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たられば @tarareba722
仕事が忙しすぎてまったく身動きがとれないので、百合同人の話でも呟こうかと思います。。。。
たられば @tarareba722
①平安ガチ百合文学の泰斗といえばもちろん清少納言先輩ですが(なにしろ『枕草子』は3ページに1回くらい(体感)「中宮定子さますごい」「定子さま最高」「定子さま超キュート」とある世紀のラブレター)皆様ご存じ『源氏物語』にも相当な百合要素が織り込まれているのは古典クラスタには常識です。
たられば @tarareba722
②なにしろ『源氏物語』主人公・光源氏初恋の相手にして永遠の思い人、理想の女性として描かれ続ける義母・藤壺中宮。このモデルこそ、当時平安京御所のうち「庭に美しい藤が植えられていた」という理由で「藤壺宮」と呼ばれていた飛香舎に住まう、中宮・藤原彰子(=紫式部の上司)その人でした。
たられば @tarareba722
③もちろん当時の殿上人は姓名など呼び合いません。呼称はだいたい住んでいる場所と身分。つまり「藤壺宮」と聞けば誰だって「こ、これは彰子さま……」とわかるわけです。なんてこった。平安文学を、いやいや日本文学を代表する大サーガ『源氏物語』は最強のナマモノ同人だった。なにしてんだ君たち。
たられば @tarareba722
④ご承知のとおり、ライバル・清少納言が記した『枕草子』とは、自らの主人である中宮定子について「いかに優れた人物か」を、当時の美意識や習俗を見事に織り込んで磨き上げた随筆です。その圧倒的に美しい筆力、描写力は後世に多大な影響を与え、今も日本語の情景描写の節々に脈々と息づいています。
たられば @tarareba722
⑤ではいっぽう『源氏物語』とは何か。これもまた紫式部の主人・中宮彰子を褒め称える政治文学と読み解くこともできるのです。比較的ストレートに「定子さま」を美しく描写する『枕草子』を読んだ紫式部は、そこに自分と同等の凄まじい文学的才能を感じ取ったはずです。同じことをやって勝てるのか。
たられば @tarareba722
⑥紫式部は「わたしは別のやり方でやる」と決心したのではないか。直接その美しさを描写するのでなく、最高の家柄と容姿と教養、声、筆、手の美しさ(←当時のイケメン絶対条件)を持つ主人公の「忘れられない人」として藤壺=主人を描いたわけです。こういう手法、マンガで読んだことありますよね。
たられば @tarareba722
⑦紫式部と清少納言はいろいろな意味でセットで考えたほうが面白いとつくづく思っています。何より千年単位で後世に影響を与える作品を残したこの二人が、同じ時代の同じ場所に居たということが面白い。人間の才能・可能性は、生得的なものよりも社会環境のほうがよほど大事だと実感できますね。(了
たられば @tarareba722
蛇足)なお個人的には、藤原道長の権力を背景に、紫式部を筆頭に和泉式部、赤染衛門、伊勢大輔といった凄まじ王朝文学サロンを築いた彰子さま&紫式部先輩コンビより、一族の政争の果てに夭折した定子さま&それを知りつつ華やかに描き続けた清少納言先輩コンビのほうが好みではあります。
たられば @tarareba722
蛇足2)ただこれも、一族の命運がかかる閨房政治のライバルであった定子さまが若くして亡くなったあと、その忘れ形見である息子を彰子さまが我が子のように大切に育てて、父・道長と対立するにまで至るとか、いろいろドラマがあってですねー。いやーたまりませんなー。
たられば @tarareba722
多くの学問がそうであるように、古典も入口は機械的な暗記が基本なんですよね。それを乗り越えると、単調な文字列でしかなかったものが有機的につながって物語を生み出し、抜群に面白くなっていく。そこまでどう自分を連れて行くかっていうのが難しいんだよなー。
たられば @tarareba722
例えば「『枕草子(清少納言)』=をかし、『源氏物語(紫式部)』=もののあはれ」って文字列に、それだけで面白さを感じるのはどうやったって不可能なんですよね。でもその文字列をなんとなくでも機械的に暗記しておかないと、その先にあるスリリングな世界の彩り深さは味わえないという。
たられば @tarareba722
