【福島第一原発事故】福島県における小児甲状腺がんの多発について〜山本太郎参院議員の国会質疑、県民健康調査の運営に疑問視／関連記事まとめ(15/12/20作成)

rima @rima_risamama

#山本太郎 (12/11)m.youtube.com/watch?v=nv4HBm… (要約)山下俊一氏は甲状腺がんは100万人に1人の稀な病気と言っている。清水一雄氏は予想を超える多発と星座長も齟齬はないと。鈴木眞一氏は過剰診断ではないと。 pic.twitter.com/571DOqoexA

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#山本太郎 議員 #津金昌一郎 氏の見解も紹介。多発をスクリーニング効果だけで解釈するのは困難と仰っている。twitter.com/risa_mama117/s… pic.twitter.com/v5bCQ5ilmv

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DAYS JAPAN7月号 #小児甲状腺がん 福島県「県民健康調査」検討委員会メンバーで国立がん研究センターの津金昌一郎氏: (数十倍のオーダーという倍率の高さについて)「スクリーニング効果…だけで高くなったと解釈することは困難」 pic.twitter.com/JwqYuFN5po

2015-08-28 19:04:30

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閉会中審査 6分40秒頃〜m.youtube.com/watch?v=nv4HBm… 山本太郎 「(専門家は)多発の原因が何かは分からない。でも、多発であることは間違いない。100万に1人と言われていたものが38万人中153人にも増えてきている。明らかに多発であり異常事態じゃないですか！ 」

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閉会中審査m.youtube.com/watch?v=nv4HBm… #山本太郎 「このまま根拠のない「大丈夫」だとか「様子見る」とか放置していい訳がないですよね。現在、福島県で多発している小児甲状腺癌がもしですよ もともと潜在的に我が国の子供達がもっているものだったとするならば」12/11

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閉会中審査m.youtube.com/watch?v=nv4HBm… #山本太郎 議員「全国の子供達に福島県の子供達と同様の検査、調査、必要じゃないですか？…福島県以外の地域にも子供達の健康調査を広げる、フォローアップする必要性を勿論考えなきゃいけないんだと思いますが、井上副大臣如何ですか」

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閉会中審査m.youtube.com/watch?v=nv4HBm… 委員長「北島部長」 #山本太郎 議員「おかしいでしょ！ 聞いてないです」 … 山本「2014年12月のあり方会議、ここから内容を引いてきてるんですよ。環境省は、見解として。でも、もう古いんですよ。見直してくださいよ」

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メモ) twitter.com/risa_mama117/s… ⬇︎北島智子 環境省環境保健部長も検討委員会のメンバー。 pic.twitter.com/qsB2BtzIgD

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【重要】⬇︎全文&動画きました！ 【山本太郎議員 公式ブログ】2015.12.11 #閉会中審査 復興特委「明らかに多発、異常事態」taro-yamamoto.jp/national-diet/… pic.twitter.com/2pwri4bqEs

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山本太郎氏「星北斗座長も清水先生との意見にそごはないと認め、県民健康調査検討委員会の座長も甲状腺検査評価部会の部会長も多発を認めています。 認めにくいとか、認めにくいの話じゃないんですよ、最前線の人たちが多発だと…北島さん」11日 pic.twitter.com/EwwTG1shT1

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#閉会中審査 山本太郎氏「科学的知見を用いるというならば、最新の内容、そして最前線の医師たちの考えていること、知見というものを考えなきゃいけない。逃げないでいただきたい、環境省。去年の12月の考え方を引きずらないでいただきたい。」taro-yamamoto.jp/national-diet/…

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東京新聞朝刊(12/20)こちら特報部 「原発事故5年 福島調査中間まとめへ」 「議論後退の報告案」 「甲状腺がん「多く見つかる」記述省く」 「期待の新座長も県医大の大学院生」=星北斗座長 pic.twitter.com/cFBoXCsw42

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引用: 「福島県の県民健康調査検討委員会は、来年3月の原発事故発生5年に合わせ、中間とりまとめの報告書を出そうとしている。甲状腺がんについては専門部会が先行的に報告書をつくり、放射線の影響に関する結論は先送りしたが、がんが極めて多く見つかる状況についてはようやく認めた。」

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引用: 「ただ、この「異常事態」の認識が上部の検討委員会でも共有されると思いきや、議論後退を印象づける展開を見せている。 … 「がんの多発」については県側がダブー視している空気すらある。 検討委の委員で、部会員でもある日本学術会議前副会長の春日文子氏は過去の部会で、…岡山大の」

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引用: 「津田敏秀教授を招き、見解を聞きたいと求めてきた。この要望は実現していない。 福島県の小林弘幸・県民健康調査課長は「もう津田氏を呼ばないのか」という「こちら特報部」の質問に対し、「座長の判断というか、委員会としては特に必要にないという判断」返答。」

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引用: 「その一方で、県医大は津田氏が論文を投稿する学会誌に対して反論文を送るなど、「多発論者」に強い拒否感を示している。 … (山下俊一氏に代わり、新座長になった)星氏が在籍する公衆衛生学講座の安村誠司教授は、この調査で放射線とがん発症の因果関係を分析する中心的役割を担う。」

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引用: 「ジャーナリストの木野龍逸氏は「院生が指導教官に『あなたやっていることは間違い』と言い切れるものか。公平、公正な会議運営ができるとは思えない」と疑問視」 … 「福島民友」の記者だった藍原寛子氏は…「…拙速な判断の前に『県民のためとは何か』をきちんと議論してもらいたい。」」

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東京新聞朝刊(12/20)こちら特報部 〈デスクメモ〉 pic.twitter.com/EWhpueqoY7

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⬇︎特報部の記事が掲載されているんだね。 中日メディカルサイト(12/22):放射線と健康　議論後退　福島事故　県有識者会議中間報告案 iryou.chunichi.co.jp/article/detail… archive.is/9NJ6G pic.twitter.com/Qxykf8U9rc

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アワプラ(2/9):甲状腺がん「信頼性高いリスクの推定を」〜国際環境疫学会が忠告ourplanet-tv.org/?q=node/2026「国際環境疫学会（ISEE）は1月22日、日本政府に対して書簡を送り…「福島県民における甲状腺がんのリスク増加は、想定よりはるかに大きい」と懸念を表明…」

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引用: 「信頼に足るリスクの推定を行うよう要請した。 　 今回、ISEEが会長名で送ったのは、丸川珠代環境大臣と、環境省環境保健部・北島智子部長および福島県保健福祉部県民健康調査課の小林裕幸課長宛ての書簡。10月に、ISEEの学会誌「Epidemiology」電子版に公開された」