#osc15tk 無償エディションも登場!インフラエンジニアなら知っておきたい、Nutanixによる仮想化環境とストレージのあたらしい形

4
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

ただのストレージ製品ではなくて、仮想化環境を統合化する機能も #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:19:10
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

書き込みI/Oの詳細:RF2(2コピー保持)の場合: ・RAID機能は持っていません →Nutanixがやっているのは筐体間での冗長化 →→2重化、3重化など多重化 #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:20:57
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

→複製は複数のノードに分散される →→ローカルストレージ以外のコピーは複数へ(NW越しは分散して 1ノード毎の書き込み量を減らす) #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:21:27
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

読み込みI/Oの詳細: ・ローカルから読み込む →VMがいる筐体にデータを寄せる処理をしている ・ライブマイグレーションを行った後など、データがローカルにない場合のみ他ノードから読み込む #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:22:26
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

→ライブマイグレーションの瞬間にデータも寄せるわけではなく、読み込まれた時に、寄せる処理も行う #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:23:14
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

Hith Availability: ・再起動先のノードからもデータアクセス可能 ・データローカリティの処理も順次行う ・新たなコピーを作成し、継続的に冗長性を確保 →回復に使用するデータも分散しているため、処理が高速 #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:24:32
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

→RAIDのリビルドには時間がかかるという問題を回避(パリティ計算はしておらず、ストレージも分散しているのでアクセスが集中しない) #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:25:27
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

もともとが、GoogleやFacebookをやっていた人たちが集まっているので、なるべく人の手を回さないように考えられている。 #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:26:12
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

Q: あるノードで、CVMが停止した場合のゲストVMへの影響は?: →VMはそのノード上で動作をし続ける #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:27:51
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

CVMを止めた場合: ・ローカルストレージにはアクセス出来ないが、別のノードにあるデータへアクセスするように切り替える →ハイパーバイザーが別ノードのCVMに接続しにいく #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:29:05
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

エンタープライズ・ストレージとしての機能も充実: ・性能と管理性 →データローカリティ →圧縮、重複排除 ・データ保護 →バックアップも多種 : #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:30:12
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

多様なバックアップを: ・クラスター間 ・遠隔地のクラスターへ ・Public Cloud(AWS, Azure) #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:30:57
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

もともとは、分散ストレージだけだったが、それだけだと運用管理が楽になるわけではないので。 #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:32:09
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

運用性:わかりやすい Web GUIの管理画面: ・ストレージ製品だが、個々のVMまで含めた監視ができる →ボトルネックを探すことも →システムの使用状況も #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:32:49
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

ワンクリックアップグレード: ・CVMだけではなくて、ハイパーバイザーも、アップグレードできる →ローリングアップデート(システムが止まらないように)ができる #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:33:36
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

拡張性:クラスタ拡張によるリニアな性能向上: ・台数を増やしやすい ・台数を増やすと性能がリニアに増える →ローカリティがあるので、サチることがない ハイパーバイザー側の制限に合わせて設計をするのが現実的 #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:34:58
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

ハイパーコンバージドの弱点 ・ストレージ容量だけ増やしたい場合に、従来はコントロールノードもついてきてしまうので高価に… →Nutanix はストレージのみ足すことができる #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:36:20
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

拡張性:クラスタ拡張作業は極めてシンプル: ・ラッキング ・電源On →IPv6で自動認識 ・既存環境のWeb UIにアクセス ・自動検出されたことを確認 →絵でわかる ・追加したいノードを選択 #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:37:15
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

・CVM, Hypervisor, IPMIのIPアドレスを指定しSave ・ストレージ容量が増えたことを確認 #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:37:40
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

ライフサイクル満了時の対応も、無停止かつシンプルに: ・従来は、サーバーとストレージを、一切合切、変える必要があった #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:39:49
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

・スモールスタートした場合も、リソース拡張すると、ライフサイクルがずれる →保守切れが古い製品からくる →この部分を補充して追加 →→新しいのを追加するとデータが分散 →→古いノードをクラスタから取り外すとデータが他に再分散 →→外す #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:40:39
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

汎用性:用途に合わせた幅広いモデルを提供、混在も可能: ・エントリモデル~CPU重視、容量重視、GPU搭載、高負荷環境、All Flash などを揃えている #osc15tk #Nutanix_jp

2015-10-24 14:42:11