カルロ・ゼン氏レコメンド・おすすめ本１００冊プレゼン

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

どこまでできるかは分かりませんが(^ω^) #読書週間だからRTされた数だけお勧め本プレゼンする

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 一冊目！　『北朝鮮の核心』 共産主義であれ気な国家の行動に潜む、彼らなりの合理性を掘り出したあれ気な分析(`・ω・´) 傍から見ると、理解に苦しむ行動を理屈で説明できるのはすごい。いや、ほんとにすごい。 amazon.co.jp/%E5%8C%97%E6%9…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 二冊目！『誘惑する歴史』 ちょっと突っ込みたいところもあるけど、それ以上に『歴史がいかに誤用されてきたか？』『濫用が甚だしいか？』を追求するアプローチはハッっとさせられます(｡・ω・)ゞ amazon.co.jp/%E8%AA%98%E6%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 三冊目！　『独裁者になるために』 良い子に、オススメ(˘ω˘) という冗談はさておき、皮肉成分たっぷりに、全体主義論を提供しています。ブラックジョークのセンスがあれば、クスリとすることでしょう(｡・ω・)ゞ amazon.co.jp/%E7%8B%AC%E8%A…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 四冊目！　『劣化国家』 こちらは、ちょいと広く浅く現代の先進国が直面している課題をご紹介です。民主主義が直面している課題、法の支配、格差などの割合に良く知られたテーマの導入としては非常に親切かもです。 amazon.co.jp/%E5%8A%A3%E5%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 五冊目！『東ドイツ外交史　1949‐1989』 ＤＤＲについて、知りたいと思う同志の皆(`・ω・´) これをよんで、シュヴァルツェスマーケンで主人公達が活躍する理想国家の状況をアニメの前に予習しておくんだ！　 amazon.co.jp/%E6%9D%B1%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 六冊目! 『ノー・タイム・トゥ・ルーズ　エボラとエイズと国際政治』 国際政治という『政治』と、感染症対策の『現場』で奮闘されてきたエボラウイルスの発見者による回顧録。国際政治への幻想解決にオススメ！ amazon.co.jp/%E3%83%8E%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 七冊目！　『恋するソマリア』 ハムディの活力に圧倒される……という本音はさておき。現地の情勢を克明というか、豪快に教えてくれます。そこに生きる人々の物語、暗いニュースだけでないソマリアのリアル？　がここに。 amazon.co.jp/%E6%81%8B%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 八冊目！　『申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。』 直球なタイトル！　中身は驚くべきことに『空理空論』に振り回される現場を見続けてきた率直な眼差しです。結局、トラブルを起こすのも、解決するのも人ですから。 amazon.co.jp/%E7%94%B3%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 九冊目！　『昭和陸軍秘録』 良くも悪くも、制度を形からみただけでは分かりにくい『組織の実態』というものが覘ける一冊です。陸軍という連中のステレオタイプなイメージを少し、解きほぐすには面白いかもです。 amazon.co.jp/%E6%98%AD%E5%9…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 十冊目！　『文庫 伝説の総料理長 サリー・ワイル物語』 1920年代、日本に本格フランス料理を伝え、しかし、大戦にも翻弄されたシェフの物語。ちょびっと、グルメと歴史に想いを馳せましょう……。 amazon.co.jp/%E6%96%87%E5%B…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 十一冊目！　『失われた夜の歴史』 こんな時間だからこそ、電気のパワーを感じましょう(｀・ω・´)ゞ 電灯のない時代、人々は夜をどのように理解し、過ごしていたのでしょうか？ 世界観作成にも使えるオススメの一冊です。 amazon.co.jp/%E5%A4%B1%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 十二冊目！　『共産主義の興亡』 戦闘力の高そうな分厚さ。これこそが、ヘヴィ(`・ω・´) という冗談はさておき、おそらく共産主義史としては概説でもとびきりにオススメです。 分厚いのは、細部の記述ゆえとご理解を。 amazon.co.jp/%E5%85%B1%E7%9…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 十三冊目！　『アイラブユーゴ１』 写真たくさんで、それでいて専門的知見をそっと挿入する素晴らしい一冊です(`・ω・´) シリーズものなのですが、全部、まとめて買っちゃいなよ(˘ω˘) amazon.co.jp/dp/4784511075/

