ホエイ『珈琲法要』感想まとめ（2015〜2018）

こいけるり @ruu_dramatic

初演に行けなかった「珈琲法要」観てきましたよ！ 全編津軽弁で、正確な言葉の意味はわからないけどなんかわかるしたまに知ってる単語が聞こえると嬉しくなる現象が、自分で面白かったです。この感覚知ってるぞと思ったら、海外作品を観る時のそれとおんなじでした。そりゃそーだ。

イシカワトシノブ @ecqwa

珈琲法要。客席にもイイ香り。帰りにロビーで残りわずかと売り子の斎藤歩氏から聞いて一杯分だけ買う。明日のお客さんにも、ね。 ツイート見る限り案外オレの周りは初観劇のご様子。TGRじゃタイミング難しかったりするもなぁ。再演されて良かった良かった。百次さん、ほかの演目も是非。 pic.twitter.com/sDTzZrXx0d

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なみこ @3ma1c0ky4

仕事終わり、急いで中島公園へ。 シアターZOOにてホエイ『珈琲法要』観劇。 道外の方が北海道であった史実を元に創られた作品を札幌移住して一年ちょっとの私が観させていただきました。 なんとも、やるせない出来事。 終始、津軽弁で笑いも盛り込んであって、1時間20分引き込まれました。

Ui @z8_rw

久しぶりに台本を買ってしまった、 横掛けのバックで来たことに 激しく後悔…

Ui @z8_rw

ホエイ「珈琲法要」 笑えて重かった、ずっと隠されてた事実らしい。見る価値はあるから見てほしい。全編津軽弁だけど全然大丈夫だった。

風蓮 @fuuren_

内容は史実で他言無用になった案件であったため、すっきりとした終わり方ではなかったですが、興味深いものでした。たぶん、あの病気なんだろうけど、放置するとあんなことになるんだと知ることができたのと、発病した人としなかった人の違いが気になりましたね。

風蓮 @fuuren_

札幌演劇シーズンの珈琲法要に行ってきました。役者さんが、開演前から手をこすって寒さを演出したり、津軽弁のレクチャーをしたりと細かい気配りの見える舞台でした。 pic.twitter.com/Hv3nKe6KWD

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しま @sa0101hi

珈琲法要観てきた～はじめての札幌演劇シーズンだったけど、また夏も行こう～低俗な感想であれなんですが、河村竜也さんという役者さんの見た目がドストライク

Chun025 @chun025

あ、あと道東の海辺の町でも、少々津軽弁に近い言葉がありまして、通じるところがありました。 つんず(地図)とか、たまにふざけて使っています(笑) たまに、無性に訛りたくなる時あるんだよなぁσ(^_^;) #札幌演劇シーズン #ホエイ #珈琲法要

Chun025 @chun025

終演後、役者さん達とお話ししたかったけど、ここにきて人見知りを発動してしまい、お声をかけることができませんでした…。 とってもカッコ良かったです！！ このお話は、利尻でガイドの時に役立てようと思います！ #札幌演劇シーズン #ホエイ #珈琲法要

Chun025 @chun025

ホエイの珈琲法要観劇。 TGRの時に観たかったけどタイミング合わず…だったので、今回観ることができて良かった！！！ 物哀しいお話を想像したいけれど、随所に笑いがあって良かったです！ #札幌演劇シーズン #ホエイ #珈琲法要

おさこん⚽️❤🖤🐊 @osacon

珈琲法要、劇中で揉めてた岩木山の角度、角度的にわたしがよく見る岩木山は城からかなーって思いながら観てた😛 #ses100

おさこん⚽️❤🖤🐊 @osacon

岩木山、城から見るか、藤崎から見るか

おさこん⚽️❤🖤🐊 @osacon

ホエイさんの珈琲法要、青森出身なのに知らなくて、今回観れて、知れて、ほんとに良かった。津軽弁のお芝居とアイヌのムックリの音があんな風に混じり合うなんて。すごくコーヒー飲みたくなるー。お土産に買いました（笑） #ses100 pic.twitter.com/dqB0d4xcIV

