ツカサの#おそ松プラス まとめました。

ツカサ@14に夢見てる @tsuka_matsu0v0

「ま、待って！皆んな帰ってきちゃうってば」迫ってくるおそ松に制止をかけながら畳の上をずりずりと後退していく。今日に限って下着が可愛くないなんて言い訳、本能むき出しの相手には通用しない。ギュッと目を閉じ覚悟決めた瞬間 #おそ松プラス ただいま〜て兄弟達の声に童貞君がガクリ肩を落とす

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十四松に将来の夢は何？て尋ねたら「んーっと野球チーム作ることかなぁ？」瞳キラキラさせて笑うから（野球の監督かぁ…なんだか可愛い）てキュンとしてたら突然彼に押し倒されて #おそ松プラス 「作ろ？」「え、何を？」「野球チーム作れるくらい子供〜」一から自分でチーム作る気満々なおバカさん

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「ねぇカラ松」「なんだ？」「いつもサングラスかけてるね」「あぁ、これはもう俺の体の一部だからな」ふふんと自慢気に言うけどこの真っ暗な映画館内じゃ残念ながらそのキメ顔も拝めない。映画見る気あるの？ほんと馬鹿なんだから #おそ松プラス 暗闇の中、何も見えてない彼を引き寄せその頬にキス

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「チビ太ビール…て、なんだ先客かよ」屋台の暖簾くぐると既にテーブルに突っ伏し酔い潰れてる彼女の姿「失恋したんだとよ」その言葉にまたかと溜息を零す。涙の跡が残る横顔見つめ「悪りぃ今日はいいや」と彼女を背負う #おそ松プラス 「おめぇも報われねぇな、おそ松」 うるせぇ、いいんだよ今は

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松野家にいた風変わりな猫を抱いてたら部屋の片隅から体操座りしてジッとコチラを見つめてくる一松「ごめん独り占めして…抱っこする？」って問えば「別にいい…」とボソリ。すると膝の上から突然の声『猫ばっかじゃなく俺を構えよ』 #おそ松プラス 猫と彼を交互に見やればみるみる赤くなる一松の顔

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ふと目覚めたら布団の温もりと暗闇に浮かぶ豆電球の灯り。あれ…確か六つ子達と呑んでたはずなのに…記憶の糸を辿っていると背後から誰かに抱きしめられて耳元近く「問題、どの松でしょーか？」その甘声「…トド松？」 #おそ松プラス 「正解〜！ご褒美にイイコトしよ？」て服の中に忍び込んでくる手

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女の子連れたトド松とバッタリ。「こ、こんにちは…」恋心隠しへらり愛想笑い浮かべれば「ごめんね僕急用が出来ちゃった！また遊ぼうねぇ」連れの子と突然バイバイするトド松。そしてくるり体翻し私の鼻をキュッと摘んで「そんな泣きそうな顔しないでよ」って #おそ松プラス うっ、バレバレでした…

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ついにキタ…瞳閉じキス待ちする彼女にごくり喉が鳴る。距離を詰め彼女の唇まで数㎝の所で『ちょっと見えない…もっとそっち行ってよ』『押すなバカ』押し入れから不穏な物音。その刹那、襖が倒れ同じ顔がドサーッと5つ雪崩れてくる「あ、おそ松兄さん続きをどうぞ」#おそ松プラス このクソ兄弟が！

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「うー、さむっ。末端から冷えてくる…」陽が落ちて冷たい空気がこの身を纏いぶるぶる震えてたら「俺もさっむーい！じゃあじゃあじゃあ、こうしよーよ！」伸びた袖口差し出してくる十四松。その中に冷えた手を忍び込ませれば温かな彼の手がギュッと包んでくれて指を絡ませ隠れ恋人繋ぎ #おそ松プラス

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「一松、相変わらずボサボサ〜」そう指摘され「別に…俺みたいなクズの髪を気にする奴なんていないからどーでもいいし」口端あげて自虐を吐けば「ここにいるよ」とブラシ片手に笑う彼女。ジッとし髪を梳かれながら「まるで猫みたい」て揶揄されても、まぁいいかって思える程心許してる #おそ松プラス

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求人情報誌めくり深い溜息…そして頭抱えるチョロ松「まあまあ焦らずゆっくり探せばいいじゃん？」て背中とんとんして慰めてたら「両親に孫保証の確約してる手前悠長ではいられないよ…何より君をいつまでも待たせたくないし」 #おそ松プラス 未来のコト真剣に考えてくれる貴方にずっとついていくよ

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初めて訪れた松野家。同じ顔に取り囲まれ「すっげぇ可愛い」「今からでも俺の女にならないか？」「アンタ正気？」「ね、僕と内緒で付き合お？」「…で、誰の彼女さん？」て詰められ「あの…その…」涙目でしどろもどろ。そこへ「俺だよ！」笑顔で現れた十四松に後光が射してみえる彼女 #おそ松プラス

