Layered Readingに関する @mryo0826 さんと @wizardrylife さんのやり取り
試みとしては面白いと思うし自分でも夢想した事あるんですが、これってメッチャサーバー側の集中管理になるけど、それで嬉しいのかな?クラウドって名前つければ皆気にしないかな?(w ~電子書籍はこのサービスでブレイクする!? http://bit.ly/98FvyT
2010-03-12 15:50:51そう、最初にこのお話ししましたよね!読書経験は「線形的」で、クラウドは「拡散的」。RT @mryo0826: 試みとしては面白いと思うし自分でも夢想した事あるんですが、これってメッチャサーバー側の集中管理になるけど、それで嬉しいのかな?… http://bit.ly/98FvyT
2010-03-12 16:16:41@mryo0826 UIが単純すぎると思うんですが、雑誌のような情報系にはいいかも。AR書籍ですね。……でも、クローズドな企画っぽいからな、ちぇ。(笑)
2010-03-12 16:18:08@wizardrylife サーバとかAPIはオープンソースで公開してもらって、各自が好きなコミュニティーにつなげて共有するって使い方が現実解かと。MMOのチャットかメッセンジャーの集団チャットと一緒(笑)
2010-03-12 16:25:34@mryo0826 賛成。そうなると優秀なコメンテータの集まっている出版社(?)が質で覇権を握れるしね。そういう前向きな努力をこの国はしてこなかったんだなあ。
2010-03-12 16:48:43@wizardrylife 出版社とかメディアによっては言葉狩りじゃないですがネガティブなコメント削除とか認証制とかBBSみたいな事になるとは思いますが、これこそWeb2.0っぽい気がしてきた(笑)
2010-03-12 17:01:50@mryo0826 そうか、これがWeb2.0というものだったのか。(笑)でも、本がSNSの基盤になるというのは、ある意味学校的な教養のあり方ですよね。私は面白いと思ってるんですよ、これ。
2010-03-12 17:15:37@wizardrylife うまくやれば出版社にとっても旨みのあるシステムな気がしてきました(笑)元のシステムのネタ考えた人とか出版社がそこまで頭回るかが何とも言えないですが。
2010-03-12 17:27:42@wizardrylife SBCはそこまで仰々しい事は考えないかと(w 改めて見ると http://j.mp/aGPvrS の発表の内容はビジネス寄りで電子書籍フォーマットについて突っ込んでないので実現するにはもう数ステップある気がします。下手すると小さいパイで終わっちゃう
2010-03-12 17:36:43@mryo0826 Project LRのアイデア自体は、私のTL上でもけっこう「似たこと考えてたんだよな」と言われてますね。でも使い方が古い本のままなんですよね。レイヤーモデルだと、広がりがないというか。小さいパイというのは同感です。早くつぶれてオープンソース化を(こら)
2010-03-12 17:47:48@wizardrylife 恐らく今のアイデアでは電子書籍で実現して欲しいと言われているコンテンツのアップデートが発生した時に整合性が取れない気がします。結構難しい話かなと。乗り越えられれば真のハイパーメディアになりますね(笑)使う方がついて行けるのか?(汗)
2010-03-12 18:17:54@wizardrylife htmlでも起きる話ですが元のコンテンツが変更されるって事はマーカー引いたり参照したりツッコミ入れた先が無くなったり逆の意味になったりする可能性があるって事です。あと下手すると誤字訂正とかでレイアウト代わる程度でも目茶苦茶になるかも。
2010-03-12 18:28:59@mryo0826 そうなると、コンテンツのバージョンが変わるたびに、ついたコメントは消えることになりますよね。ニコ動とかもそうだから、リアルタイムな情報はそれでいいんでしょうけど。あるいは優秀なコメントは「殿堂入り」するとかね。
2010-03-12 18:37:29@wizardrylife 何にせよ、このシステムを囲い込みとして使うのか、オープンなSNS的に使うのかって視点からでスタートするのかどっちに舵を切るかで全然別物になると思います。
2010-03-12 18:44:07@mryo0826 似たようなシステムを構築するのはそれほど難しくないだろうから、囲い込みそうな気がするな。。。そこそこビジネス的には当たって、オープンソースで代替される、というところかも。これはコンテンツも、出版社ではなくインディーズが中心になるだろうという期待も込めてですが。
2010-03-12 18:50:17