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最上 怜香 @mon6mon6

ホエイ「珈琲法要」観劇。北海道の冬は音が消える。雪に消えたそれを春の大地が吸い込むような静かな生死観を眺めた。八百万の神もカムイも、多分、私の中に薄く影を落としている。 ゴーギャンの『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』を彷彿とさせる作品だったなぁ。

烏一匹 @karasu64sax

ふらっと観に行った珈琲法要がとても素晴らしかった。

abemasaco @abemasacoooogle

泣ける芝居も笑える芝居も世にはたくさんあるけれど、心が揺さぶられる作品はなかなか出会えるものじゃない。 ホエイ「珈琲法要」は、私にとって、そんな作品のひとつです。

札幌演劇シーズン @engekiseason

公式サイトの劇の感想コーナー「ゲキカン！」にホエイ「珈琲法要」の感想をＵＰ。書き手は悦永弘美さん「時代が進んでもこの国はちっとも変わらないじゃないか、という震える怒りが作品からにじみ出ていた。私たちの今は、あまりにも多くの無念の上に成り立っている」。ネタバレ有・注意　#ses100 pic.twitter.com/zmDSfXziIz

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札幌観劇人 @sapporo_kangeki

抑圧されたものからの問いかけ ホエイ『珈琲法要』 goo.gl/wNf2V2 by 小針幸弘【NEW!】

小針幸弘 @YukihiroKobari

ホエイ「珈琲法要」。都合の悪い事は隠蔽するという結末には今も昔も変わらないなという感想しか出ない。最後の問いかけは、時代によって違いそう。当時ならどこまでもと答える人がいてもおかしくないけど、今の縮小傾向だと、どこにも行かないと言う答えが多そう。消極的な覚悟でもあるけど。

小針幸弘 @YukihiroKobari

ホエイ「珈琲法要」。津軽藩士からはアイヌの女性を完全に見下しているけど、地域の情報や生活の知恵の類は本来なら彼女たちに頼らなければいけない部分。あんな扱いなら協力は望めないよなと納得がいくものでした。表面上友好的に見えても、抑圧された側がどんな怨念を持っているかという想像の欠如。

小針幸弘 @YukihiroKobari

ホエイ「珈琲法要」。前半の中学生男子みたいな掛け合いは、バカだねぇなどと思いながら、笑って観ていられるけど、考えてみれば空元気みたいなものなんですよね。裏では仲間の命がどんどん失われていき、自分たちも明日をもしれない状態なわけだから。暗い話の中の救いの部分でした。

小針幸弘 @YukihiroKobari

ホエイ「珈琲法要」をシアターZOOにて。津軽藩士殉難事件を題材としたTGR大賞受賞作。時間があればコーヒーを飲んでから行きたかったけど、ギリギリだったのでなし。笑って観ていられる前半と壮絶な後半、そして簡単には答えの出せない問いかけ。辛くて隠蔽された事件だけに、やはり後味は苦い。

きたぽん @kitapon1221

→笑えるシーンもたくさんあるし、開演前には津軽弁講座もあるし、歴史苦手…とか、方言分かんない…とか、そんな理由で観劇を躊躇ってる方がいたら、つべこべ言わずにとりあえず行っとけ！…と背中を押してさしあげたいw。ホエイ「珈琲法要」、間違いなくおすすめです。

きたぽん @kitapon1221

→世の中にはいろいろな理不尽があふれているけれど、立場が変われば考え方も変わるのだ…と、しみじみ思い知らされる。これは決して遠い過去のお話ではなく、現代を生きる自分たちにも連なる物語。だから、折に触れて見返していきたい。そして、北海道を舞台にした他のホエイ作品も観てみたい。→