ちょっと時間ができたのと、タイムラインの人が少ないのを見計らって、ここのところちょくちょく書いてた清少納言と紫式部の話の総括的なツイートを呟いてみます。ちょっと長いので、ご興味薄い方はミュートかリムーブをお願いします。さてではつらつらと。
たられば @tarareba722
①「紫式部は清少納言を嫌っていた」という有名な話があります。確かに『紫式部日記』にはハッキリと「あいつは気に食わない」と書かれていて、並んで評されている和泉式部や赤染衛門に対してはやや辛口ながら長短合わせて歌風を紹介する丁寧な批評スタイルなのに、清少納言にはいきなり辛辣一辺倒。
たられば @tarareba722
②紫式部いわく、清少納言は得意顔で偉そう、教養をひけらかしていて感じ悪い、よく読むとちょくちょく間違いも書いてる、自分を特別だと思っているが本性はすぐにバレるものだ、退屈な時でも「何か面白いことがあるはず」とガツガツしていて浮わついた態度、ろくな末路を辿らない。2ちゃんねるかよ。
たられば @tarareba722
③では紫式部は清少納言を見下していたのか。それともあの痛烈な批判は「自分が仕える中宮彰子のほうが(清少納言が仕えた)定子より格上だ」と示すための単なる政治的配慮なのか。残念ながら明確な回答は残されていません。しかし紫式部が清少納言の表現力をどう捉えていたか暗示する史料はあります。
たられば @tarareba722
④ここでやや横道に逸れますが、『枕草子』が世に出た当時、それを読んだ都人たちにとって最も衝撃的だったのはどんなところだったでしょうか。四季折々の特徴を捉えた美しい描写力? 和歌の様式を超えた伸びやかな随筆の筆致? 平安期における殿上人の趣向や習俗を巧みに切り取る観察眼? 百合?
たられば @tarareba722
⑤すべてありそうな話ですが、私の考えは「春はあけぼの」という、誰でも知ってるこの『枕草子』冒頭の一節の革新性に尽きます。 春は、あけぼの。 これ、当時の文学的な状況を見てみると、だいぶおかしいんですね。
たられば @tarareba722
⑥万葉集や古今和歌集といった『枕草子』発表当時の王道的作品には、「あけぼの」という表現は一語も出てきません。そもそも「春」と言えば梅であったり桜だったり山吹だったり、生命の萌芽と躍動を象徴する彩り豊かでかぐわしい草花。あるいはウグイスの美しい鳴き声、そして春霞や春雨が常識でした。
たられば @tarareba722
⑦つまり「春ならでは」なものを取り上げていたわけです。当然ですよ。春なんだから。なんですか「あけぼの」って。365日見られるじゃん。百歩譲って(?)類語である「あさぼらけ」という表現なら、古今集や後撰集に用例が見られます。春とは関係ない場面でだけど。五文字で和歌に使いやすいし。
たられば @tarareba722
⑧「あけぼの」の勅撰集での記述は(この時点では)なし。辛うじて蜻蛉日記に一例だけ登場しますが、竹取物語にも伊勢物語にも用例はなし。日常用語としては使っても歌語としては認識されていなかった。当時の人々が『枕草子』の冒頭を読んで、顔をしかめた姿は容易に想像出来ます。なんだこれ、と。
たられば @tarareba722
⑨しかし少なくとも一人、確実にこの「春はあけぼの」という一文に強い衝撃を受けた人物がいました。はいそうです、紫式部先輩です。花でも鳥でも気象でもない、「事象」ではなく「時間」を切り取ることでその空間を丸ごと描写する斬新さ。その革新的な表現手法に感銘を受けた。こいつ只者じゃねえと。
たられば @tarareba722
⑩才気うごめく宮中にて、紫式部はこの「春=あけぼの」という表現に、その後千年に渡り人々にありありと焼きつくイメージが見えたのでしょう。つまり京都盆地(平安京)中心部から見て真東に臨む大文字山、そこに薄紫の雲がかかる夜明けの鮮烈な光景、そして何より「あけぼの」という語感の切れ味。
たられば @tarareba722
⑪その証拠に、それまでほとんど用例がなかった「あけぼの」という表現(なにせ『枕草子』でも冒頭の一回しか使われてない)が『源氏物語』には14カ所も登場します。しかもうち3つは「春のあけぼの」。どんだけ気に入ったんだ。源氏物語中盤の名シーンである「野分」では、大変印象的に使われます。
たられば @tarareba722
