装置か…」 ウェカピポ「Dio…貴様…ッ!」 Dio「今回も俺の役に立ってくれたなウェカピポ…これで俺は量産型マジェントを支配できる」 マジェント「量産型の俺を支配したいのか…あいつも俺のことスキなのかな?」 鷺沢さん「違うと思います…」
2015-10-09 22:30:18Dio「さあ量産型マジェント達よ!お前達は全員俺の僕に―」 大統領「そうはさせんよ」 Dio「何ッ!?大統領…貴様ッ!!」 大統領「量産型マジェントによるレンタルマジェントは私が興したビジネスなのだ…貴様のようなカスに邪魔はさせんよ…」 ウェカピポ(どんなビジネスだ……)
2015-10-09 22:34:43Dio「うおおおおッ!!」 大統領「さあ!返してもらおうッ!!貴様の持つ量産型マジェント制御装置を!!!」 Dio「フフ…お前に奪われるくらいなら…!」 大統領「何ッ…貴様!?量産型マジェント自爆機能を作動させたのかッ!!」 鷺沢さん(何故自爆機能があるのでしょうか…?)
2015-10-09 22:38:36量産型マジェント軍団「「「ウェカピポオオオオオオ!!!!(断末魔)」」」 大統領「いかんッ!!約9000万人の量産型マジェント軍団の自爆で!!我々のいるマジェントファクトリーにも被害が!!」 ウェカピポ「このままでは建物の倒壊の巻き添えに…皆逃げろォォーーーッ!!」
2015-10-09 22:40:56マジェント「うおおおお!20th Century Boy!!」 鷺沢さん「…マジェントさん!!スタンドを発動して身を守ったら!!瓦礫の山に埋もれて!!身動きが取れなくなれます!!!」 マジェント「マジかァ~~!」 ウェカピポ「さっさと逃げろォーーーーッ!!」
2015-10-09 22:45:58~数分後~ マジェント「ぜぇ…ぜぇ…助かった…」 鷺沢さん「(何か言っているが疲労の余り言葉になっていない)」 ウェカピポ「マジェントファクトリーは…最早瓦礫の山か…」 マジェント「Dio…あいつ恐竜化して真っ先に抜け出しやがって…」 ウェカピポ「大統領は隣の世界へ逃げたな…」
2015-10-09 22:52:50鷺沢さん「ゼェ…マジェントサン…アレハ…」 マジェント「大量の…くる毛か…?」 ウェカピポ「そうか…量産型マジェントはあくまでクローンに過ぎない…生命活動の停止と共に素体であるくる毛へと戻ってしまうのか…」 マジェント「このくる毛の山は量産型マジェントの死体の山か………」
2015-10-09 22:55:07マジェント「量産型マジェントどもは…俺を殺しに来たけどよ…」 鷺沢さん「はい…彼らもまたマジェントさんであり…ただ自分達の生きている証を打ち立てたかった…それだけなのかもしれませんね…」 ウェカピポ「なあ…無理矢理良い話にしようとしていないか…?」
2015-10-09 22:58:58ウェカピポ「しかし…このくる毛の山…どうするんだ?」 マジェント「燃やせばァ?」 鷺沢さん「焼却処分ですか…」 マジェント「うりゃっ」ボォッ ウェカピポ「お前…俺の答えを聞く前にマッチでくる毛に火を付けたな…」 マジェント「すげーよく燃える」 鷺沢さん「…焚き火のようですね」
2015-10-09 23:04:27マジェント「はふっ…はふっ…うめェ…」 鷺沢さん「ハフ…ハフ…」 ウェカピポ(何故俺達は…くる毛の山の焚き火を使って…芋を焼いて食っているんだ…?)
2015-10-09 23:06:02