アウラ-オーラ2限目終了後~終了のチャイムまで
お願いします。 RT: @ikedahidenori: 今から、「複製」であってもアウラは存在すること、USTであってもアウラを「感じれる」ことについて、連投します。 #popuon
2011-01-23 07:58:42音楽家のコントロール下にある所までが生音? RT @skmt09: ぼくが言っている生音とは電気を通さない音という意味ではありません。音楽家が出している音のことです。それはPAによって変質します。@mickyDrs @harakocats2: 生音ってなんだ! #popuon
2011-01-23 07:58:44【アウラ存在の3条件・その4】 ここでいう身体性とは、音発生メカニズムを直感的に認識可能かどうかということである。いわゆる「打ち込み」はコンピュータのもつ万能感と、それゆえのブラックボックス感により、演奏の困難さや音発生そのものの奇跡を減少さる。 #popuon
2011-01-23 07:58:44【アウラ存在の3条件・その5】 したがって、「音発生の因果が明確で、音楽的で神憑った演奏」なとき、そこにアウラは存在し、鑑賞者はある種の呪術的な驚きを持って、演奏者と作曲者に対して畏敬の念の抱くのである。そして、USTの場合でもアウラは存在すると考える。 #popuon
2011-01-23 07:58:56【アウラ存在の3条件・その6】 ネットワーク回線を通じて「物理的に」ピアノの音がやってくるという鑑賞者の強い「思い込み」が働く場合、そこにはアウラは存在する。ただし、やはりその場の熱や空気感(Vibes)、音色の豊かさなどは損なわれた分、アウラは低下する。 #popuon
2011-01-23 07:59:04【アウラ存在の3条件・その7】 しかしながら、USTライブの感動は既存のライブのそれと異なって見える。 それは、ライブ会場の空間的拡張と、世界同時視聴という共時的な体験という、今までになかった音楽体験であり、そのことに今われわれは興奮しているのではないだろうか。 #popuon
2011-01-23 07:59:12【アウラ存在の3条件・余談】 「メカニズムが明確である」ことが重要なのは音楽以外でも当てはまる。たとえば、オラファー・エリアソンの作品はデジタルで再現できるが、そこにアウラは存在し得ない。誰もが(直感的に)知っている単純な物理現象を応用していることに意味がある。 #popuon
2011-01-23 08:01:44前にもやったことあるんですが、実は1/9の韓国公演で、ソウルのステージから東京にMIDI信号を送信し、ヤマハホールにあるピアノをほぼリアルタイムで弾かせ、ソウルの会場と同じPAで鳴らそうと計画していたのです。この場合オーラはあるか? #popuon
2011-01-23 08:05:34後者は記録技術によるのでは。例えばMIDIデータとして演奏家の演奏をすべて表現できるのかとか。 @tomoyakumagai: 空気振動のフーリエ成分を記録した再現と、ピアノの音の強弱を記録して演奏・再現することのどちらが生演奏に近いか? #popuon
2011-01-23 08:05:47面白い。RT @skmt09: 前にもやったことあるんですが、実は1/9の韓国公演で、ソウルのステージから東京にMIDI信号を送信し、ヤマハホールにあるピアノをほぼリアルタイムで弾かせ、ソウルの会場と同じPAで鳴らそうと計画していたのです。この場合オーラはあるか? #popuon
2011-01-23 08:06:58多分、弾き手がアウラを出していれば、感じられると思う。>実は1/9の韓国公演で、ソウルのステージから東京にMIDI信号を送信し、ヤマハホールにあるピアノをほぼリアルタイムで弾かせ、ソウルの会場と同じPAで鳴らそうと計画していたのです。この場合オーラはあるか? #popuon
2011-01-23 08:09:50ある! http://bit.ly/edaOb7 http://bit.ly/h807I4 QT @skmt09 MIDI信号を送信し、ヤマハホールにあるピアノをほぼリアルタイムで弾かせ、ソウルの会場と同じPAで鳴らそうと計画していたのです。この場合オーラはあるか #popuon
2011-01-23 08:10:13そうなのかな。例えばアシュケナージとブレンデルのどちらがいい、とは自分には言えない。 @kamiyamasahiko: @skmt09 別の言葉で言えば、クラシックの場合、過去に経験したオーラ以上のものを感じなければ、相対的にオーラは感じられない。 #popuon
2011-01-23 08:11:02アウラの話まだ続いてたw難しいけど、おもろいテーマだよねー。昔、藝大卒の二胡?弾きの中国人の人が、オリジナリティで教授をdisってたのが今だに気になる。そこを重点的に知りたいな 「アウラーオーラ2日目」 http://bit.ly/fBcusr #popuon
2011-01-23 08:11:15僕はクセナキスの数学理論とか、全然理解して無いんだけど、「音楽」というか「音」というのは、結局は空気の振動でしか無いので、12平均律にしても、シンセの演算なんかでも、周波数であるというか、音楽と数学の関係には何か必然性を感じるなぁ。 #popuon
2011-01-23 08:11:37@skmt09 始めまして。難しい話は全く分からないのですが、クラシックをCDで聴くと起きていられるのに、コンサートへ行くと眠くなってしまうのはオーラによるものですか?#popuon
2011-01-23 08:12:48@skmt09 MIDI信号は、演奏の微妙な”ゆれ”が、完全に再現(変換)されるのでしょうか? そうであれば、その音にオーラはあると思います。 #popuon
2011-01-23 08:16:44オーラが存在しうるかの状況設定がすごいな…(笑)>遠隔地同時ピアノ演奏 私としては、「ある」を推したい。自分のいる「場」に鳴らされる音は実際にあるのだし。Ustでモニター越しで見ていた時でさえ、何かを感じられたのだから、その延長線上で行けませんか? #popuon
2011-01-23 08:17:22音楽的な部分とは別の部分での興奮がまざるイメージはありますね。RT @mickyDrs: 共有している(と思える)ことは音の持つ力に影響があるだろうか。一人でレコードをかけている時にも強い何かを感じることが多い。 #popuon
2011-01-23 08:17:26観客の咳払いは気にならないけど、演奏家のミスタッチ、ミストーンは気になってしまう。気になった時点で何かが失われる瞬間を体験する。 #popuon
2011-01-23 08:17:36@skmt09 教授と教授の作品にオーラがある限り、そのオーラは東京に届くと思います。リスナーのひとりとしては、近い将来、NYから是非その計画を実現させて頂きたい。#popuon
2011-01-23 08:18:25