⑫光源氏の長男夕霧が、好奇心に負けて庭の木々の隙間から屋敷を覗き見たその先に、まだ幼さの残る義母であり物語の超ヒロイン・紫の上の姿を捉えるシーンです。その美しさと気高さを「まるで春のあけぼのの霞の中で、美しい樺桜が咲き乱れているさまを見たようだ」と評すわけです。美辞麗句乱れ打ち。
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コメント

言葉使い @tennteke 2015-11-22 23:02:02
紫式部は当時の男社会とも闘わないといけなかったから、清少納言だけを念頭に置いていているわけにもいかなかったでしょうに…。光源氏が作中で一度も漢詩を作らなかったのは、作っちゃうと結局紫式部が作るわけだから大バッシングが起こる、だから和歌しか作れなかった、とか。とこれは橋本治の説明。
言葉使い @tennteke 2015-11-22 23:04:48
清少納言は落魄説話は有名だけど、紫式部も「あんな物語を書いたから、死後彼女は地獄へ行ったのだ」と言われるほど、男社会のバッシングがすごかったとか。これは小松左京の説明。
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2015-11-23 05:57:22
最近も三谷幸喜が劇にしてましたな。http://www.parco-play.com/web/program/murasaki/  冲方丁の「はなとゆめ」とか 小林英雄と中原中也の「最果てにサーカス」http://natalie.mu/comic/news/165891とか 香日ゆら氏@kouhiyuraの「先生とぼく」とか、文学者同士の”関係性”を再構築した作品が最近目立ちますねえ。(偶然こっちが目にしただけか?)
gryphon(まとめ用RT多) @gryphonjapan 2015-11-23 06:41:43
手前味噌だが、自分の過去まとめを連動させるのだ。【平安のオタク物語 「更級日記」、そして源氏物語評価をめぐる”オタ論争”? - http://togetter.com/li/563410 】
古暮涼 @kogule 2015-11-23 09:50:05
面白いけど白居易の影響が考慮されていないことが気になる。「春はあけぼの」は『杭州春望』あたりから想をえていると思うんだけど。
Mitchara @Mitchara 2015-11-23 10:57:21
「平安ガチ百合文学の泰斗といえばもちろん清少納言先輩ですが」でやられた
真木まさき🐱みけき(福岡)B13b @maki_masaki 2015-11-23 11:47:20
日本最古のVS百合的なときめきを感じるわ……
こがねい は 雪に飽きた @KoGaNei_KaGeN 2015-11-23 12:06:32
お、まとめられてるまとめられてる。高校の頃古典苦手だったので、こういうの知ってればもっと楽しめたかな。
国際協調派 @kaz005 2015-11-23 13:13:17
なんかもう最高。古典を色々と再読したくなったw
まるい りん @maruirin 2015-11-23 14:07:25
「紫式部日記」に藤原道長から口説かれたというエピソードが載っていて興味深い。そして、紫式部の主人・中宮彰子は藤原道長の長女。昼メロか。
石部統久 @mototchen 2015-11-23 15:16:35
この通説まとめ以外を知りたい方向けの資料です 古典のオリジナルを定めるのは困難 校訂本は現代の著作物 http://matome.naver.jp/odai/2141315435708426801 『源氏物語』って誰が書いたんだろう? http://matome.naver.jp/odai/2140962823436804001 枕草子の写本の謎 http://matome.naver.jp/odai/2141159808490416101
the loyaltouch @theloyaltouch 2015-11-23 15:44:23
清少納言引退後くらいに紫式部が宮仕えを始めたんで、清少納言側は紫式部に言及することはできなかったって記憶があるんだけどどうなんでしょ。
トウメイ @TorosukeToro 2015-11-23 17:09:44
