どうしてこうなった! Rubyテスティングフレームワークの壮絶な歴史 #rubykaigi 2015 #rubykaigiA
Ruby1.6でテスティングフレームワークをバンドルする試みが起こり、RubyUnit+Lapidary=Test::Unitが入った。Ruby-ishな文法。 #rubykaigi #rubykaigiA
2015-12-12 10:52:02Test::UnitはRubyUnitと文法互換で、内部実装はLapidary実装になっている。ここまでが1.8までの流れ。 #rubykaigi #rubykaigiA
2015-12-12 10:52:38Ruby1.8からはTest::Unitがバンドルされている。require "test/unit" なのでtest/unitとも呼ばれている。 #rubykaigi #rubykaigiA
2015-12-12 10:53:11Ruby-ish(Rubyっぽい)と対比してのEngl-ish(英語っぽい)、面白いww #RubyKaigi #RubyKaigiA
2015-12-12 10:54:04このころにビヘイビア駆動のrspecが出てきた。最初はテストケースごとにクラスを作っていたが、v1.0.0の時には現在と同じ感じになった。Ruby-ishというよりEngl-ish。Test::Unitより機能が多い。 #rubykaigi #rubykaigiA
2015-12-12 10:54:23Rspecは良くなってるのにTest::Unitが良くなってないので良くしていきたい! という流れが起きた。新しいメンテナーが決まったが、「複雑すぎてメンテナンスできない」という話になった。 #rubykaigi #rubykaigiA
2015-12-12 10:55:16まとめ「バンドルされてTest::Unitは死んだ」 #rubykaigi #rubykaigiA
2015-12-12 10:55:30「The history of testing framework in Ruby」発表の @ktou さん。テストフレームワークの歴史を振り返りながら、/\Atest.+uint\z/iの理解を目指しました #rubykaigi pic.twitter.com/Bkcf9b4Zn6
2015-12-12 10:56:171.9ではTest::Unitが複雑すぎてメンテナンスできないので捨てた。test-unitに生まれ変わってメンテナーが発表者の方に交代された。 #rubykaigi #rubykaigiA
2015-12-12 10:56:20「私は全然メンテナンスできるのでメンテナンスしてますねー」 おっ、煽りかな? #rubykaigi #rubykaigiA
2015-12-12 10:56:41「Test::Unitはメンテナンスできない」 「Ruby throws Test::Unit」 「gem化して外へ」 「メンテナー交代、私!」 「私はメンテナンスできます」 #rubykaigi #rubykaigiA
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