いくらなんでもウソすぎる。 RT @sankakutyuu ドイツの移民なんかは高度成長期にトルコ人入れようとしたけど入ってくる頃にはもう高度成長終わったでござるっていうのが出発点だからね
2013-02-21 02:26:21ドイツマルク導入をさかいに、朝鮮戦争特需を待たずして西ドイツの高度成長は始まった。戦後ヨーロッパの工業物資需要に応えたのは、東ドイツや旧ドイツ東部領土出身の安い熟練工で、土木などの単純労働者需要が高まったのは50年代後半。東欧避難民とポルトガル、ギリシャからの移民を受け入れた。
2013-02-21 03:18:17東西冷戦が顕著化した61年(ベルリンの壁構築)に、スイス、オランダ、スウェーデンなどで実績があったトルコ移民を協定を結んで受け入れ始める。それはオイルショックでプログラムが終了する73年まで続いた。三角柱の言ってることは全くのデタラメ。
2013-02-21 03:26:1673年以降の西ドイツの移民政策が閉鎖的だったにもかかわらずトルコ人が増えたのは、家族を呼び寄せて定住する者が多かったからで、新規のガストアルバイターが増えたわけではない。さらに石炭エネルギー依存が幸いしてオイルショックの影響が少なかったため、80年までずっと経済は好調だった。
2013-02-21 03:43:53ガストアルバイターに韓国人は含まれない。東ドイツが北朝鮮を含む共産圏から受け入れたことはあるが。あとガストアルバイターの始まりはイタリア人で、トルコ人は北欧やスイスでの成功を見てドイツが後追いしただけ。 twitter.com/kankimura/stat…
2015-12-03 21:29:3055年にイタリアと相互労働協定を結んだのがガストアルバイターの始まり。ドイツでの職務資格なしでは労働ビザが降りないという従前ハードルを引き下げて単純労働者が就労可能になった。また共産圏から逃げてきた東欧の労働者はそれ以前から受け入れている。トルコは61年でしばらく間が空く。
2015-12-03 21:54:49