20151203産業構造審議会 産業技術環境分科会 研究開発・イノベーション小委員会(第1回)メモ
産総研の中鉢委員:オープンイノベーションの理解が多様。オフショア、アウトソーシング、?自前主義のアンチテーゼ、などなどいろいろ意見がある。整理が必要。
2015-12-03 11:16:41トップはオープンであらねばならないという意識が強いのではないか?企業では事業を長引かせたいというオープンイノベーションが強い。ライフスパンが短くなるイノベーション戦略。しかし未来のことは企業トップは考えている。
2015-12-03 11:18:45産学連携は賛否両論。本来は企業コストを外部化している。との批判があったが、実はこの時期が良い時期。企業が距離を置くような冷やかしの状態になった。しかしアイデアが出なくなり本気の産学連携は必要な時代になった。
2015-12-03 11:21:11日本は個別の企業と大学がやっていて、米国の全体的なイノベーションシステムと戦って負けている。/人◕ ‿‿ ◕人\なるほど、、、
2015-12-03 11:26:38コマツの野路委員の代理石野委員:イノベーション担当だが慎重派。中でできること。外のものをどうもらってくるかのうち後者をやっている。実践で使えるテーマを選んで成功。企業が真剣にやりたいことを先生に話す。
2015-12-03 11:36:28産学連携を過去の事例をレビューしながら先生と打ち合わせて行く。問題となっているのは、時間、、、企業はタイムスパン重要だ。クロスアポイント制度のような学校に縛られない制度に期待。産総研との人材交流。情報交換しもみ合いを行う。
2015-12-03 11:38:54ビジョンドリブン。成功領域の発見。テクノロジーとデザインによる様々なイノベーションPJ.イノベーションによる未来。メディアラボと連携。ほぼ全てのPJオープンイノベーションで立ち上げる。
2015-12-03 11:43:32Hと林業のPJ立ち上げる。オープンイノベーションは様々。結論出ない。研究をサービス、ビジネスに繫げることが重要。大企業の役割重要。
2015-12-03 11:45:26IoTの領域のオープンイノベーション重要。モノづくり、グーグルやマイクロソフト、クラウドでモノとことが融合する。それを実践を通じて行う活動が出来たらよいと考えている。
2015-12-03 11:47:24日本テレビ宮島委員:政府は個々の企業に指導はできないが、自分の企業を見直すための、成功事例紹介、重要。教育ではとがった部分を削ぐ指導がある。理系がやや好まれているが、安定した医者を親は考える。親は技術屋の将来に不安要因がある。
2015-12-03 11:51:20井上産業技術局長:COP21出遅れてすいません。富を生み出すためのイノベーションにはいろいろなステークホルダーがいる。具体策を議論いただきたい。政府の支援策も同様。来年春とりまとめ。よろしくお願いします。
2015-12-03 11:55:25