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壁際に追い込まれ伸びた手が頬を掠めドンと音をたてる「お前を今日からカラ松girlと呼んでいいか？」「え、嫌」「お、俺を養ってもいいんだぜ？」「もっと嫌」どうやってもカッコつかない彼に「そんなナンパの仕方じゃ誰もついてこないよ？」て笑えば「誰でもいい訳、じゃない」て #おそ松プラス

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ついてない時は重なるもので降り出した雨に為す術もなく立ち尽くす「おう、しけた顔してんな、なんかあったか？」そう言ってさしてた傘差し伸べてくるおそ松。別に…何もない…って手の甲で目頭拭えば「ふーん、んじゃ帰りますか」て頭ぐしゃってされて #おそ松プラス おそ松に隠し事したって無意味

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「うわ、お前すげぇ冷えてんな」頬に触れてきたおそ松が驚きの声をあげ「なんかあったかいもん食ってくか？チビ太んとこ寄ろうぜ」その優しさがじんわり沁みて（ありがと…おそ松）そっと彼に寄り添う。「それかホテル行っとく？勿論、お前の奢りで〜」て二ヒヒと笑う馬鹿に（前言撤回…）肘鉄食らわす

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仕事で失敗して落ち込んでる彼女をおそ松はさりげに励ましてくれそうだし馬鹿なこといって元気づけてくれそう。長男だからか隠しててもさらっと感情汲み取ってくれて、その気遣いにいつも助けられる

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黒のライダージャケットもサングラスも誰を意識してるのか…「ねぇ、カラ松？」「どうしたカラ松girl」「…ダサい」一刀両断されても「ダサい？ハッ、褒め言葉だ」と指で銃を模りこめかみにあてバァンなんて…どこで覚えたの？そんな事 #おそ松プラス カッコつけなくたって普段のままの君が好き

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「うっめー！ねぇねぇねぇコレ食べてみて！」パフェを頬張っていた彼が感動に瞳潤ませスプーンでクリーム掬うと私の口元へ。あーんして、パクリお裾分け頂くとふわっと口の中に広がる甘さ #おそ松プラス 「今、間接キッスしたッッ！」て、それ以上の事いっぱいしてるのに…無邪気に笑う十四松可愛い

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「おーそーまーつー早く就職しろぉ」べろべろに悪酔いしおそ松に絡む彼女「金がいる時と【ピー】したい時だけ呼び出しやがってぇ」「しーっ！大きな声で【ピー】とか！」慌てて口塞げば充電切れて、こてんと俺の肩に頭のせ「でも…好きだぞばーろー」て #おそ松プラス あー、早くコイツ幸せにしてぇ

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カラ松を割と気に入ってる近所の小さな女の子に「将来、カラ松のお嫁さんになったげてもいいよ？」（何故か上から目線で）宣言され「そうか…なら、これからもっといい女になれよ」と頭よしよし撫でるカラ松見て「私…心狭いかも。小さい子でもやっぱり妬ける」可愛いヤキモチ妬く彼女 #おそ松プラス

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「お前…可愛いな」てボソリ呟くカラ松に「だって、あんな小さな子も成長していつか綺麗なお姉さんになるかもしれないじゃん？ そしたら私、負けるかもしれないじゃん？」て妄想力豊かに悲観してみせたら「そんな心配しなくていい」て頭よしよししてくるから…

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「ね、ね、いーすか？いーすか？今夜はオムライスが食べたいんすけどッ！」スーパーで買物しながらリクエストしてくる十四松。笑顔にヤラれOKサイン出せば「うわぁい！大好きー！」店内で人目も憚らずぎゅーって抱きついてくるから #おそ松プラス 元気カラーな彼と真っ赤になった私はまるで、、、

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食後にプリンもいいすか？て聞かれたらダメなんて言えない。うん、プリン美味しいもんね〜てまた買い物カゴがずしり重くなって。 十四松と買い物くるとついつい余分なもの買ってしまう…仕方ないよね…おねだり上手なのは天性のもの

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いい天気だし久々に布団干すか〜って敷きっぱなしのソレに手をかけると中から伸びてきた手に突然手首掴まれて。ズルズル…と中へと引きずり込まれていく様はちょっとしたホラー。「も、一松いい加減…あ…」闇の中、彼に組み敷かれ首筋強く吸われ漏れる声 #おそ松プラス 今日も布団は万年床のまま…

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合コンで元彼のおそ松と鉢合わせ。「いいか？ぜってぇ邪魔すんなよ？」「そっちこそ！」お互い干渉しない約束するも「この後抜け出さない？」なんて他の男に口説かれたらおそ松が間に割込んできて「やっぱ他の奴にお前とられんのむーりー」て絡み酒 #おそ松プラス ほんと駄目な男すぎてほっとけない