「サッカー育成における日本と欧州の違い」危機感について、つぶやきのまとめ

サッカー育成の仕組みに関して日本と欧州の比較。今回は練習密度の違いについて、危機感を焦点につぶやいたものをまとめてみました。 今後、「流したくないな」と思ったつぶやきは勝手にまとめていこうと考えています。
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鈴木智之(スポーツライター) @suzukikaku

アヤックスのユースでは、年度の終わりに、翌年もチームに残れるかどうかの通達があるという。その環境の厳しさが、日々の激しいトレーニングを生み出している。NIKEエリートトレーニングのコーチのブログ。本当におもしろい。http://bit.ly/enoJfp

2011-01-18 17:13:57
鈴木智之(スポーツライター) @suzukikaku

リーコーチのトレーニングセッションを何度か見たことあるけど、テンションが高い。陽気という意味ではなくて、激しくて、速い練習が90分間続く。選手には頭と体の切り替え、素早い理解が求められる。それに、ダラダラと練習をこなす習慣のついている日本の高校生はまず困惑する。

2011-01-18 17:16:11
鈴木智之(スポーツライター) @suzukikaku

困惑するけど、順応が早くて素直な選手が多いので、必死にやろうとする。そして90分終えた後はヘトヘトに。バスで熟睡している選手もいるぐらい。そして、みんな「楽しかった」と笑顔で返っていく。密度が高くて、充実しているんだろう。毎日このテンションでやったら、どれだけうまくなるだろう?

2011-01-18 17:20:15
幸野健一(サッカー・コンサルタント) @footy_ken

そこが欧州と一番違うところ! RT @suzukikaku: リーコーチのトレーニングを見たことあるけど、テンションが高い。激しくて、速い練習が90分間続く。選手には頭と体の切り替え、素早い理解が求められる。それに、ダラダラと練習をこなす習慣のついている日本の高校生はまず困惑する

2011-01-18 19:10:36
幸野健一(サッカー・コンサルタント) @footy_ken

日本もプロを目指すクラブは毎年ふるいにかけるべきだと思う。 RT @suzukikaku: アヤックスのユースでは、年度の終わりに翌年もチームに残れるかどうかの通達があるという。その環境の厳しさが、日々の激しいトレーニングを生み出している。http://bit.ly/enoJfp

2011-01-18 19:14:05
おりた @toronei

でもドイツは、18歳までクビにしちゃいけなかったような。まあドイツはクラブチームのユースというより、もう学校みたいでしたけど。RT @footy_ken: 日本もプロを目指すクラブは毎年ふるいにかけるべきだと思う。 RT @suzukikaku: アヤックスのユースでは、年度の終

2011-01-18 19:26:01
岩瀬 @aoaka_note

そこに厳しさがあればリーグ戦でも常に緊張感を維持できますね RT @footy_ken: 日本もプロを目指すクラブは毎年ふるいにかけるべき RT @suzukikaku: アヤックスのユースでは、翌年もチームに残れるかどうかの通達が http://bit.ly/enoJfp

2011-01-18 19:39:26
幸野健一(サッカー・コンサルタント) @footy_ken

これまでは首になった選手の途中の受け皿の問題で見送られてると思いますが、ただ、J下部のJYやユースが3年間居続けられるというのは競争原理があまりにも働かないのが現実です。RT @aoaka_bento: そこに厳しさがあればリーグ戦でも常に緊張感を維持できますね

2011-01-18 19:56:18
岩瀬 @aoaka_note

そのとおりだと思います。上にも下にも移籍しやすい仕組みと許容さが欲しいです。 RT @footy_ken: これまでは首になった選手の途中の受け皿の問題で見送られてると思いますが、ただ、J下部のJYやユースが3年間居続けられるというのは競争原理があまりにも働かないのが現実です。

2011-01-18 20:01:03
幸野健一(サッカー・コンサルタント) @footy_ken

僕の知ってる選手はドイツのユースで毎年契約をかけて戦ってますよ。だから意気込みが違う。いつも危機感を持つことが選手を成長させます。競争原理が働かないと、必ず水は淀みます。RT @toronei: でもドイツは、18歳までクビにしちゃいけなかったような。

2011-01-18 20:02:05
ちようぬ @24h_f_p

契約をかけての戦いが日本人に危機感を持たせる一番の手段だと考えているということでしょうか?もしくは契約への危機感は成長の為に一番いい危機感(種類的な意味で)ってことですか? RT @footy_ken: 僕の知ってる選手はドイツのユースで毎年契約をかけて戦ってますよ。だから意気込

2011-01-18 20:13:31
幸野健一(サッカー・コンサルタント) @footy_ken

選手の実力によって差のつけられた小遣いまでもらいますからね。プロ予備軍です。RT @kaizokuhide: 向こうは子どもにだって、移籍金がかかりますからね。大人扱いすることで、選手は成長するんだなと感じます @footy_ken 僕の知ってる選手はドイツのユースで毎年契約

2011-01-18 20:15:00
幸野健一(サッカー・コンサルタント) @footy_ken

日本人や育成年代に関わらず、競争原理を適度に働かせることは必要だし、プロを目指す世界では当たり前のことだと思ってます。RT @24h_f_p: 契約をかけての戦いが日本人に危機感を持たせる一番の手段だと考えているということでしょうか?契約への危機感は成長の為に一番いい危機感?

