1月7日　#宜野湾市長選 立候補予定者 #公開討論会 立候補予定者の発言のまとめ

ginowan_shimras @GinowanShimras

1月7日に開催された #宜野湾市長選 候補予定者 #公開討論会 シムラさん、サキマさん両者の主張を、発言の順番通りこれから連投します。 両者の政策や考えの違いを確認してみてください！ pic.twitter.com/U06KT8s8sJ

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公開討論会①サキマさん一番の訴え「この４年間の市民と市の発展のために尽くした事業に対する評価の選挙。普天間飛行場があるが故の市への負担軽減のための街づくりをやらなければならない。西普天間地区跡地は政府のサポートが必須。成長力ナンバーワンを止めていいのか。前に進む宜野湾市へ」

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公開討論会②シムラさん一番の訴え「沖縄戦を乗り越え先輩が残してきた『命どぅ宝』。世界一危険な基地を戦後７０年放置し沖国大ヘリ墜落。民意を無視しオスプレイ配備。安全・平穏に暮らす市民の権利を奪い続ける政府は１日も早く現状の解決を。子どもの貧困を救い子育てナンバーワンの宜野湾市に」

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公開討論会③経済対策と雇用問題⑴シムラさん「宜野湾市の企業誘致こそ街の活性化。産業振興・若者の 雇用対策産業支援センターを県と連携して整備。住宅リフォームの補助制度の実現で中小企業支援。公共工事は地元業者の利益を守る観点。西普天間地区は「医・食・住」で市民にとってよりよい開発を。

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公開討論会③経済対策と雇用問題⑵サキマさん「市長就任以降、雇用と税収増。有名ブランド力のある企業誘致を。前市長からの低入札制度撤廃で税収増。普天間飛行場があるから故の事業には市内発注への仕組み作り。西普天間は国際医療拠点で地域医療・福祉の充実。ディズニーリゾートで西海岸の発展を。

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公開討論会④医療・福祉⑴サキマさん「公約に掲げた医療費無料化は未就学まで実現、4月からは拡充し 小学6年生まで助成金を。琉大と包括協定し連携。土日・夜間も営業の老人福祉センター。介護バスの拡充」

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公開討論会④医療・福祉⑵シムラさん「全ての市民の生命・幸福を第一に。中学までの医療費を完全無料化は貧困対策にもつながる。地域サークルへ公民館利用など支援。総合福祉健康増進センターの整備。高齢者や障害者に優しい街づくり。琉大付属病院と連携し医・食・住で返還跡地のモデルケースへ」

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公開討論会⑤教育・子育て・子どもの貧困 シムラさん「人口比率で県内ワーストワンの待機児童問題は早急に解決を。認可園の新設分園、認可外保育園の認可化、保育士の待遇改善。中学卒業まで医療費無料化、 学校給食の無料化。児童館、給食センターの整備、耐震改築の推進、子どもの貧困対策を」

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公開討論会⑤教育・子育て・子どもの貧困 サキマさん「待機児童問題は平成29年度までゼロに向け1900名の定数増。保育士の確保・処遇改善。給食費の現在半額助成から無料化へ。児童館、給食センターの建設、青少年サポートセンターやSSWの配置強化。子どもの貧困は東京の大手学習塾と連携」

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公開討論会⑥行財政改革⑴ サキマさん「宜野湾市は３回も行政診断。結果特別養護老人ホームを民間に委ね向こう１０年で１４億の経費削減効果。指定管理者導入、給食センターや保育所、市民課窓口の昼休みの民間委託など要望に答えた。行革効果を出しながら要望に応え民間に委ねながら税収を上げる」

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公開討論会⑥行財政改革⑵シムラさん「企業誘致や地場産業の育成、効率的な行財政運営の推進により自主財源を確保し福祉や教育の充実を図る。現市政の性急な福寿園民営化や給食センター民間委託で財政難を招いている。計画性のある将来性予測を含めた適正な人員配置、市民視点の行財政運営を」

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公開討論会⑦普天間基地問題⑴シムラさん「市民は戦後７０年基地の重圧と共に生活。サキマさんが先の討論会で話した『県内移設は誰でも反対』は率直な県民の民意。民主主義の根幹である選挙による民意を意に介さず政府は名護に人が住んでいないかのような態度で立ち止まりもせず辺野古埋立て強行→続く

