「コーヒー浣腸(エネマ)」販売した疑い　元役員ら３人逮捕

Y Tambe @y_tambe

@alchmistonpuku @Butayama3 @ebi_j9 承前）飲ませるって話があったりする。ただ、これはついこないだ、実際に与える／与えないで比べたら、与えた方が回復早かったという介入実験の結果が出てた（まだ多分その一報だけだが）。

めめんと・頓服 @alchmistonpuku

@y_tambe @Butayama3 @ebi_j9 私は珈琲飲むと腸が活動し出すことが

Y Tambe @y_tambe

@alchmistonpuku @Butayama3 @ebi_j9 それな。

うさぎ林檎＠ししょーPPMPP💉💉💉💉💉 @usg_ringo

@y_tambe @Poison_R 排便が困難になる健康被害も出てるそうです（そらあるやろ）。ポイントはそこなんでしょうねぇ…積み上がらないとダメっつー。

Y Tambe @y_tambe

「全国のカフェ、コーヒー屋の皆さん。皆さんが、お客さんに口から飲ませて、いくばくかの売上げを稼いでいる間に、尻から飲ませて年間3億近く稼いでいる人が

Kame Ron Diaz(San Diego出身） @kamesan1959

コーヒー浣腸とやらで12億の利益か・・・ イチジク浣腸の立場を考えてやれよ。1925年から頑張ったんだけどコンドームのオカモトに買収されたんだぞ

ryoko @Ryoko_is

そもそも普通のグリセリン浣腸だってせいぜい120mL…

Y Tambe @y_tambe

コーヒー浣腸は、19世紀末のヨーロッパでモルヒネやアトロピンなどで中毒を起こしたときに解毒用として使われていた記録があり、19世紀末〜20世紀には「あの」メルクマニュアルにも載った。代替医療では1920年代に医師マックス・ゲルソン、60年代に矯正歯科医ウィリアム・ケリーが使用。

Y Tambe @y_tambe

承前）90年代からは医師ニコラス・ゴンザレスが自ら提唱する「ゴンザレス療法」に組み込んでる。ただしNIHのグラントとって治験した結果、膵臓癌に対しては治療効果がないばかりかQOLでも劣ると、いいとこ無しの結果に。

Y Tambe @y_tambe

まあ、アメリカの「グリーンコーヒー・サプリ」では、ドクターオズショーで紹介役やったリンゼイ・ダンカンは、ニセ医師であることがバレて９００万ドルの罰金やったでな。論文も不正で取り下げ。そんな、クロロゲン酸の効果が日本では未だに…

Y Tambe @y_tambe

ああ、コーヒー浣腸は「危険だから」問題になってるわけじゃないのです。「効果がないのに医学的な効果効能を謳った」がメイン。で、「危険性について事前に告知しなかった」がオマケにつくかどうか、くらい。12億だか売れてたのだから、かなりの数の人が経験してるはず。にしては事故報告は少ない。

Y Tambe @y_tambe

この件で、僕が「敗血症での死亡例もある」というのを引き合いに出すのは、「効果があるかどうか判らないなら、やってみてもいいじゃないか」という反論への事前の反論、という意味合いが大きかったりする。

Y Tambe @y_tambe

なお、それは健康法的に行う場合の話で、ゴンザレス療法とかの、代替医療としてのコーヒー浣腸は、これに「標準治療の機会を奪いかねん」というのがくっつくので、もっとたちが悪いと思ってる。

Y Tambe @y_tambe

.@kirikami さんの「「コーヒー浣腸」販売した疑い　元役員ら３人逮捕」をお気に入りにしました。 togetter.com/li/907964

Y Tambe @y_tambe

ちなみにこの「薬機法なら一発アウト」というのは、同じく健康商法の取締り手段になりうる、景表法や健康増進法と比べたときの特徴ね。後二者は、違反に対して「是正を命じることができ、命令に応じなかったときに」懲役や罰金。ここが薬機法なら一発 twitter.com/y_tambe/status…

Y Tambe @y_tambe

@usg_ringo 一発アウトに持っていけるのが薬機法の強み。

2015-12-02 20:52:11

KokyuHatuden @breathingpower

時間は掛かったけれどコーヒー浣腸の件は、大勢の人たちの危惧の声が厚労省や警察庁を動かすきっかけになったことに間違いはないでしょう。原発事故後の放射能関連で、根拠のない効能を謳った人たちにもよく考えてほしい。

Y Tambe @y_tambe

コーヒー浣腸で逮捕者でたんか。