世界で最も神さまに試練を与えられた国のはなし。
NGOを訪ねて、感動してよかったということから先へいくスタディーツアーを行いたかった。日本のメディアも伝えないので、自分で行って確かめる。 FDLRは人も殺しているし、レイプの実行犯である。その後、被害者にあうスタディーツアーだった。
2015-12-04 20:30:10FDLRの人を殺した人でもあって話せば優しいし笑顔もある。歌を歌えば太鼓をたたいて合わせてくれる。そういった人のありようをどう考えるのか。
2015-12-04 20:32:21タラマも何度もいっていて、かつて行ったときは臭いがすごかった。他人の死について、受けとめにくかった。 アメリカの女性ジャーナリストがタラマ協会に入ってきたとき、Neverと何度もいって泣いていたことがある。
2015-12-04 20:34:42コルタンについて。どれほどアフリカの問題が深刻でも、日本のテレビは取り上げない。なので先行投資のつもりで取材に行く。コルタンだけでなく、カセテライトの問題を取材していたら捕まってしまった。
2015-12-04 20:36:22アフリカの男の暴力について考えることがある。男は息子であり、男に生まれたことがアドバンテッジになる。が、男をうんだのは女性。アフリカの女性はパワフルだが、ついこの間まで息子だった男に、アフリカの女性がなぜ暴力の被害者となるのか。
2015-12-04 20:39:15アフリカの男同志で喧嘩をし、負けそうになった男はママママという。それがなぜ性的暴行などに走るのか、マチズモなどとの関係で考えるとよいかも
2015-12-04 20:40:39難民について。難民はこの間までは国にかえすのが一番だったが、今は第3国への定住が一番。本国に返せない難民が増えている。
2015-12-04 20:41:47ブルンジの難民問題。タンザニアに難民としてきた人に、タンザニア人になってほしいという話がある。難民と移民の区別がつかなくなっている。 情報があふれていて、単なる難民ではなく、明日に向かって生きる難民が多い。
2015-12-04 20:43:18難民は、女性子供という印象があるが、男性の難民は難しい。 取り残された男の難民をどうするのか。 ルワンダからウガンダに逃げたRPFは難民だったが、武力で祖国に帰った。それを国際社会は非難できない。90年代半ばに難民が国に帰るケース。
2015-12-04 20:45:21ひらめより。 行って帰ってきて変わったことはあまりない。ただ、ブカブの男の子との連絡がとれるようになり、コンゴの現地の声は伝わるようになった。
2015-12-04 20:47:59メロンパンフェスの第1回は、コンゴで活動する石田勝子さんに寄付をした。 今後は、ブカブの男の子を支援するか、ヒールアフリカを支援するかなど検討していきたい。
2015-12-04 20:49:06コンゴの活動をはじめて3年たつ。やっとコンゴに行った。 これまで、1000人以上の人にメロンパンフェスに参加してもらった。世界を変えようと大げさに考えなくても、世界を変えるということは自分が変わり続けることである。自分が変わることで世界も変わり続ける。
2015-12-04 20:51:19メロンパンフェスにご協力いただいているボンジュールボンさんからのパンの紹介。今日はメープルメロンパンを持ち帰りできます!
2015-12-04 20:55:04英治出版下田さんから、「私は走ろうと決めた」の紹介です。コンゴのことを知り、走ることでファンドレイジングを始めた女性の話です。
2015-12-04 20:56:36英治出版下田さんから、「私は走ろうと決めた」の紹介です。コンゴのことを知り、走ることでファンドレイジングを始めた女性の話です。
2015-12-04 20:56:36私は走ろうと決めた、では、コンゴの悲惨な様子を伝えたのちに、何が幸せだったかもヒアリングしてそのストーリーが収まっている。身近に感じることの大切さを感じた。
2015-12-04 20:58:53