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公開討論会⑦普天間基地問題⑵シムラさん続き「今この時代を生きる沖縄の政治家としてサキマさんはこの実態をどう思うか。名護市長選挙、県知事選、衆議院議員４区全て県民は辺野古基地建設反対が明確な人を当選させた。この声はまるで無視され国が県知事を裁判にかけ自治権を奪おうとしている」→続く

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公開討論会⑦普天間基地問題⑶シムラさん続き「自治体の長として地方自治の立場からこの政府のあり方、 辺野古（建設）反対の県民の気持ちについてどう思うかサキマさんの見解も聞きたい。辺野古でなければ固定化だと政府が言うならそれこそ危険性の放置であり宜野湾市民の命を軽んじている」→続く

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公開討論会⑦普天間基地問題⑷シムラさん続き「政府は速やかに閉鎖返還に向け工程表を明らかにし1日も早くこの状態を解錠すべきであり高圧的強権的なやり方は断じて許されない。翁長知事は県民の民意に寄り添い粉骨砕身、不退転の決意で公約実現に向け取り組む。８割の県民支持はその評価の表れ」

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（会場ではここで一番の拍手がわきました）

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公開討論会⑦普天間基地問題⑸新報斉藤さんからシムラさんに質問「普天間の移設先について具体的な考えは？」シムラさん「県外・国外だけではなくどこにも移設しないという選択肢もある。宜野湾市長が言う立場ではないので明らかにしていないがどこにも移設しない新基地を作らせない閉鎖・返還もある」

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（「どこにも移設しない選択肢も」というところで語尾が聞き取れないほどの大きな拍手がわきました）

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公開討論会⑦普天間基地問題⑹サキマさん「安倍政権や翁長知事の話が出たが返還合意から２０年、まだ 返還されていない現実を見たときに双方の評価は厳しい。政府も世界一危険だから１９９６年には５年ないし７年の返還だったが民主党政権時２０１４年になったが返還期日すら無くなった」→続く

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公開討論会⑦普天間基地問題⑺サキマさん続き「今も騒音・危険性・計画的な街づくりができない現状でずっと苦しんでいるのは宜野湾市民。人口密度は７,３００名/k㎡。小中学校の土地すら確保できない厳しい現状。原点に戻り1日も早い返還は危険性除去と考えた時、政府にも1日も早く返還を」→続く

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公開討論会⑦普天間基地問題⑻サキマさん続き「知事に要請したが負担軽減のための推進会議が１年以上開催されてない。知事は普天間を視察していない。我々の暮らしは命どぅ宝。世界一危険だからこそ返還 することをもう一度考えて、ヘリ墜落時の苦しみの訴えが答え。命どぅ宝、1日も早く返還を」

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公開討論会⑦普天間基地問題⑼新報斉藤さんからサキマさんへ質問「前回県外移設で当選し建白書にも署名。今回辺野古推進する政府与党から支援を受けているが容認の立場か？」サキマさん「一番大切なのは市民の生命・財産。政府は固定化すら叫び怒りさえ覚えた。固定化を避けるのが公約の一番地」→続く

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公開討論会⑦普天間基地問題⑽新報斉藤さん質問（辺野古容認是非）のサキマさん回答続き「９団体と要請した際の訴えは1日も早い返還。絶対に固定化はあってはならないというのが市民の民意と総意。オスプレイ拠点を宜野湾市から配備撤退を。騒音110番を聴くたび涙さえ流す思い。市民の犠牲解放を」

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公開討論会⑧クロストーク⑴サキマさんからシムラさんに質問「フィッシャーマンズワーフ、頓挫時と同じ画だが同一か？実現性や費用について回答を」シムラさん「２１世紀ビジョンを汲み取り現市政で放置の避難港を整備。海を楽しむメッカのリゾートとして県土木の経験を生かし推進。画は参考図」

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公開討論会⑧クロストーク⑵シムラさんからサキマさんに質問「市長就任後、県内移設は不可能、県内移設によらない早期閉鎖・全面返還の考えに変わりはないか？辺野古移設への是非を明確にせず、有権者にわかりづらい。私は明確にしている。あなたの「命どぅ宝」は政府の「粛々」のような違和感」