非常に読みやすくて素晴らしい
高田明美(キャラ&ジュエリー) @AngelTouchPlus 2015-11-23 17:50:36
こんな風に教えてもらっていたら、古典が好きになったかも……
Rook(るーく) @Rook_AK 2015-11-23 18:14:26
「はなとゆめ」最高でした
音埜まいこ @Echuiriel 2015-11-23 18:18:26
めっちゃ同意。そこかしこに同意。
ask9♡改菊名 @ask9 2015-11-23 18:48:27
やはり少納言先輩にはこうなんつーんですか、ロック魂を感じるわけですよ。マイウェイ!な。紫パイセンなんか超無視であたしはアタシのロックをつらぬくわ!っていう態度が描かれている江平洋己氏の「恋ひうた」という和泉式部漫画があるんですけどいつか完結して欲しい、と長年思ってます。
ひろ@猫もふ欠乏症 @hiro_h 2015-11-23 20:15:05
クソフイタwwww→クズっぷりが壮大になった
是通 @z2oldtimer 2015-11-23 20:37:26
清少納言先輩と紫式部先輩には敵わないなぁw
かかし朝浩@自称漫画家 @kakashiasa 2015-11-23 23:34:05
ちなみに枕草子で「御獄詣でに白・橙・紫のド派手な組み合わせで来た奴いたわwwまあ結果それで重職を射止めたから目立ったもん勝ちよね」とネタにされたのが紫式部の夫・藤原宣孝で、清少納言と紫式部の因縁としてよく挙げられます。
大越 正浩/M. Ohkoshi @office_UNITE 2015-11-24 06:57:44
高校生の頃にこのまとめに逢いたかった……。
深蒼 @Deep_Blue06 2015-11-24 12:37:54
つまり腐女子と百合はDNAなので諦めろってことでFA?ちょっと戦慄してるわ〜(´・_・`)
深蒼 @Deep_Blue06 2015-11-24 12:39:37
つまり腐女子と百合はDNAなので諦めろってことでFA?ちょっと戦慄してるわ〜(´・_・`)
醤油屋 @koikuthi 2015-11-24 14:23:13
二人は会っていないでしょう。
なーさん@四十肩のマタン様編 @calamity_n 2015-11-24 17:45:10
古典クラスタでなくともぜひ一読を。
星影里沙@介護芸人戦隊ビビンビーン @yuirin25 2015-11-24 20:58:46
面白い。そーよね。紫式部が清少納言をキョーレツにライバル視してた話は思い出した。 ・・・久しぶりに古典よみたくなったじゃないか。
Shimako @Shima2828 2015-11-24 21:37:49
うわー枕草子読み返したくなってきた!
たくさん @RascalTaku 2015-11-24 22:31:34
大学の先生から「紫式部は道長の愛人説」を推されたことを思い出したw 上のほうで紫式部日記に言及してる方がおられますが、それですね。
Ttm Bn Okb @bengchang 2015-11-25 01:23:57
めっちゃ面白かった!
Returnee @MCEscher68 2015-11-25 08:15:41
1000年かけて、『春はあけぼの』から『夏は有明』になったのが、世界最長を誇る日本の同人文学史なのか。
ざの人 @zairo21 2015-11-25 12:31:03
遠い昔、遥か彼方の平安京で、 なんか赤い塊みたいな物体が街の中横行しだした。その赤い物体は人の5倍くらい大きく、人に接触すると?接触された人は取り込まれるため、街の中に恐怖の絶叫がこだまし、人々は家の中に消えた。そしてある日、穴に落ちてもがいているところが発見され、そいつは穴に埋めて退治できるのでは?と気がついた、そこで帝は、体格たくましい検非違使を選び、穴をほって産めるよう指令が出された。そして謎の物体退治の作戦が始まった。 後の 平安京エイリアン伝説である(嘘
ENDO Yasuyuki @eyasuyuki 2015-11-25 12:39:32
諾子ちゃんリア充w 式部ちゃん腐女子orz
まくのうち @McNouchi 2015-11-25 18:22:31
「暴れん坊少納言」が出てこないのはマイナーすぎるからでしょうか……って作者さん本人いるし!
