認識論の公共化に関するひとつの試論

げるまにうむ @gerumanium3_2

情報システムの授業での話から自分の中では「バーチャル上での陵辱プレイはどこまで放置できるのか」ということについて考えてた。

げるまにうむ @gerumanium3_2

こう思うわけです。バーチャルリアリティが発展するにすれてまさしくサイバースペース内の都市を闊歩できる日がくると。しかし、そこではそれなりの人が現実の身体に似せて行動するでしょうが、またtwitter上のアニメアイコンのように何かしらの本人とは異なる身体を使うであろうと。

げるまにうむ @gerumanium3_2

正しくはそれも可能になる。ということですが、それを否定する事が正しいかは議論の余地があります。つまり、現実において問題になるのはその人の先天的な身体的特徴によって相互のコミュニケーションが阻害される場合が容易に想定できるからです。簡単に言えば「○○になりたい」という欲望を

げるまにうむ @gerumanium3_2

とめることを身体的な特徴によって理由づける事です（例えばそれが自然の体だからいじってはならないという主張と似ていますが）このような場合差別を隠蔽する、犯罪を助長するという主張は容易に考えられうることですが、これからバーチャルリアルティが拡大するとともに問題になって行くでしょう

げるまにうむ @gerumanium3_2

とめることを身体的な特徴によって理由づける事です（例えばそれが自然の体だからいじってはならないという主張と似ていますが）このような場合差別を隠蔽する、犯罪を助長するという主張は容易に考えられうることですが、これからバーチャルリアルティが拡大するとともに問題になって行くでしょう

げるまにうむ @gerumanium3_2

もちろん、基本的には我々の行動はログとして残るわけですから、現実の身体が拘束されるという自体は免れません。しかしながら、そこで行われる暴力行為とある種の性的コミュニケーションの線引きが極めて難しい事から、サイバースペースが人間の構成するアーキテクチャーである以上この問題は

げるまにうむ @gerumanium3_2

社会化するでしょう。

げるまにうむ @gerumanium3_2

ネットでのこの暴力、性的コミュニケーションの問題を取り上げたのは、みなさんよくお分かりの「痛み」問題に紐づけたかったから。

げるまにうむ @gerumanium3_2

ひとつの方法として容易に考えられるのは、一定上の物理的刺激はフィルターを通して刺激を軽減させるという方法。まぁこれが現実的かな。だけど、みんなバーチャルでもエッチなことをしたいから違法にやるんだろうね。あとそもそもバーチャル上でのインタラクションをなくす方法がある。

げるまにうむ @gerumanium3_2

これはちょっと考えにくい。コミュニケーションには身体的接触がかかせない。ちょっと強引にキスする／されるのが好きな人だけじゃなくても、ちょっと声をかけるのにも相手の体を触るのは大事なことだ。これを考えるとやはり社会化せざるを得ないよな。