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 十四冊目！　『帳簿の世界史』 共産主義や共産趣味の後には、会計の大事さをば(˘ω˘) 会計、帳簿という細部の管理が、何故、肝心なのかを歴史と共に学んでいく一冊。 薀蓄本としても、教養学習にも役立ちます。 amazon.co.jp/%E5%B8%B3%E7%B…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 十五冊目！　『ヤバい経済学』 ヤバいシリーズいきませう(`・ω・´) 経済学的に考えてみよう……ってアプローチの一冊ですが。 しかし、あれ気ですよね。経済学者、マジあれ気。 amazon.co.jp/%E3%83%A4%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 十六冊目！　『セックスと恋愛の経済学』 経済学では、こんなことも出来ます(˘ω˘) 恋愛、セックス、婚活、結婚、不倫、離婚に経済学を！ なんて実用的で、皆を幸せにする学問なんでしょうか(°∀°) amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 十七冊目！　『夜の経済学』 ある意味、こちらは推測が結構多めながら前二つに近い感じ？ 普段、タブー視されているものにも切り込んでいくのは、学術的に考える基本なのかもしれません(´・ω・｀) amazon.co.jp/%E5%A4%9C%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 十八冊目！　『隷属への道』 ちょっと、古典に回帰をば。こちらは、ハイエクが世に警告の為に書いたというある意味異色の本。ずばり、自由主義とは何かを考える上で絶対に欠かせない一冊です。こんな時代にこそオススメ。 amazon.co.jp/%E9%9A%B7%E5%B…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 十九冊目！　『亡命ロシア料理』 このまえ、少しご紹介した一冊です(˘ω˘) 異郷ですごす亡命者達の、胃袋。食事ほど、保守的なる物も稀ですから、魂の叫びが聞こえるでしょう。パンが、不味いって！ ユーモア、たっぷり！ amazon.co.jp/%E4%BA%A1%E5%9…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 二〇冊目！　『コーヒーに憑かれた男たち』 カフェインを愛する同志諸君にオススメ(˘ω˘) 日本で、コーヒーを愛し続けた人々がいます。 愛というよりは、憑かれたという表現に本質があるのかもしれませんが。 amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 二十一冊目！　『社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学』 罵詈雑言を浴びせることを対話と勘違いする前に、コーヒーでも飲みながら読んでください。理性と、感情の衝突に注目しましょう。 amazon.co.jp/%E7%A4%BE%E4%B…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 二十二冊目！　『おだまり、ローズ: 子爵夫人付きメイドの回想』 衝突といえば、視点を変えメイドさんとレディ・アスターの愉快な掛け合いを。英国的なる一冊です(｡・ω・)ゞ メイドさんを描くならば、ぜひ。 amazon.co.jp/%E3%81%8A%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 二十三冊目！　『ヴィクトリア女王の王室: 側近と使用人が語る大英帝国の象徴の真実』 前との繋がりでご紹介をば。こちら、英国王室に仕える人々の視点です。色々な意味で、王家と仕える人々の関係を掘り下げて見ましょう。 amazon.co.jp/%E3%83%B4%E3%8…

同志カルロ・ゼン@〆切が苦手 @sonzaix

@sonzaix 二十四冊目！　『夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という嘘』 煌びやかな王室とか見た後には、現実も。ずばっと、地に足の着いた仕事論で夢と幻想にハンマーをぶち込んできます(`・ω・´) でも、どこか温かいよ。 amazon.co.jp/%E5%A4%A2%E3%8…