- Yoshi_yasu
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見学者の挑戦タイム。 #manhotalk pic.twitter.com/0Blj5pfyKB
2015-12-23 14:49:06参加者が、順番に充填。だんだん色が多くなっていく。 pic.twitter.com/0E47CJQGEp
2015-12-23 15:01:06材料保管庫。純度によって場所が違う。 pic.twitter.com/0GDbCtuVCS
2015-12-23 15:23:15工場見学終了。レポートはまたあとで。楽しかった。 pic.twitter.com/lrqmHqquv3
2015-12-23 16:34:21カラー蓋の増額は、2,3万円。色なしは6万円。とはいえ、2,3万円の増額では利益につながらない。 カラー化率は1%未満。カラー蓋は歩道に使用。生産量の中ではとても少なくなる。 #manhotalk
2015-12-23 16:42:06日之出水道機器の食堂を出たところにあった雨水ます蓋。なにキャラだろう。 マンホール蓋 #manhotalk instagram.com/p/_oM7KyN2g_/
2015-12-23 17:47:25マンホール蓋バリ取り工程、パラパラアニメ。日之出水道機器の工場見学にて。 #manhotalk goo.gl/photos/SrbGe7g…
2015-12-24 11:48:09マンホール蓋のできるまで。工場見学記録。 マンホールは鋳造という方法で作られます。これは、型に溶けた鉄を流し込み、冷えると製品ができる仕組みです。マンホール蓋では、砂型を使います。特殊な砂を固めて、型にするのです。 #manhotalk
2015-12-24 12:45:52工場見学記録 砂には固まるような混ぜものと、製品の品質が上がるような混ぜ物をします。そして、母型(おもがた)という原型に砂を押しつけて、砂の塊を成形します。 写真は、砂と混ぜ物サンプルとアルミ製母型。 #manhotalk pic.twitter.com/AyRnfFnD3m
2015-12-24 12:48:40工場見学記録 砂型を作るときは高圧で砂と母型を押しつけるので、大きな機械の中で作業が進みます。表側と裏側それぞれのかたちがついた砂の塊が製造ラインを移動していきます。途中、中子を入れたりして、上下を合わせます。 #manhotalk pic.twitter.com/pCTmhUFOSh
2015-12-24 12:52:39工場見学記録 材料となる鉄は、鉄スクラップや純度の高い鉄、その他の添加物を一緒に溶かして作ります。工場のすスクラップ材などの材料エリア。鉄の種類によって、置き場所を分けています。 #manhotalk pic.twitter.com/SLmzT5TqH4
2015-12-24 12:55:29工場見学記録 材料は電気炉で加熱され液体になります。(湯と呼ぶ) 電気炉で材料を一緒に溶かし、運搬用の耐火つぼに移します。湯は1500℃の高温で、まぶしいです。ガスを吸引する器具により煙はありませんでした。 #manhotalk pic.twitter.com/gBdy73sMQ6
2015-12-24 13:01:26工場見学記録 電気炉から取り出した湯は、軽石を放り込み上面の不純物を掻きだし、検査用のサンプルを取りだしたあと、注湯機に運ばれます。 #manhotalk pic.twitter.com/7IIKVdloCQ
2015-12-24 13:03:59工場見学記録 砂型が上下組み合わさったものが、生産ラインを流れていきます。そこに、自動注湯機から湯(溶けた鉄)をそそぎ入れます。写真は、そそぐ容器が向こう側に倒れている状態です。 #manhotalk pic.twitter.com/ZSxxWW6EB1
2015-12-24 21:03:47工場見学記録 砂型の中で鉄は冷え、固まります。そして、砂型を壊して中身を取り出します。隙間のあるところで砂を落として、設備から出てきます。写真では、マンホールのふたが入る枠を生産していますね。 #manhotalk pic.twitter.com/JJxCztVSwx
2015-12-24 21:10:26工場見学記録 砂型から出した製品は、まだ細かいところに砂が入ったままです。これを、砂を落とすための機械にアームロボット!!で投入していきます。このロボットが、なんともいい動きなのです。そして砂がついた蓋の写真。 #manhotalk pic.twitter.com/qzdYfs3JGq
2015-12-24 21:14:28工場見学記録 砂を落とす機械は、小さな鉄球を吹き付けることで砂と細かなバリを取ります。玉と、機械から出たときの蓋写真。模様はくっきり見えるようになりました。でも端を見るとまだでこぼこしたバリがあります。 #manhotalk pic.twitter.com/zD4Yp4M8Pw
2015-12-24 21:18:07工場見学記録 機械で取れなかったバリ(製造過程でできる本来の形から出っ張っているところ)は、職人さんがハンマーやグラインダー(やすり)を使ってきれいにしていきます。この工程はとってもアクティブにみえました。 #manhotalk pic.twitter.com/a56qPHK0I1
2015-12-24 21:21:32工場見学記録 マンホール蓋や枠は、蓋がはまるときに接触するところの寸法や面の精度が重要。精度のよい機械で削り、きれいにしていきます。写真で蓋の側面の輝きが変わっているのがわかるはず。大物は職人さんが個別に対応。 #manhotalk pic.twitter.com/NQzVmlbv44
2015-12-24 21:28:37工場見学記録 蓋の形が完成したら、黒い塗装を施します。電着塗装という方法を使います。大きな水槽が並んでいる機械で、蓋を順にジャブっと浸けていきます。洗浄、塗装、水洗いと進みます。ここで蓋はいつもの黒さに。 #manhotalk pic.twitter.com/ZJeUJNRnp0
2015-12-24 21:32:46工場見学記録 塗装後に乾かされた蓋は、検品ラインに入り、目視で検査を受けます。写真では枠が流れています。検品が終わると、工場を出るラックに乗せられ、出荷を待ちます。この工場では、敷地内の倉庫に運ばれます。 #manhotalk pic.twitter.com/Nig9Y1umgS
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