- Yoshi_yasu
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追加説明あり。 蓋の裏の構造の説明。下水が噴き出した時にも外れない機構。また、噴出が終わったあとにちゃんと平らに戻るようになっている。また、高圧の時のフェールセーフも考慮。 蓋の厚みは、耐荷重によって違う。右がT-25規格。 pic.twitter.com/zVCwYoS2BG
2015-12-23 12:27:53マンホール工場見学は、30名の募集が満員。男女比は半々くらい。年代は、バリエーションあり。平均だと女性の方が若いかな。
2015-12-23 12:34:15工場の社員食堂でごはん。定食をいただく。ご飯大きい。 pic.twitter.com/bwUeolXiVI
2015-12-23 12:40:57マンホールの蓋は、下水道内の圧力が上がった時に外れる心配がある。実際には、蓋が少し浮き上がった時に引っかかるロックがついている。その動作試験を見学に?
2015-12-23 13:23:01マンホール蓋、開け閉め体験させてもらった。 pic.twitter.com/UVUKN5BnTt
2015-12-23 13:39:20材料の引っ張り試験を見学。材料のブロックから、定型に加工。旋盤加工だそう。試験片に50mmの幅でけがきを入れ、試験機にかける。 pic.twitter.com/dYbYPUOF5U
2015-12-23 13:44:10破断後の長さを測る。50mmが、55.5mmになりました。 pic.twitter.com/r2GLagLJ01
2015-12-23 13:51:41お土産に、マンホールがらどら焼き pic.twitter.com/HYoUe8qHqJ
2015-12-23 14:10:04製造工程見学の前に、説明の時間。マンホール蓋は、鋳物です。型に溶けた鉄を流し込んで作ります。まず、製品と同じ形のもの(母型)を型になる砂に埋め、形をうつしとります。 母型を外し、空洞になったところに鉄をいれます。#manhotalk pic.twitter.com/z6fYra2sSY
2015-12-23 14:14:49工程説明続き 砂型を準備。現物と同じ大きさ、形の母型を用意し、特殊な砂に埋めて鋳型を作ります。
2015-12-23 14:18:16製造工程説明続き。 材料を準備。スクラップ鉄が主な原料。それを電気炉で溶かし、材料の品質を上げるための添加物を入れ、溶けた材料になる。それを専用容器にうつし、型のところまで運びます。
2015-12-23 14:19:16工程説明続き 溶けた材料を型に流し込み、ます。現在は自動注湯といって、機械で順々に溶けた鉄が型に流し込まれます。
2015-12-23 14:20:45工程説明続き 砂型を壊し、製品を取り出します。そのあと、バリ取り、精度が必要な箇所の加工を行います。 蓋なら、外側の寸法や形状を精度よく仕上げます。マンホール枠は、内側を加工することになります。
2015-12-23 14:22:41工程説明続き 黒い塗装を施します。電着塗装という方法で、ムラなく塗装されます。 ここで完成品となり、チェックを行います。 カラー塗装は、黒い塗装が終わった製品に、専用のカラー樹脂を流し込みます。 (体験できるらしい) pic.twitter.com/QDSX60bHbL
2015-12-23 14:26:00色の充填デモ。注意点を聞く。 pic.twitter.com/t69j9XxYtR
2015-12-23 14:44:45量はツライチくらいまで。ひじが汚れがちなので注意、多めに入れたあと、吸い戻せる。などを聞く。 pic.twitter.com/UnM399Omsd
2015-12-23 14:46:13