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結局こういうとこが、こういう内容をドヤァで自慢するから、駆け出し指導者、不勉強な指導者がそれを成功例として追随しちゃう訳で。海外みたいに先駆者や成功者が更なる研鑽や発展を競い合うって部分が全くない。
2015-11-05 12:34:39この前の青くらい香ばしかったので再ツイート。 GIANT KILLING extra/ 【インタビュー】 川崎フロンターレ 大島僚太選手 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ moae.jp/comic/giantkil…
2015-11-05 20:03:56「中高ではリフティングばっかりしていて、戦術とか守備の練習もほとんどなかったですね。センターサークルくらいのめちゃくちゃ狭いエリアで、何十人もボールを持って、ひたすらドリブルしているような練習をしていました。」
2015-11-05 20:04:56自分のやりたいことしかしない、相手の想定・試合の想定を全くしない、まさにフリースタイル的スキルのみに傾倒したサッカー観。これでは「それはごもっともだが~」予備軍が増えるのも納得
2015-11-05 20:33:43「(高校のときは)戦術の練習をしたことがほとんどなかったんですよね。大袈裟に言えば、戦術って言葉すらあまり理解できないくらいわからなかったんです。守備のことなんて全く言われなかったですし、中学でも高校でも全然、守備の練習はしなかったですからね」
2015-11-05 20:05:34「大学のサッカー部に進んだ同級生もいて、久々にみんなで集まったときに『困ってるんだけど』って言うから聞いてみたら、『守備のときに、相手と対峙していて“右切れ!”とかって周りに言われるんだけど、どっちをケアすればいいのかわからないんだよね』って言うんです。
2015-11-05 20:06:27周りも『それちょっとわかるかも。オレも実は微妙なんだよね』って話になって。これはたぶん静学しずがくあるあるだと思います(笑)。それくらい戦術とか守備に対する固定概念がなかったんですよね」
2015-11-05 20:06:33「高校まで『柔よく剛を制す』という言葉の下でトレーニングをしてきて、今もそういう気持ちはあります。でも、自分は守備もできるようになりたいという思いがある。今は剛の選手に対してどうボールを奪うかを考えている。
2015-11-05 20:08:09川崎の大島のインタビュー。これに危機感を抱かないサッカー関係者なんて多数なんだろうなぁ。今もこれをドヤァでやってる名門(?)がある訳で。
2015-11-05 20:14:01でも、このリフティングやらドリブルばかりって、それまで守備なんて教えられていない選手にとっては実は入部したい魅力的な部分でもあるよね。「攻撃的サッカーは魅力的!!(守備しなくていいんだ)」みたいな感じで。
2015-11-05 20:17:26通訳日記も半分ほど読んだけど、ザックが意図していたサッカーを全然具現化できてなかったんだな。「サイドを有効的に使おうとしないで、中でパスばっか」的なことが書かれてたぞ。
2015-11-05 20:19:48ザックやジーコみたいな選手を尊重するタイプが好まれるけど、ここまでプロになるまでベースがないとトルシエくらい傲慢な方がいいのかもしれん。
2015-11-05 20:23:51しかし、仮にもU-22でキャプテンをやるほどの選手がここまでとは。。。守備は苦手とは思ってたけど、それにはちゃんと理由があったのだね。
2015-11-05 20:26:24