2011-01-18 20:19:23
ちようぬ @24h_f_p

求めてた答えと微妙に違うんですけど、仰ってる事自体は賛同します RT @footy_ken: 日本人や育成年代に関わらず、競争原理を適度に働かせることは必要だし、プロを目指す世界では当たり前のことだと思ってます。RT @24h_f_p: 契約をかけての戦いが日本人に危機感を持たせ

2011-01-18 20:26:09
ちようぬ @24h_f_p

自分はそこが聞きたかった。契約が関わる競争意識「じゃないとダメ」なのか「違う危機感で代用できるのか」。もしくは危機感の絶対量を把握し、過不足を判断し、加減する調整・しくみを考える上で。 RT @5_38: @24h_f_p 競争意識って、契約かけなきゃ生まれんもんかね…?

2011-01-18 20:29:12
幸野健一(サッカー・コンサルタント) @footy_ken

先ほどの質問には下記の答えですが、僕の中では同じつもりなんです。Q1.契約をかけての戦いが日本人に危機感を持たせる一番の手段だと考えているということでしょうか?→そうです。Q2.契約への危機感は成長の為に一番いい危機感ってことですか?→そうです。 RT @24h_f_p

2011-01-18 20:42:46
幸野健一(サッカー・コンサルタント) @footy_ken

もちろん日本の実情に合わせてですが、現状があまりにも競争原理が働いてないと感じてます。 RT @bellmarista: 究極、DEAD OR ALIVEでしょうね。ただ、今の日本の子供たちのみならず様々な状況を勘案すると、それそのものを直ちに導入するのは難しいかも知れませんよね

2011-01-18 20:44:09
ちようぬ @24h_f_p

@footy_ken 了解しました、そうでなければいけない理由が自分には分からなかったので。ありがとうございました。

2011-01-18 20:50:14
ちようぬ @24h_f_p

契約に関わるであろう「結果」材料が現時点ではゼロに等しかったのが、今年からは全国リーグによる試合数確保によって材料が増えることは想定される。逆を言えば契約を考える必要がなかった状態から契約を考えられる状態に制度改革で少し近づく事で、契約問題の整備必要性は出てくるのかもしれない

2011-01-18 20:58:42
ちようぬ @24h_f_p

契約に関わる危機感が、日本人がフットボーラーとして成長するのに一番いいってのがあるのならば、そこに拘る理由も出来る。整備の必要性が出てくる中での指針というか、優先順位として上位にしなければいけない理由に。

2011-01-18 21:03:25
幸野健一(サッカー・コンサルタント) @footy_ken

おっしゃる通りです。厳しさを先送りするため、あまりにも多くの選手がプロを諦めるのが遅くなっていて、それが逆に不幸になってることもあると感じてます。 RT @nobuyajima: シビアな競争の導入で、選手たちが「サッカー選手でない人生」を考えることにも繋がったら良いなと感じます

2011-01-18 21:03:35
小澤一郎(Ichiro Ozawa) @ichiroozawa

そういえば、スペインに研修に行ったJ下部の指導者が、「日本では大学も含め選手の進路をサポートするのも大きな仕事ですが、スペインのクラブは?」と質問してたなぁ。RT @footy_ken:J下部のJYやユースが3年間居続けられるというのは競争原理があまりにも働かないのが現実です。

2011-01-18 21:19:39
小澤一郎(Ichiro Ozawa) @ichiroozawa

スペインのクラブ関係者から、「えっ、それってプロクラブなんですか?それで選手の首切れるんですか?」と逆に質問されて困惑していたのが印象的だった。日本の制度も良い面はあるけど、ことプロとなると競争原理の働かない手厚すぎるシステムはデメリットも多いのかなと。@footy_ken

2011-01-18 21:22:55
幸野健一(サッカー・コンサルタント) @footy_ken

欧州のクラブでも1年で1人か2人の首を切るケースが多いんじゃないかな。日本は厳しさを先送りしてるとしか思えないことが多い。俺にはいまだに大学を出てからプロになるなんて遅すぎるとしか感じられない。そこらへんが日本の常識と違うとこなんだろうね。 RT @ichiroozawa

2011-01-18 22:10:18