しろがねさん @whitebellsweet 2015-11-25 22:57:24
maruirin 当時はそれが宮中の挨拶代わりみたいなもんなんですよ。紫式部も清少納言もキャリアウーマンなわけで、出資者である道長から「おっ、式部ちゃん、きれいだねー」くらい言われるわけです。でもその後なんにもなかったらしいので、やっぱり社交辞令かと。
イエーガー@荒ぶる血糖値 @Jaeger75 2015-11-26 09:18:30
そうか、紫式部って腐女子だったのか。そういや「枕草子」も現代訳したら冒頭から「ただの日常系幼女萌え」だったって話だしな。日本人は千年前からオタクだったと・・・
はいぱ@玉ねぎ畑の小作人 @haipa2000 2015-11-26 10:58:00
もうね、日本人の血としか言い様のないヲタ趣味の流れ、、、(^_^;)
まるい りん @maruirin 2015-11-26 11:31:31
whitebellsweet そうなんですね〜。道長さんモテそうですし。紫の上は「夜中道長さんがすごいノックしてるんだけど、開けたらやばいことになりそうで開けられない」と書き残していて、なんか面白いです。
常時物忌 @itsumonoimi 2015-11-26 11:47:22
定子サロンの機関紙的な意味もあったと思います、枕草子
まるい りん @maruirin 2015-11-26 13:23:29
紫の上じゃなく、紫式部だった…
エリア83@1.26-27讃州中学文化祭へゴー @area83ontweet 2015-11-26 13:29:06
吉田兼好さんの仁和寺にある法師~シリーズdisりネタが皮肉というか、ちょっとあれやこれやの悪意(イケズ心?)に彩られていて、読みながらゲラゲラ笑ってしまった高校時代を思い出しました。日頃よく観察してるエッセイストの眼+(たぶん)盛った面白おかしい脚色…塩梅がいいんですよね。
イグナチオ @7oolong 2015-11-27 00:10:33
紫式部が清少納言を攻撃したが、清少納言は黙っていたみたいなことが書かれてますけど、二人の出仕期間って重なってないんですよ……定子没後、清少納言も引退してから来たのが紫式部。
犬井作@通販開始 @miduki_neko 2015-11-28 15:18:37
とっても面白いまとめでした! 古典に苦手意識を持っていましたが克服できそうです。 以下、自分の興味のある話題についてつらつら書きます。スレチすみません。 ちらっと出てきた谷崎と芥川の関係性について。思うに、谷崎は芥川のことを認めていたけどライバル視とまではいってなかったのじゃないだろうか。勿論あの大激論は有名ではあるが、追悼文見ると、「先輩としてもっと何かできたんじゃないか」とか谷崎が書いてて、先輩と後輩という関係の方が適切な気が。 追悼文は青空文庫で公開されているのでぜひ
鹿 @haratom19 2015-11-29 08:38:42
古典勉強し直したくなる~~~~~ううう
水野修平 @mizunosyuhei 2015-11-29 21:32:56
ただ、清少納言は宮仕えを退いた後も宮廷関係者との交流はあったようですので、当然、紫式部の事も知っていたでしょう。ただ、彼女が式部をどう思ったかが伝わっていないのが残念ですが。
とりさん@温泉に行きたい非正規労働者 @kami_sora_fly 2016-05-06 21:50:57
圧倒的な男性社会で自分がそれに勝てる訳がないと悟った焦燥感を同性にぶつけ競い合う事は現代のOL間でもよくある話だし、それを踏まえればお二人の関係性もとてもすんなり行きました。 素晴らし考察とまとめに感謝ですm(_ _)m
No-Marcy@フラットウッズの森のパブリックエネミー @NoMarcy1225 2017-11-18 02:59:13
紫式部が清少納言をライバル視してたのは史料から伺えるけど、紫式部の出仕も源氏物語の執筆も、清少納言が宮中を退いて文筆活動をやめた後なんで、清少納言が紫式部について書き残してないのはある意味当然なんよね。藤原宣孝の妻として面識があった可能性はあるけど、活動の時期が被ってないので、無視してたというよりも眼中になかった可能性が高い。
某さにていとくの兄は100億の男 @somethingboushi 2018-01-25 18:05:07
源氏物語は最強のナマモノ同人だというお話。清少納言先輩も紫式部先輩も上司好きすぎて笑うので暇なときに読んでほしい
しののめ_13@脱おばさん体型・フィットネス系ダイエットアカウント @13shinonome 2018-01-30 08:43:39
清少納言が宮仕えを退いた後に紫式部が上がったとしても、同じ文学漢詩オタクである清少納言の痕跡が、そこかしこに残ってる訳ですよ。脈々と読み継がれ、目の前で書き写す女房もいたでしょうし、紫式部を良く思わない人達はdisる為の比較対照として、清少納言を話題にしたでしょう。そりゃ会ったこと無くても嫌いになるわ。
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