芸能界を揺るがす？！芥川賞受賞の又吉直樹『火花』が異例の年間ベストセラー１位でまだまだスパーク

ヴィレッジヴァンガード下北沢 @vvshimokita

又吉さん「火花」発売です！！又吉さんの本棚もありますよー！棚リストも配布してます！！ pic.twitter.com/EOl0FF9Dme

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文藝春秋プロモーション部 @bunshun_senden

【年間ベストセラー　第1位】 又吉直樹『火花』 芥川賞受賞で話題騒然。 今年、日本で一番売れた本。一番読まれた小説。 books.bunshun.jp/ud/book/num/97… #芥川賞 #ベストセラー #又吉直樹 pic.twitter.com/GjhQu35NSE

又吉直樹 @matayoshi0

小説『火花』の発売が近づいてます。もう並んでいる書店もあるそうです。中村文則さんが、書評を書いてくださいました。その書評で感動したあとに、芸人の先輩から電話で感想をいただきました。尊敬するお二方の言葉が嬉しくて、自分で『火花』を最初から最後まで読んでしまいました。面白かったです。

又吉直樹 @matayoshi0

小説『火花』発売です。嬉しいです。仕事終わったら本屋見に行きます。

又吉直樹 @matayoshi0

芥川賞受賞いたしました。ありがとうございます！街を歩いていると、皆さん声をかけてくださいます。嬉しいです。先程、受賞後初めて劇場に立ちました。歓迎していただきました。ありがとうございます。

公文 辰也 @gizasikijituki

帰りの電車で又吉さんの「火花」読了。 こっちもスパークスかい！ 夢追い人にはマジでヤバイと思う。厳しくも優しく温かく全ての人間を肯定する小説。

大田優介 @binfinity1

又吉直樹の「火花」を読破した 普段、純文学などあまり読まない僕でも内容に惹かれてスラスラ読めた 全くもってのフィクションなのか、過去の自分を投影させたストーリーなのかは知らないが、著者が芸人であり主人公も芸人ということでシュールな掛け合いも素直に笑えた

yukito @solaris_ocean

又吉直樹氏の『火花』は、特に芸人志望でなくても、夢を抱いて上京してきた地方出身者の心に何かしら響くものを持っていると思う。

しんたくろー @shintakuro_plus

又吉直樹の火花。 面白かった。漫才師として人生を費やす人間が目指す先は「漫才で売れる」こともあるけれど、最大の望み人生を漫才師として生きることなのかな。 僕もお金は必要なだけあればいい。でも、他の人から見たらクソみたいに思えるだろうけど、クリエイターの矜持だけは絶対捨てない。

スモールマロン @small_marron

又吉直樹『火花(文藝春秋1200円)』読了。どの書店にも平積みされています。若い人にもお薦めです。ヨシモト無限大ホールでAGEAGEライブのピース懐かしい。シアターDでのやり取りなど凄く感情的に読んでしまう。 pic.twitter.com/eFpxvh11qQ

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すず丸 @suzumaru_zuzuzu

又吉の書いた小説、火花、うっかり一気に読んでしまった。多少斜に構えて読み始めたのだけれど、文句なく面白かった！空気感てものがあるから、好き嫌いはあるかな、と思うけど、気持ちの良い流れだった。さすが芸人さん、テンポが良い。導入部さえクリアしてしまえばあとはスルスルと。

めそ @meso_meso_super

ところで「火花」って、作中のコンビ名の「スパークス」からつけたんだろうか？ それとも先に題名「火花」があっての「スパークス」なんだろか？ それとも他の何か…？

鬼瓦レッド@Bookstore Clerk @syenzaramasuma1

「火花」又吉直樹著 文藝春秋 漫才師の話。文章がとにかく上手い。ストーリーは意外な展開と同時に苦しいと感じた。芸人である著者にしか書けない思いが溢れており引き込まれていく。余韻を楽しむ作品。 又吉さん凄いよぅぅ〜！ pic.twitter.com/8gQ7CEy6Qp

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p2 @midynobonight

文学界の又吉さんの小説良かったなぁ。芸人さん目線の芸人さんの話。自分がお笑い芸人さんが好きな理由はここにあるのかな〜と思うような話。

げっき～ @gekky_

火花（著：又吉直樹）読了。一線級には程遠い、若い漫才コンビ「スパークス」の徳永は熱海の花火大会の余興会場で衝撃的な出会いを得る。破滅的な漫才を見せる「あほんだら」と言うコンビの神谷を徳永は先輩と仰ぎ、以来彼の独特な笑いの世界や視点に魅了されていくのだが…。

小説冒頭bot @boutou_bot

大地を震わす和太鼓の律動に、甲高く鋭い笛の音が重なり響いていた。熱海湾に面した沿道は白昼の激しい陽射しの名残りを夜気で溶かし、浴衣姿の男女や家族連れの草履に踏ませながら賑わっている。 又吉直樹『火花』

崔吉城 @dgpyc081

又吉直樹氏の「火花」は二つのグループの漫才師同士の二人の徳永と神谷の付き合いの話である。二人は人生を問い、学び、互いに変化し、成長している。笑いというネタはその人生を常に肯定的している。われわれが笑うのは自然の生活から出たものか、不和を装った笑いをするのか。

うめかげレディースクリニック @UmekageLC

以前から興味のあった小説｢火花｣を読みました。自分とどこか違う人を師匠と呼び、その人からパワーをもらうという生き方は誰にでも思いあたる節があるのではないでしょうか。漫才も小説も才能があることが素晴らしいだけでなく、それに取り組むチャレンジ精神に価値があります。

草薙だらい@dallaiti @dangdang2501

紹介されてたピース又吉の小説の一文「一つだけの基準を持って何かを測ろうとすると眼がくらんでまうねん。たとえば、共感至上主義の奴達って気持ち悪いやん？　共感って確かに心地いいねんけど、共感の部分が最も目立つもので、飛び抜けて面白いものって皆無やもんな。

思い出専用(自分のみ公開) @satoshi_0703

自分はこうあるべきって規範の中で生きている人間は自分のモノマネをしているに過ぎない。 って感じの神谷のセリフ身にしみました。 又吉の火花。

【東京★ミニシアター生活】市川はるひ @kappa7haruhi

又吉直樹さんの『火花』読んでる。感じの良い文学的な言い回しもありつつ、光景がくっきりと浮かんでくる。主人公が漫才師なのも手伝ってるけど、強みをいい意味で生かして、リアルでノスタルジックな世界観に引きずり込まれる。登場人物も魅力的で面白い。丁寧に読みたくなる作品。

KingBolt @Kingboltnon

のほほんって感じの話だったけど、この言葉ひとつでこの本が好きになった。 「臆病でも、勘違いでも、救いようのない馬鹿でもいい。リスクだらけの舞台に立ち、常識を覆す事に全力で挑める者だけが漫才師になれるのだ」 #火花 pic.twitter.com/slwm1UeKLu

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