私は今でも、あの時「消えた老人問題」解決のための後期高齢者医療広域連合への照会はもう少し議論があるべきだったと思ってる。あれこそスルーしちゃったら国家による国民監視がフリーハンドになりかねない問題でしたよ。その感覚はマスコミには持って欲しかったなぁ。
2015-10-24 18:15:13.@tetsutalow お返事ありがとうございます^ ^ 報道特集は、先生へ取材に行けば良かったですね。 制度設計に携わられた方々にはストーカーやDVは、多数の中の僅かなケースですが、被害の当事者には身体生命の安全に直結し、-10が-1000にもなりかねないのは、事実です。
2015-10-25 07:58:57.@tetsutalow 被害者個人には何か起きてからでは遅すぎるのですが、絶対に情報は漏洩しないのでしょうか? 制度設計が優れていても、運営するのは人であり情報漏洩のほとんどは、人から漏れているわけで…。年金機構やベネッセで情報漏洩は、人のミスや外注先から起きましたし…。
2015-10-25 08:03:03@a_flake_of_snow 報道はしょせん結論ありきなので。そういや先週、週刊プレイボーイさんが今週分の記事向けの取材に来ました。彼らも煽り系でまとめたいと思ってるみたいでしたが、彼らの意図に沿ったコメントしたわけじゃないので、使われるかどうか。使われても一部切り取りかと。
2015-10-25 08:05:58@a_flake_of_snow 情報漏えいの危険は、マイナンバー制度前後で変わらないのです。むしろ難しくなっているとさえ言えます。個人番号そのものは情報を引き出すためには使えません。漏えいする危険があるとすれば別の手法ですがそれは個人番号の有無には関係ない手法です。
2015-10-25 08:10:01@a_flake_of_snow で、個人番号を扱う公共システムには特定個人情報保護委員会の指導のもと特定個人情報保護評価を行うことになっていまして、これは従来より厳しい義務制度ですから、役所からの情報漏えいのリスクは従来より下がってると期待できるのです。
2015-10-25 08:12:15@a_flake_of_snow 特定個人情報保護委員会 ppc.go.jp の創設と特定個人情報保護評価制度はマイナンバー制度を国民監視の仕組みに使いたがる勢力の手を縛り、制度全体を国民監視の下に置くキモとなる制度なのですが知られてませんよね…
2015-10-25 08:16:21@tetsutalow は、早いです^ ^ ありがとうございます。当該サイトをよく読んで、周囲の人に伝えます。ありがとうございました🌹🌹🌹✨
2015-10-25 08:21:49@a_flake_of_snow 特定個人情報保護委員会は会計検査院のように独立性と強い権限を持つ委員会です。委員長は堀部政男先生とおっしゃいまして、我が国のプライバシー研究においてはまさに神様のような方です。この方がこの職に就かれることは日本のプライバシー研究者の悲願でした。
2015-10-25 08:32:32@a_flake_of_snow ぜひそのことも添えて、さらに特定個人情報保護評価の結果がこのように ppc.go.jp/mynumber/ 公表されていることも含め、広めていただければと思います。ご自身の自治体の、個人番号が含まれるシステムについての情報も見られます。
2015-10-25 08:35:33@tetsutalow @a_flake_of_snow 損害を受けた場合は、番号変更手続きに、どのような手続きをして、どれぐらい期間かかるのですか。誰が保証してくれますか。一生変わらない番号、いまは、大丈夫では困ります。今番号盗まれ20年後損害受ける事も考えられます。教えて。
2015-10-25 09:19:36@cocoapi0801 @a_flake_of_snow 損害を受けた場合、ではなく、損害を受ける恐れがある時点から変更は受け付けられます。受付の窓口は住居地の役所です。番号が変わると古い番号は無効になりますが、それで20年後損害を受けることって何か考えられるんですか?
2015-10-25 09:29:40@cocoapi0801 @a_flake_of_snow 番号の漏えいが問題なのではなく、番号に紐づいた情報の漏えいが問題です。番号に紐づいた情報はマイナンバー制度が始まる前からすでにある情報です。番号制度が始まっても漏えいのリスクは従来と変わりません。
2015-10-25 09:33:52@cocoapi0801 来年当初は番号変更自体が影響するのは自治体だけなので、受け付けられればその時点で変更されます。再来年度からは番号利用が次第に広がっていきます。自治体システムではすぐ変更されても、税システム等全体に変更の情報が広がるには相当時間がかかると思います。
2015-10-25 09:55:10@cocoapi0801 でも、それが一瞬でできない(つまり集中していない、全体が分散した)システムであることこそがマイナンバー制度の安全の根幹なのですが。
2015-10-25 09:55:51@cocoapi0801 リスクはむしろ下がります。人が名前を変えるのは容易ではありませんが、番号を変えるのは簡単です。現在、税務署はある人の総所得の積算に名前や住所といった情報を突合する大変泥臭い仕事をしています。それが番号になることにより精度が上がりコストは下がります。
2015-10-25 10:01:30@cocoapi0801 あと、国が全ての人に遍く行う仕事に無限のリスクヘッジを求めると、そのコストは税金の形で全国民に跳ね返ります。なので、この種のシステムはコスト削減がどれだけ行われるかという点も同時に語られるべきです。それを国がきちんと示せていないのは否めませんが。
2015-10-25 10:04:53@cocoapi0801 米国ではSSNがなし崩しに民間利用されたので漏えいが止まらなくなったのです。韓国も同じです。なので日本では個人番号は民間利用が現時点で禁じられています。また、SSN等は個人識別でなく個人認証に使われ被害を大きくしました。日本では識別のみに使います。
2015-10-25 10:08:59@tetsutalow 医療機関が、電算処理したとき、いくらかかたか、住基ネットの時いくらかかたかご存知の事と思います。で、コスト削減どれだけ出来たのでしょう
2015-10-25 10:12:29@cocoapi0801 何度でも言いますが個人番号の漏えいは問題ではありません。個人番号に付随した情報の漏えいが問題です。個人番号に付随した情報はそれぞれ法で保存年限が決まっており、それが過ぎれば破棄されます。それは従来からずっと同じことです。番号制度で変わることはありません。
2015-10-25 10:13:27