「ひとりひとりが、つくるアルペジオ。」(2014年1月MT)

抜け殻 @shogo_bk

【テーマ】ひとりひとりが、つくるアルペジオ。

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このテーマに至った経緯を説明します。前回のミーティング後、まず幹部中心に、目標を考えました。これは今までにも言ったことがあると思いますが、僕たちがアルペジオに入ってからの1年半の間に、人数も増えたり、オーディションも始まったりと、アルペジオは大きく変わってきました。

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それは多くの１・２期生が感じていることだと思います。どちらが良いとか悪いとかではなく、僕は、入ったころのアルペジオも、今のアルペジオも大好きなのですが。そこで僕たちの学年としては、もっと活躍の場を広げていくとか、多くの人にアルペジオを知ってもらうとか、

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そういうことも大切だと思うのですが、１つの「目標」としては、これからアルペジオがどんなサークルになっていくのか、どんなサークルにしていくのかという、内側のことに重点を置きたいなと考えました。それで幹部で話し合ったのですが、

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結論としては、「みんなで楽しむ。」という目標しか出てきませんでした。

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「みんなで楽しむ」というととても短い言葉ですが、そこには、アルペジオに所属するいろんな人たち、音楽初心者も経験者も、バリバリやりたい人もわりとゆるめにやりたい人も、みんなが同じ場所で一緒に音を楽しめる場所を作りたいという思いがあります。

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また、僕の個人的な合言葉としては「音を楽しみ、楽しませる」というのをいつも言っているのですが、あえて「音を」と言わなかったのは、音楽以外のイベントや、何気ない日常も、みんなで楽しみたいという思いからです。

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また、サークル内はもちろんですが、例えばライブの時であれば、サークル外のお客さんも巻き込んで一緒になって楽しみたい、という思いもありました。そういう思いが、「みんなで楽しむ」という言葉に込められています。

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でも、目標っていうのは、みんなが意識できるようなものがいいと思い、「みんなで楽しむ」というのは目標としては当たり前すぎるのと抽象的すぎて、みんなで意識する目標として掲げるにはすっきりしない感じがしました。

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「目標」という形にこだわらなくても、みんなが意識できるような「テーマ」がいいと考えました。そこで、「みんなで楽しむ」ことは大前提として、2回生みんなで話し合いました。

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「楽しむ」というのは、なんとなく楽しいなぁというだけではなく、例えば、主催ライブを一から作るのはものすごく大変だけど、だからこそ感じられる楽しさもあります。

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また、音楽はひとりでもできますが、みんなでやるから楽しいことも絶対あると思います。ひとりでいいのならサークルなんていらないのであって、みんなでやることにこそサークルの存在する意味があると思います。

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そこで、もっと「みんなで楽しむ」ためには、みんなで作る、みんなで動かすことが大切だと思いました。もっとみんなでアルペジオをつくる、動かすためには、ひとりひとりが、アルペジオの一員であることを意識して、積極的に参加して関わってほしいと思います。

抜け殻 @shogo_bk

繰り返しになりますが、アルペジオはまだできて3年目のサークルで、人数がどんどん増えて変わってきたしこれからも変わっていくと思う。だからこそ、これからアルペジオがどうなっていくのか、幹部や2回生だけではなくアルペジオのみんなにかかっていると思うし、

抜け殻 @shogo_bk

僕はアルペジオが大好きですが、これからもアルペジオが、みんなが好きでいれるようなサークルであり続けるために、サークル員みんな、「ひとりひとりが、つくるアルペジオ。」です。「ひとりひとり」というのは「ひとりひとり、みんなが」という意味です。

抜け殻 @shogo_bk

この目標を、ひとりひとり、みんなが意識して、サークル全体にしても、ひとつひとつのイベントにしても、積極的に参加してほしい、関わってほしいし、みんなでこれからのアルペジオをつくっていきたいと思っています。ご協力よろしくお願いします。

抜け殻 @shogo_bk

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