ASD者たちの、非言語コミュニケーションについての困り感と観察

非言語コミュニケーションを認知することに不自由さを持つアスペルガー障害当事者は、健常者(定型発達者)の方の言葉の、非言語的な部分を受け取ろうとするとき、大きなショックを受けフリーズしてしまうことも多々あります。 健常者とトラブルなく、上手にコミュニケーションするためには、健常者の方を観察し、当事者が各自、自分なりのスキルを組み立てていくことが求められます。 アスペルガー当事者同士のツイートのやりとりの中で、観察しコミュニケーションにチャレンジする上での葛藤を@yukifudeさんがうまく表現してくださいました。 周囲の方々とのやりとりを含めてまとめます。 ※このまとめに、健常者の方への批判の意図はないことを、あらかじめお断りしておきます。
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@yukifude

@NY_Kari うーん、私も一時期「自分は発達ぽくない」と思っていたのですが、非自閉女性とのお付き合いで「あ、やっぱり私とは違う」と思いましたw それでも曲がりなりにもあわせられる程度には「軽い」のが逆にややこしいのですよね;;

2011-01-18 22:31:23
@yukifude

@SatoAhiru そうなんですよね、別の意味があるってのが困ります。その場合はたぶん非言語の部分にサインがあったり、(その集団で)習慣的に何か意味付けされてることがあるのかなーと思ったりしますが…察するのはちょっと無理ですね;;

2011-01-18 22:50:44
@yukifude

@wanderland1124 いいですねえ、ストレートに表現するのがオーケーな文化なら、話をする方も聞く方も楽かも。下町ってどんな雰囲気なのか本でしか知らないのですが、ちょっと憧れますね。

2011-01-18 22:56:06
わー @wanderland1124

@yukifude 定型の方は"怖い"って言わはる人が多いですね。だけど、ネガティブな言外の意味は削ぎ落とされてます。ただ怖い!と思ってしまうとその迫力に紛れた真のあたたかさを見逃してしまうかもしれません。#senshu

2011-01-18 23:27:11