Yの人によるY字についての解説2 ~つなぎ目の部分~
@cozytheremin @Butayama3 長いのと短いの、それぞれ先端部分には若干の長さの違いなんかもあります。あと、長いやつは後ろの部分(Fc領域)の長さがIgMとかGとかの種類で多少変わります…が、全体から見ると*そこまで*大きな違いではないので、「大体同じ」ですね
2015-12-10 20:25:49@y_tambe @Butayama3 ほー、図で見るほど極端ではないのですね。。さっきのうどんみたいなのも、そんな長さは変わって見えないですもんね。
2015-12-10 20:27:26@cozytheremin @Butayama3 ん? 「図で見るほど極端ではない」ってことは、長いのと短いのの長さの違いでしょうか? だったら、大きさは結構ことなります(短いのは、長いのの約半分)
2015-12-10 20:32:05@cozytheremin @Butayama3 タンパク質の大きさは、分子量…水素分子H2なら2とか、水分子 H2Oだと18とか、そういう数字…単位はDa(ダルトン)…で示しますが、H鎖が約50kDa(分子量5万)、L鎖が約25kDa、基本ユニット一つで約150kDa(15万)
2015-12-10 20:37:56@cozytheremin @Butayama3 ああ、立体的な構造はなんか似た感じですが、もともと別の種類のタンパク質です。遺伝子の中では、別々の場所にコードされてます。
2015-12-10 20:41:29@cozytheremin @Butayama3 はい。これは「一つのB細胞(形質細胞)の中で作られるH鎖とL鎖は、それぞれ(先端部の違いまで含めて)一種類だけ」という性質によります。同じB細胞の中で作られるパーツは固定されてますが、B細胞一つ一つごとでは作るパーツが違う仕組み。
2015-12-10 20:46:19@y_tambe わたしにとってはとても面白くなってきたのですが、ちょっと知識がなさすぎてなにもかもおたずねしすぎですね、申し訳ありません…
2015-12-10 20:58:32@y_tambe ここ、なんでもかんでもおたずねする前に、ちょっと自分で基礎の勉強し直します。染色体とか何十年も忘れていました…高校のときやった気がします…
2015-12-10 21:00:43@y_tambe 免疫の話にたどり着くまでが果てしないですが、ここまで自分で理解したとことわからないとこ、確認します! またお時間ございましたらお付き合いいただけますか。図々しくすみません…
2015-12-10 21:06:21@cozytheremin まぁそのとき気が向いたら、ということで ^^; それにまぁ、多分@Butayama3 かあちゃんにコメント投げれば、きっと僕以外にも、もっと詳しい人とかが答えてくれると期待。
2015-12-10 21:08:23